家の玄関やベランダでカーデニングを楽しむ季節ですね!でもガーデニングは手入れが大変、寄せ植えのテクニックはよくわからないという方も多いでしょう。今回は、錆びたり塗装が剥げてしまったりといったガラクタのような雑貨や小さなリメ缶で多肉植物やフェイクグリーンを並べて楽しむ、今どきスタイルのジャンクガーデン実例を集めてみました。
小さいものをいっぱい飾るだけ♪家の外も飾ってみましょ!
多肉がいっぱい
板の上に並べたカラフルなリメ缶は、小さくてもこれだけたくさんあると圧巻ですね!カラフルでバラバラな鉢が、グリーンいっぱいの中で逆にアクセントになります。板壁も3色に塗って小さな植物をぶら下げて、渋ナチュラルな雰囲気に。
ヴィンテージ感たっぷり
玄関に錆びた雑貨を集めて、ヴィンテージ感たっぷりのジャンクガーデンに。写真中央の車輪やミルク缶、大きなガーデンフォークが抜群の存在感!多肉の他にもグリーンを入れてメリハリを持たせています。
白をベースに
こちらはベランダガーデン。ウッドパネルも白く塗って白にグリーンが映えてさわやかな印象に。左にぶら下がっている多肉植物のグリナがかわいいですね。あまりスペースが取れないマンションのベランダは、リビングから見える少しのスペースをガーデンにして癒しの空間にしてみては?
花をプラス
こちらもベランダを利用。多肉などのグリーンだけではなく、花も一緒に植えて色のアクセントを、大きめの鉢には多肉を寄せ植えで。白のルーバーには小さな棚を取り付け、雑貨を並べてナチュラルな雰囲気になっています。
同じお宅の玄関
こちらは上と同じお宅の玄関。中央のエニシダがとてもきれいに咲いていますね。ブリキの小さい雑貨とセダムなどの多肉の鉢をディスプレイしてかわいらしい印象です。
雰囲気満点なジャンクガーデン
トタン屋根が付いた棚に缶や鉢も大きめのものを使って、ミルク缶、車輪などの一つ一つの手を加えたアイテムがまわりの景色に溶け込んでいます。雰囲気満点のジャンクガーデンですね。
板壁ガーデン
こちらはリメ缶に入った多肉を板壁に掛けています。小さな雑貨も一緒に掛けてナチュラルな雰囲気に。多肉には季節で色が変わるタイプも。外に置いて色の変化を楽しめますよ。
木漏れ日がきれい
こちらは裏庭でガーデニング。葉をいっぱい付けた木が日陰を作ってくれます。一見するとあまり手を加えていないような印象ですが、それがかえっていい雰囲気を醸し出しています。
まとめ
缶や道具はもともと劣化しているものを使用するので、逆にグリーンをひき立たせてくれますよ。もちろんフェイクでもOK♪捨てるだけの空き缶もリメイクすれば植木鉢として活用できるので、ちょっとだけエコにも。庭やベランダ、玄関などのちょっとしたスペースを有効活用して、楽しんでみてはいかがでしょう。
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