インテリアの格を上げてくれるトライバルラグ☆ヴィンテージインテリアにマッチするおしゃれラグを取り入れよう♪

皆さんは「トライバルラグ」を目にしたことがありますか?よく見るのはペルシャ絨毯やキリムなど。日本ではインテリア好きな人達の間で憧れのラグとなっていますが、欧米では数十年前から人気が続いています。個性的な柄は、ヴィンテージインテリアとの相性も抜群!そんなオシャレなラグを取り入れてインテリア上級者の仲間入りをして下さいね。

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インテリアの格を上げてくれるトライバルラグ☆ヴィンテージインテリアにマッチするおしゃれラグを取り入れよう♪
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anko

ライター

インテリアもファッションもベーシックアイテムに少しトレンドを加えたスタイルが好きです。興味のあることを自分らしく発信していきたいと思っています。

皆さんは「トライバルラグ」を目にしたことがありますか?よく見るのはペルシャ絨毯やキリムなど。日本ではインテリア好きな人達の間で憧れのラグとなっていますが、欧米では数十年前から人気が続いています。個性的な柄は、ヴィンテージインテリアとの相性も抜群!そんなオシャレなラグを取り入れてインテリア上級者の仲間入りをして下さいね。

暮らしに寄り添う特別な存在「トライバルラグ」

トライバルラグとは

シャークアタック

出典:instagram.com

トライバルラグは「部族の絨毯」と言う意味です。主に、西〜西南アジアの遊牧民の移動生活の中で生まれた道具で、手作業により織り上げられています。昔からの伝統の色や模様などはしっかりと受け継がれながらも、それぞれに織り手の遊び心が表れていて、1枚1枚が世界にひとつだけのオリジナルです。


 

 

ACME Furniture

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日本でもトレンドに敏感なアパレル系セレクトショップや、カフェなどでトライバルラグを飾っているお店が増えてきています。キリムなどのテキスタイル(織物)は身近な服飾雑貨などでも使われています。


 

ACME Furniture

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特に人気なのは本格的で質の高いヴィンテージラグ。インテリアのアクセントとして効果的な美しい織り柄は、それぞれに全く違う表情を見せ、オリジナルスタイルのインテリアコーディネートに効果的です。


 

空間にまとまりを与えてくれるラグ

株式会社アズ建設

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コンクリートの床に黒のアクセントカラーの壁がスタイリッシュなリビング。暗くて冷たい印象になってしまいがちな色合いも、赤のトライバルラグをプラスすることで、木の家具と調和して長く住み続けたような暖かい雰囲気を演出してくれます。


 

ACME Furniture

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古き良きアメリカを感じさせてくれるヴィンテージ感たっぷりのコーディネート。トライバルラグは、様々な色や柄を使ったものが多いですが、その存在感はインテリアの主役になるだけでなく、様々なテイストのアイテムとの調和を生み出してくれます。


 

崇島 亮 (Ryo Takashima)

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ダイニングスペースとリビングの間に。デッドスペースになってしまいがちな空間もラグを敷くことによって、新たなプレイスペースとして姿を変えます。インダストリアルなインテリアにもピッタリ。


 

ACME Furniture

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手軽に挑戦しやすい比較的小さなサイズのラグは、玄関やベッドサイド、ソファの足元など置く場所を選びません。気分に応じて移動することで、インテリアの雰囲気を変えながら楽しみたいですね。


 

ACME Furniture

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モノトーンインテリアが好きだったり、シンプル好きの方にはこんなシックな色合いのラグもおすすめ!トライバルラグ特有の繊細な柄を楽しみながら、お気に入りの雰囲気は崩さずに取り入れることが出来ます。


 

Fridge Home

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こちらはモノトーンのキリム。インダストリアルなインテリアに、存在感抜群のキリムの柄がエキゾチックな雰囲気を添えています。より男前でカッコイイ空間になっていますね。


 

崇島 亮 (Ryo Takashima)

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オシャレなグリーンに囲まれたリビングスペースに、鮮やかな色使いのラグが目を惹きますね。ラグは面積を広く使う分、ついついベーシックな色や柄を選んでしまいがちですが、思い切って鮮やかな色を取り入れるとひとつのアートのように洗練された雰囲気を加えてくれます。


 

株式会社FILE -FILE Co., Ltd.-

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トライバルラグをダイニングラグとして使用しています。まるで海外のダイニングスペースのようなセンスの感じられる空間。アンティークの家具との相性も抜群です。


 

崇島 亮 (Ryo Takashima)

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ラグとしての役割だけではなく、このように飾り棚に掛けて使ったりと用途は多岐に渡ります。気軽に楽しめる正方形のクッションサイズのものや細長いものなど、様々な形が作られているので用途に合わせてピッタリなサイズを見つけたいですね。


 

崇島 亮 (Ryo Takashima)

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インテリア初心者の方には、コーディネートしやすいトライバルのテキスタイルを使用した、クッションやタペストリーなどもおすすめです。


 

海外インテリアに学ぶ、ラグの使い方

Kirsten Blazek

出典:instagram.com

手仕事で織られた暖かみを感じる柄が特徴のトライバルラグ。その繊細な柄と色使いはアートのように美しいものです。海外ではタペストリーとして大きなラグを大胆に壁に飾る使い方を良く見かけますね。


 

 

Kirsten Blazek

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ホテルなどでも良く見られるベッドスロー。部屋の中でも土足で生活するのが当たり前なので靴でベッドが汚れないように掛ける、という役割があります。日本ではあまり馴染みがありませんが、ベッドルームを鮮やかに彩ってくれる使い方は真似したいアイデアですね。


 

Kirsten Blazek

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真っ白な床に毛足の違う2枚のラグが映えて素敵ですね。フレームの並ぶ特別な空間に置かれたラグは、まるでアート作品のよう。


 

Kirsten Blazek

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ベッドを降りてすぐの足元にラグを置く習慣、日本でも最近は取り入れる人も増えてきていますよね。ベッドの中で温まった足が急に冷たい床に触れないように配慮されてのことですが、シンプルなインテリアになりがちなベッド周りに、お気に入りのラグを敷くことで、センスの感じられる癒しの空間になりそう。


 

Kirsten Blazek

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ダイニングラグは鮮やかな色合いがおすすめ!汚れが目立たないという利点ももちろんありますが、シンプルなデザインの多いテーブルや椅子に華やかさを加えてくれます。


 

Petra

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ディスプレイスペースやサイドボードはついつい上を飾ることばかりに気を使ってしまいますよね。でも、海外のインテリアでは足元にラグをプラスしている風景をよく見かけます。床のスペースまでもひとつのディスプレイとしてコーディネートするセンスはさすがですね。


 

Kirsten Blazek

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狭い縦長のスペースに長方形のラグと椅子を置くことで、客間としても使用できるリラックス出来る空間になっていますね。奥につながるダイニングスペースとラグのトーンを揃えることで空間に広がりが生まれています。


 

まとめ

いかがでしたか?日本でも少しずつ身近な存在になりつつあるトライバルラグ。高そうなイメージがあったり、コーディネートするのが難しそう・・・と考えていた方も多いと思います。意外になじむその特別な存在感は、何にも変えられないセンスたっぷりの雰囲気をつくりだしてくれます。皆さんもぜひ参考にして下さいね。

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