結婚式は一生に一回の記念日だから。手作りのリングピローに想いを込めて。

結婚式は一生に一回の記念日です。メモリアルな一日は誰もが心に残る感動の日にしたいですよね。特別な日には想いを込めたアイテムでこだわりのウェディングを迎えたいという人も多いはず。そんな特別な日には手作りのリングピローを用意するのが人気です。今回は、手作りのリングピローのアイデアをご紹介します。

 

 

一生に一度の結婚式、リングピローはどうやって使うの？

結婚式には欠かせないリングピロー。リングピローとは、リング交換の際に、リングを乗せておくクッションのこと。特にキリスト教の結婚式では欠かせないアイテムとなっています。両親や友人から贈られることも多く、手作りで作ることが多いリングピローですが、最近では自分で作るというこだわり派の人も多く見られます。

 

使ったあとのリングピローは赤ちゃんのファーストピローとして

リングピローは結婚式のリング交換の時だけしか使わないと思われがち。しかし海外では、その後赤ちゃんが生まれた後に、赤ちゃんのファースト枕として使われています。赤ちゃんが生まれて3日間リングピローを使うと、その赤ちゃんは幸せに一生を過ごすことが出来ると言われており、そのためクッションのような形に作られているそうです。

 

そのため、ファーストシューズをリングピローにするということも。生まれ来る赤ちゃんに、自分たちが結婚式で使ったものを譲りたい、そんな気持ちから赤ちゃんも使えるものをリングピローにするアイデアも人気です。

 

自分たちのメモリアルデーにはハンドメイドのリングピローはいかが？

最近では結婚式の形式にこだわらず、オリジナルのこだわりが詰まったリングピローが人気です。リングピローの手作りキットなども販売されていますが、せっかくならオリジナリティいっぱいのリングピローはいかがですか？こちらは陶器を使ったリングピロー。メモリアルの日を刻んだプレートは、結婚式の後も飾っておけるシンプルでオシャレなリングピローです。

 

上品でエレガントなリングピロータイプ

リングピローでもやはり主流となっているのが、クッションタイプのリングピローです。リボンにリングをくくりつけるスタンダードなタイプのリングピローは、レースやリボンをあしらって。純白のリングピローは上品でエレガントなイメージですね。

 

薄いグレーのクッションが上品なリングピロー。大ぶりなホワイトのサテンリボンがとっても素敵ですね。こちらは花嫁のお母様が心を込めて作った手作りのリングピローだそうです。

 

式のあとはオブジェとしても使えるボックスタイプ

ボックスタイプのリングピローは、結婚式の後でも飾っておけるので最近人気のタイプとなっています。クラシカルでナチュラルな雰囲気のリングピローは、オシャレな夫婦にはピッタリです。お気に入りのオブジェを飾って、二人のこだわりが詰まったリングピローですね。

 

小さな切り株にリングを通す、ユニークなリングピロー。ガーデンウェディングなどにもピッタリなナチュラルなテイストのリングピローです。純白のドレスにもよく合う、かわいらしいリングピローですね♪

 

和テイストのリングピローはモダンでオシャレ

まだまだ人気が根強い和装の結婚式。モダンな雰囲気がステキだと、あえて和装の結婚式を選ぶカップルも増えています。赤いクッションにカラフルなタッセルが和モダンな雰囲気でステキですね。

 

ホワイトとレッドの配色のリングピローは、和テイストにも洋風テイストのウェディングにも使えるデザインです。結婚式の日を刺繍であしらっています。フリンジとタッセルがモダンなデザインでかわいらしいですね♪

 

こだわり派の二人にはオリジナルのデザインも

こだわり派のカップルには二人のキャラクターがイメージされたリングピローがオススメです。ムーミンの世界観が大好きだという二人には、ムーミンをあしらったリングピローを。ムーミンのほんわかした世界観が表れてかわいすぎですね♡

 

レゴを使ったリングピローも大人気です。レゴのドールがリングを持っているというユニークなデザインです。結婚式の後も飾っておけるので、記念にもなる素敵なリングピローです。

 

まとめ

特別な日におすすめの、ハンドメイドのリングピロー、いかがでしたか？それぞれこだわりいっぱいのリングピローは、メモリアルな日にぴったりですね。お友達へのプレゼントに、自分のメモリアルな日に、ぜひハンドメイドのリングピローを作ってみて下さいね♪

 

こちらもおすすめ☆