リースと聞くと「クリスマス!」と思ってしまいがちですが、実は春や夏の花の季節にこそインテリアの中に取り入れたいアイテムなんですよ。というもの、家の庭で育てた花や、買ってきた木の枝などを使ってフレッシュなリースを作って飾ることができるから。今回はそんなリースを作って飾っているインテリア実例をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
身近な植物を使ったリース
グリーンをメインに
シックなグリーンの葉が美しい枝を使ったリース。葉っぱを使ったリースは生命感にあふれていて、明るくしたい玄関のディスプレイにピッタリですね。2輪だけ黄色の花を入れてアクセントを。
ミモザを使って
ミモザの花は春を知らせる花ですよね。かわいらしいフォルムでインテリアとして取り入れる方も多いよう。こちらはデッキを敷いたアウトドアリビングの入り口にミモザのリースを飾っています。
アイビーを使って
アイビーは半日陰でもよく育つ強い植物ですよね。でも夏には大きくなりすぎて困ってしまうことも。そこで大きくなったアイビーを切ってリースを作ってみるのはいかがでしょう?つやのある葉っぱがきれいですよ。
ユーカリのリース
ユーカリの葉で作ったリースを飾った洗面所。ユーカリの葉には清涼な雰囲気の香りがあります。そのため洗面所やバスルームにはぴったりのリースができあがりますよ。
葉っぱと赤い実で
グリーンの葉と赤い実で作ったこちらのリースはクリスマス用なのですが、シンプルな雰囲気なのでどんな時期にも合いそうですよね。ホワイトを基調とした洗面所に赤い実がアクセントになっています。
野ばらのリース
こちらの大きなリースは野ばらで作ったもの。野ばらの実は鳥たちの大好物らしく、知らないうちに庭にはえていたりします。とげを使ってほかの植物に巻きついてしまうこともあるので、いらない場合にはとげに気をつけながらこんなリースを作ってみるのもいいですね。
たくさん飾って
葉っぱや枝を使ったシンプルなリースを複数飾ったインテリア。シンプルなものもたくさん飾ると華やかな雰囲気になりますよね。部屋全体にグリーンがある雰囲気はすてきですね。
フレッシュで作ってドライに
こちらはドライフラワーを使ったリース。でもはじめからドライフラワーを使わなくてもいいんですよ。フレッシュな植物をそのままリースにして飾りながらドライにする方法もあります。
まとめ
身近な植物を使ったリースをご紹介しました。これからの季節は身の回りに植物が多くなる季節。育ちすぎたハーブやどこからかやってきた植物など、材料は豊富にあります。ぜひ身近な植物を使って手軽にリースを飾ったインテリアにチャレンジしてみてくださいね。
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