夏の厳しい暑さにぴったりなインテリアといえば、”植物”。見た目も涼しげで鮮やかな色が気分も明るくしてくれます。そこで今回は、見せ方で変わる植物の取り入れ方を7つご紹介していきたいと思います。
1.ハーバリウムで癒される空間を造ってみては?
こちらはハーバリウムという見せ方。ハーバリウムとは植物標本という意味で、主に観賞用で造られます。乾燥処理をしたあとアルコールや防腐剤などの特殊な液に浸して保存されるので、普通の花よりも長持ちするのです。見た目も鮮やかでインテリアにはもってこいだと言えるでしょう。お花を飾りたいけど枯れるのが…という方はハーバリウムを試してみては…?
手作りでも簡単に作れるので、1本だけでなく2本3本と作ってまとめて置くとよりオシャレになります。お花の種類も季節によって変えてみれば、変化が楽しめていいですね♪
2.使い捨ての瓶やビーカーを利用すれば上質なインテリアに
ジュースやお酒を飲んだ後のビンが余っているなら、捨てずにインテリアとして活用しちゃいましょう!背の低い植物を使えば一瞬でオシャレなインテリアに生まれ変わりますよ!
ビーカーにはこんな使い方もあるんです。サボテンのような多肉植物を入れて、トイレやキッチンの余ったスペースに置くと、小さい割に鮮やかな色味で心をリフレッシュしてくれます。ちなみに、ビーカーは100均で購入可能です。
3.ブリザードフラワーやフェイクグリーンはアンティークな家具と合わせて
アンティークな家具にぴったりなのが、ブリザードフラワー。ブリザードフラワーとは、生け花や葉を特殊な液の中に漬けて水分を抜いたもののことです。普通の花よりも長持ちするので、インテリアとしてはもちろんプレゼントにも最適です。
こちらはフェイクグリーン。その名のとおり、本物に見えますが偽物です。ブルーベリーの深みのある紫と緑が相まって落ち着いた雰囲気を生み出しています。置くだけで、色味のない家具が一気に映えます。
バスケットの中に入れて玄関先や庭においてもオシャレですね!
4.ずっしりと家のど真ん中に構える植物があってもよし
いかにも、ザ・植物という感じですが、大きい植物はシンプルな花瓶に入れた方が、かえって存在感が増します。主張しすぎない落ち着いた色を選ぶこともポイント。
5.天井からぶら下げて空間にもオシャレさを!
空間からオシャレにしたいなら、天井からぶら下げるのも一つの手。バスケットなどの入れ物に入れたらあとはぶら下げるだけ。天井が高い家に住んでいる人におススメです。
一気にカフェっぽくなる見せ方。ここに白いテーブルと本棚用のラックを置けば、休日カフェに出かけなくてもお家カフェができちゃいますね!
6.バスケット×フェンスは最強の組み合わせ
家に庭がある人はぜひやって試してほしい、植物inバスケット。一見管理が大変そうですが、バスケットは意外にも植物に向いているので心配無用。好きなお花を入れてフェンスにかければ近所の人に羨ましがられるお庭に仕上がりますよ。
こちらはガラスのバスケット。普通のバスケットよりも大人っぽいデザインが特徴です。濃い色の植物を入れれば、色が映えてより綺麗に見えますよ。
7.ブリキを使えば一気に可愛くオシャレに!
こちらはブリキを使った植物インテリア。ブリキ自体のデザインがとてもオシャレなので、あとは自分の好きな植物を入れるだけ。簡単ですぐにできるので、初心者さんにおススメです。
可愛いデザインのブリキを使った植物インテリア。最近では100均でも買える小さめの多肉植物などを入れれば一気にオシャレさんに近づけます。これだけコンパクトなら、窓際にも置けそうですね!
もう一つ、ユニークなデザインのブリキ。色合いがたまらなく可愛いですね!机の上に置いても良し。ラックの上に置いても良し。見ているだけで嬉しくなっちゃうようなインテリアです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?庭で栽培する以外にも、植物にはたくさんの見せ方があります。暑い夏でぐったりしている時こそ、涼しげな植物でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
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