数あるダイソーのアイテムの中でもとくに人気が高い実験器具風アイテム。小さなビーカーや試験管はそのままインテリア雑貨として飾ってもかわいいのですが、少し手を加えると自分好みのアイテムになりますよ。今回はダイソーの試験管を使ってさまざまなテイストに仕上げているアイディアをご紹介します。
同じアイテムが全く違うテイストに！
オイルステインでアンティーク風
ダイソーの試験管をあまり見たことがない人には、どこが変わったのかわかりづらいかもしれませんが、ペンキやオイルステイン、やすりを使ってアンティーク風に仕上げているんですよ。買ってきたそのままでは白木の新しさが目立ってしまいますが、こちらのように風合いを出せばインテリアにマッチする出来上がりに。
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ナチュラル・ガーリーに
こちらは逆にホワイトの水性ペイントで塗ってあげることで、白っぽく仕上げています。レースリボンや自然の枝などを加えてナチュラルでガーリーな仕上がりになっていますよね。
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トタンを使って
ビンテージワックスを塗り込んだ木材とトタンの板を使って、インダストリアルな雰囲気に。人気の男前インテリアの中でもインダストリアルなアイテムは、ちょっとしたアイディアと手間で手作りできるものが多いので、こちらを参考にチャレンジしてみてくださいね。
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ステンシルを使って
試験管の台にすのこをばらした板を取りつけて、男前な雰囲気に仕上げています。ブラックでペイントしたり、わざとペンキをたらしたりと汚し加工のおかげでビンテージな雰囲気にもなりますね。ステンシルの文字も男前度をあげています。
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ガラスタイルで
ブラックとホワイトのガラスタイルを使ってチェッカーに仕上げた試験管。タイルという素材とチェッカーという柄でレトロな雰囲気に仕上がっていますね。タイルの色を変えればガーリーにも変身しそうなアイディアです。
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星条旗柄に
試験管にダイソーで販売されている板をカットして取りつけたもの。星条旗の柄は西海岸風インテリアのアクセントとして重宝しそうですね。どこか明るい雰囲気を持つ星条旗は、インテリアに元気をプラスしてくれそう。
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連結させて
木材を使っているはずの試験管の台が金属風に見えませんか？これはペイントに特殊な塗料を使用しているから。よくサビ加工などに使われるターナープラスターメディウムやターナーラストメディウムを使って、金属風に加工してから、本物の金属で連結すると、パッと見では木製に見えない仕上がりになりますよ。
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1つずつにして
ガラスの筒が並んでいる様子がかわいい試験管ですが、1つ1つばらして使ってもかわいいんですよ。1輪挿しとしても重宝する試験管を1つずつにばらして、壁面や棚の上に置けばかわいいオブジェになりますね。
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まとめ
ダイソーの試験管をさまざまなテイストにアレンジしたDIYアイディアをご紹介しました。簡単にできるものから少し手が込んでいるものまでありましたが、ぜひ自分好みのものを参考にダイソーの試験管をインテリアに合ったアイテムに作り上げてみてくださいね。
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