今回は、力強くてかっこいい男前インテリアを実現するための、雑貨や家具の選び方をご紹介します♪ご紹介するコツを押さえれば、部屋をかっこよくて落ち着いた大人の男前インテリアに激変させることができますよ♪
1.布製品の選び方
民族風模様のファブリック
床一面にネイティブ風のカーペットを敷いたダイニングルームの例。ネイティブ・アメリカンやアフリカンなど、民族風の大胆な模様をあしらった布製品は、男前インテリアに真っ先に取り入れたいアイテムですね。見ていると、大自然とそこで力強く生きる人々のイメージが湧き上がってきませんか?一枚用意することで、部屋に自然と力強さが生まれますよ!また、ダイニングは食事を目で見て楽しみたい場所でもありますよね。写真では、大胆な模様を使っていても色調を押さえており、落ち着きが感じられるところも参考にしたいポイントです。
ベッドルームは一日の疲れを癒す、落ち着ける場所であることが大切ですよね。そんな寝室にも民族柄クッションを置けば、手軽に男前インテリアを実現できますよ!大胆な柄でも落ち着いた雰囲気を出すには、ここでも色のチョイスが重要です。暖色系で柔らかい色合いを選び、ベッドのヘッド部分の色合いとリンクさせています。家具は一度買ったらなかなか変えませんから、ファブリックを家具の印象に合わせてあげることが、落ち着いたかっこいい部屋を作るコツですね♪
褪せた風合いのエキゾチックなファブリック
こちらは鮮やかな色を使いつつ、褪せた質感が素敵なジャーナルスタンダードファニチャーの椅子です。HARLEM CHAIRという椅子で、FAHERTY(ファハティ)という柄のシリーズ。エキゾチックな柄と色合いにうっとりしてしまいますね♪こうした椅子の柄を楽しみたいなら、座って使うだけでなく、純粋にインテリアとして飾るのもお薦めですよ♪
大柄のボタニカル柄ファブリック
大自然を感じさせる植物柄やグリーンを多用した例です。パンチのある大柄や濃い色を大胆に使うのも男前インテリアのポイントです。大柄のボタニカル柄や唐草模様のクッション、細かい模様を織り込んだ敷物、どれも柄も雰囲気も違いますが、濃い落ち着いたビリジアンで揃えているので統一感があるんですね!他にも観葉植物や植物を編んで作った籠、座布団、棚など、自然素材を使った雑貨でイメージを補強すると、インテリアがさらにまとまって見えますよ!
落ち着いたダークカラーのファブリックで重厚感を
ソファにクッションや毛布を飾ってリラックスした雰囲気を作っていますね。白の大きなソファは見た目に軽い印象を与えるので、写真のように濃いブルーなど落ち着いた色の毛布を掛けると、適度な重さが出て、男前インテリアにうまく馴染みますよ。また、チャコールグレーのクッションも、ブルーと好相性ですよね。ファブリック製品は簡単にイメージチェンジできるうえ、費用もかからないので、挑戦しやすいですね♪
男前なファー素材の選び方
こちらはファーを使った一例です。いろいろな質感のあるファーですが、男前インテリアに取り入れるなら、ぜひ写真のような毛足が長く、硬めのものを選びたいところ。無造作に椅子にかけるだけで、重厚感が生まれますよ。また、動物のくれる安らぎや温もりまでも感じさせてくれますよね♪
2.観葉植物の選び方
大きく力強く繁る葉
部屋の印象を引き締めてくれる植物のアイディアです。手前の観葉植物は太めの茎が特徴的で葉も大きなもの。男前インテリアには、こうした葉や枝ぶりに力強さが感じられる植物がピッタリですね!
レザーのようなつや感のある葉
こちらの写真でもつやつやとした葉が大きく広がった観葉植物が目を引きますね!葉のつやはどこかレザーのつや感にも似ており、クールな印象を演出してくれます。ハンギングの植物も、葉が大きめでよく繁ったものがお薦め。葉ぶりが大きな植物があると部屋に安定感がでるので、男前な部屋には欠かせないアイテムですね!
3.アートの選び方
部屋に飾るアートも、水彩画やパステルといった繊細なものより、油絵などの重厚な塗りに特徴がある絵画などを選ぶと、男前インテリアの雰囲気を作りやすいですよ!こちらは人物の肖像画を集めたコーナー。同じテーマの作品を集めて飾ると、よりコーナーにインパクトを与えることができるので、力強さがでますよ。
こちらは犬の絵をメインにしたコーナーです。壁面にところ狭しと飾られた重厚でリアルなタッチの絵は圧巻ですよね!見る者を引き付けてしまうアートの飾り方も、男前インテリアを演出するコツですね♪
4.男前インテリアを演出する雑貨は他にも♪
こちらは蝶の標本や岩塩をディスプレイした例です。大自然が生み出したもの達は、男前インテリアの布製品のコンセプトでもある大自然とそこに生きる人々のイメージとリンクしてくれますね!この棚には、他にも自然と錆がついたようなキャンドルホルダーや、木のフクロウといった自然が感じられるアイテムが。買ったものではなく、キャンプなどに出かけた際に見つけた天然の石や流木などを飾っても、かっこいいインテリアになりそう!
こちらは流木の脚を使った木製ローテーブルを大胆に配置したインテリアの例です。ごつごつとした木肌と朽ちた幹には、力強さと重厚感がありますね!思い切ってかっこいい一点物の家具を買えば、部屋の印象を決めてくれますから、一期一会の家具を購入するのも手。
こちらは動物の頭蓋骨に黒い鳥の羽を飾り付けたネイティブの雰囲気満点の雑貨です。呪術的なイメージもある頭蓋骨ですが、たくさん並べたてずに一つだけ置くことで、シンプルで吸引力のあるインテリアになっていますよね。
こちらも動物の頭部の骨を飾った例です。ここではインパクトのある雑貨でも少し小さめを選ぶことで、うまく部屋に馴染んでいますね。骨を使ったインテリア雑貨はダークカラーの木製雑貨や退色した絵画との相性も良いので、一緒に飾ればセンスの光るインテリアになりますよ♪また、この写真では、飾る植物も色調を合わせて黒っぽい花を選んでいます。落ち着いた色に加えて珍しさもあり、男前インテリアのスパイスになってくれていますね♪
こちらは骨ではなく鹿の金属彫刻を飾ったコーナーの例です。ゴールドをメインカラーにすると、男前インテリアも華やかになりますね!ゴールドは白っぽい色よりも黒みがかった金をチョイスすることで、男前インテリアに馴染みやすくなりますよ。
まとめ
いかがでしたか?ご紹介したコツを押さえて雑貨や家具を選べば、大人らしい、落ち着いた男前インテリアができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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