リメ缶とは、その名の通りリメイクした缶のこと。中身を使い切って捨てるしかなくなった缶も、ペイント加工やラベリングなど、ひと手間を加えることで立派なインテリアになるんです。素敵なデザインを参考にして、楽しいリメ缶のDIYに挑戦してみませんか?
アイデアいろいろ☆参考にしたいお洒落なリメ缶のデザイン集
キッチンツールとして
キッチンで大活躍のリメ缶は、粉ミルクやコーヒー粉の空き缶をペイントして制作されたものです。蓋つきなら、細々したものを収納するのにぴったりですね!カラーを統一して並べることで、ひとつのシリーズのような雰囲気になります。
サビ感のあるペイントで
多肉植物を入れた缶は、サビ感のあるペイント加工でジャンクな雰囲気に仕上げています。ラベルも汚し加工で合わせて、かっこいいグリーンのスペースづくりに一役買っています。
数字を描いてもかわいい
グレーでシックなペイントを施した缶に、「3」の数字がお洒落に描かれています。リメ缶はラベルやステンシルなど、様々なデコレーションがありますが、こんな風に好きな数字で飾ってみてもかわいいですね!
男前インテリアにピッタリ
黒地に白のステンシルが、男前インテリアにピッタリのリメ缶です。お部屋をかっこいい雰囲気に演出したい時には、こんなDIYも素敵ですね。
質感を感じるペイントで
重厚な質感を感じるペイントが印象的なリメ缶は、ミルクペイントや、黒とシルバーのアクリルスプレーを使って制作されたもの。ナチュラルなラベルと合わせて、立派なインテリア雑貨に変身しています。
斜めに入ったロゴがお洒落
こちらは何と5分で作られたというから驚きです!スプレーでステンシルしたロゴが、斜めに入った感じがお洒落なデザインですね!さり気なくジャンクな香りが漂う、かっこいいリメ缶です。
甘く優しい雰囲気にも
こちらはホワイトのペイントとアンティーク感のあるラベルで、ナチュラルな雰囲気に仕上げられています。可愛らしく飾ったお花との相性も抜群ですね。
サボテンにもピッタリ
サボテンの緑が映えるかっこいいリメ缶は、汚し加工やかすれたロゴがいい味わいを醸し出しています。。中に入れるものに合わせてカラーやデザインを考えると、コーディネートもまとめやすくなります。
ビビットなカラーを合わせても
ダークカラーのベースには、ビビットカラーのステンシルを合わせてもお洒落に決まります。アメリカンなインテリアに似合いそうな、クールな雰囲気になりますね。
爽やかカラーとアンティークのMIX
爽やかカラーのペイントに、アンティーク感のあるラベルを合わせて、個性的なデザインを楽しんでいます。ラベルは破ったり他の素材と混ぜることで、独特の風合いを出すことが出来ます。
お洒落なスタバデザイン
こちらはスターバックスのデザインを施した、デザイン性の高いリメイクです。こんな風にお気に入りのショップのロゴや、マークを取り入れるのも、DIYならではの楽しみ方ですね!
ホワイトインテリアに
ホワイトのペイントに、上品なラベルを合わせたリメ缶は、ロマンチックな雰囲気に。ホワイトインテリアにもナチュラルになじむ、優しい印象に仕上げられています。
100均アイテムを使ったリメ缶の作り方はこちら
石灰を混ぜて質感を加えて
こちらはペンキに苦土石灰を混ぜたものを塗装して、ザラザラとした質感を加えています。このひと手間が、ビンテージ感を引き出していますね。
ラベル&サビ塗装のリメ缶の作り方はこちら
コードを巻いてデコレーション
ブルー系のペイントが綺麗な缶に、コードを巻いてデコレーション。お家に余ったリボンや紐があれば、こんな風にリメイクに使用するのも素敵なアイデアです。
カリフォルニアテイストで
色使いやラベルのデザインに、カリフォルニアのテイストを感じさせるリメ缶です。陽射しやグリーンにも映える、爽やかなリメイクアイデアですね。
ハンギングにもおすすめ
リメ缶は、置いてディスプレイするのは勿論、ハンギングにも適しています。いくつも作ってマクラメ編みで吊るしてみたら、空間をお洒落に彩るインテリアの完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?お部屋の雰囲気によって、リメイクの方法も色々ありますね!使う缶の大きさや形状が違っても、塗装やラベルを同じトーンでコーディネートすることで、一体感のあるインテリアを作ることが出来ます。ぜひお休みの日には、気分の赴くままに、気軽なリメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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