見た目というのも「暑さ」をしのぐ大切なポイント。爽やかな夏を過ごすために、涼やかに見えるボトルインテリアについてまとめてみました。ガラス瓶はただ空き瓶を置いておくだけでも涼し気に見えますよね。でも、せっかくならキュートにデコレーションしたり、おしゃれな見せ方のポイントをおさえたりしてワンランクアップしたボトルインテリアを楽しんでみましょう。
夏らしいガラス瓶の風情を活かしたインテリア
試薬瓶や試験管に
今では100均にも試薬瓶や試験管がラインナップされていますよね。コルク栓がキュートな試験管や、フタもガラスでできている試薬瓶などに、涼し気な白い花や青い花のドライフラワーを少しだけ入れて飾ると素敵ですね。
個性的な瓶も
空き瓶はいくつか持っているけれども、それぞれ違う空き瓶だからバラバラで、なんだかなぁ…という時のアイディア。フタを全部同じ色に塗装して、ラベルも同じものをそろえて貼ります。すると、瓶のフォルムが違っても、あら不思議。統一感のある素敵なコーナーに!
海苔の瓶でも
海苔の瓶は使うのにちょうどいい大きさでありながら、そのままではちょっとおしゃれ感が低いですよね。そこで、フタをメタリックな感じに塗装して、瓶のボディはセリアの転写シートでリメイク。すると、とってもスタイリッシュな瓶に大変身♪
ボトルテラリウム
夏らしいインテリアに、テラリウムはいかがでしょうか?ボトルの中に小さな世界を描くのは、作るのも見るのも楽しいですよ。中に入れる植物はフェイクだとラクちんですし、本物ならお世話する楽しみもありますね。
流木や貝殻、砂などで、海や浜辺をイメージした世界を作ると夏らしいですね。近くに海のある方は自分で集めてくるのもいいでしょう。海がない方でも、雑貨ショップや100均で簡単に入手できますよ。
ハーバリウム
ハーバリウムとは植物標本のこと。瓶に標本にしたい植物を入れて、アルコールや防腐剤などの入った液体で満たしたものです。1本だけ飾っても可愛いですし、たくさん並べて博物館みたくするのもおもしろいですね。
食品保存に
パスタやハーブ、ナッツなどの保存食を瓶に詰めて、見せる収納にしても素敵ですね。
お菓子などを瓶に入れるのも可愛いですね。お米や雑穀、グラノーラなどのシリアル食品などをライスジャーなどと呼ばれる大きな瓶に保存するのもトレンド。
まとめ
いかがでしたでしょうか?テレビの情報番組で夏休みのお子様の工作にガラス瓶を使った作品を紹介していたり、雑誌でもガラス瓶の涼やかな写真が表紙を飾ったりしていますね。また、100均ではガラス瓶やガラス器の品ぞろえが豊富になっていますよ。お手軽に涼やかな雰囲気を演出できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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