カーテンレールの設置位置を変えるだけ!カーテンで部屋の印象を大きく変えよう☆

皆さんのお宅のカーテンはどのような形でどの位置に付いていますか?窓のすぐ上の壁にレールを2本つけてレースカーテンとドレープカーテンを設置するのが一般的なカーテンですが、カーテンの付ける位置を変えるだけで部屋の印象を変えてみませんか?意外とと知られていないカーテン事情をお伝えします。

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カーテンレールの設置位置を変えるだけ!カーテンで部屋の印象を大きく変えよう☆

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いいひつじだ

いいひつじだ

建築、インテリアに興味があります。物を作るより、空間を造ることが好きで、色のコーディネートや素材の統一感までこだわるタイプです。素敵な空間を多くの人と共有できるよう、情報を発信していきます。

皆さんのお宅のカーテンはどのような形でどの位置に付いていますか?窓のすぐ上の壁にレールを2本つけてレースカーテンとドレープカーテンを設置するのが一般的なカーテンですが、カーテンの付ける位置を変えるだけで部屋の印象を変えてみませんか?意外とと知られていないカーテン事情をお伝えします。

カーテンレールの設置高さを変える

一般的なカーテンの設置位置です。窓が隠れる大きさのカーテンを取り付けています。


 

 

カーテンを付ける位置を高くする

カーテンレールの設置位置を通常の高さより高く設置しています。少し高くするだけでもカーテンの存在感が上がり、部屋の印象が変わります。天井が高い場合や吹抜けの場合、天井の高さと窓の大きさが不釣合いに感じるときは、カーテンレールの取り付ける位置を変えると不釣り合いが解消されるかもしれません。


 

この画像では、カーテンレールの位置が少し高くなっています。窓とカーテンのバランスが良いですね。通常よりも窓とカーテンの印象が強まります。


 

天井近くの壁にカーテンレールを取り付けると、カーテンの存在感が強まります。画像のようにカーテンレールは少し装飾のあるおしゃれな物にして、カーテンの色合いもはっきりした物にすると印象的で良いです。


 

天井にカーテンレールを取り付けると、天井からカーテンが揺れるので、その壁面全体が柔らかい印象になりやすいです。


 

この画像のように、天井からのカーテンがレースカーテンだと、より一層、壁が柔らかい印象になりますね。


 

カーテンボックスを作ると、カーテンのプリーツが隠れるのでまた違う印象になります。カーテン上部のひだが隠れて、カーテンの下部の折りたたまれている部分のみが見えるので、ストライプのような縦方向の印象が強くなります。


 

カーテンレールの部分だけ天井を窪ませると、一層その壁面全体に統一感が出てアクセントになります。画像のように窓の大きさに関係なく天井からカーテンがあるとダイナミックな印象になります。


 

カーテンの下端も床まで伸ばす

この画像では、窓が床面よりも少し上がっていますが、カーテンの下端は床まで伸ばしています。通常ならカーテンはもう少し短くて良いのですが、カーテンを閉めた時に寸足らず感が出てしまいます。少し下に伸ばすだけで、改善されます。


 

大きさの違う窓が並んでいる時、それぞれの窓の大きさに合わせてカーテンを設置するのが一般的です。そこであえて窓の大きさにとらわれず、カーテンを天井から床まで覆うと、カーテンを閉めた時に統一感が出ます。


 

カーテンの素材を変える

レースカーテンを高い位置に付けると、風が吹いたときにその壁面全体が揺れるので、柔らかい印象になります。画像のような植物の多い部屋だととてもよく合いますね。


 

この画像では、天井からレースカーテンが降りており、その面全体が柔らかい印象になっています。今の部屋の雰囲気を変える方法として、天井にカーテンレールを設置してレースカーテンを閉めるのもおすすめです。もちろん窓のある壁ならカーテンとしての役割もありますが、窓のない壁にレースカーテンを設置しても良いのではないでしょうか。


 

色の濃いドレープカーテンを高い位置に付けると、壁紙を一面だけ変えたときと同じように、その面がアクセントカラーとなります。カーテンを閉めるだけで部屋の印象が大きく変わります。画像はホテルの一室です。ビジネスホテルではカーテンを閉めていることが多いので、特徴的なドレープカーテンを採用して、アクセントとしていますよね。


 

 

部屋ごとの取入れ方

LDKでは水平に長く壁が続くので、窓の部分ごとに天井からのカーテンを付けると壁とカーテンが交互に並び、リズムが生まれます。壁は白にしてカーテンで彩りを入れるのがベターです。


 

窓側の面全体をカーテンで覆うと、ワンポイントの壁面となりおしゃれです。画像はダイニングキッチンですが、寝室やワンルームにおすすめです。


 

小窓が並ぶ場合、それぞれにカーテンを付けるのが一般的です。でも、それぞれ開けたり閉めたりしなければならないので面倒ですよね。そこで、あえて大きなカーテンで覆ってみてはいかがですか?


 

この画像では、窓がいくつかに分かれていますが、大きなカーテンで覆ってしまっています。カーテンを開けているときと、閉めているときの印象が違ってくるので、カーテンを閉めるのも楽しくなりそうですね。


 

窓ごとにロールスクリーンやカフェカーテンを付けてもかわいいですが、大きなカーテンでまとめることで、ダイナミックな印象になります。


 

窓枠内に収める

カーテンレールを窓枠の上部に設置することで、カーテンを窓枠の中に収めています。カーテンの膨らみがないので、少しすっきりした印象になります。また、家具も置きやすくなるので、おすすめです。


 

窓枠自体に厚みがあれば設置することができます。この画像のような厚手のカーテンを通常通り設置すると、ソファの横は通りにくくなってしまいます。


 

窓枠に収まっていると、すっきりした印象なので、清潔感も感じられますね。


 

カーテンの種類を変える

ロールスクリーン

ロールスクリーンは、カーテンのようにふわふわと揺れません。スクリーンを閉めると窓が壁になったような印象を受けます。シンプルな部屋にしたいときにおすすめです。


 

寝室の一部が緑の壁になったように感じられます。カーテンのように膨らまないので、すっきりとした印象になります。


 

 

バーチカルブラインド

おしゃれなオフィスによく取り入れられているバーチカルブラインド。天井から床まであってダイナミックな印象です。ブラインドなので、全部閉めた状態でも、角度を変えれば風が通り抜けるので、プライバシーを守りながら通気を得ることができます。


 

バーチカルブラインドは、画像のように窓の高さに関係なく、天井から設置するのがおしゃれですね。カーテンよりも、整然と並んでいるのですっきりとした印象になります。


 

こちらの画像でも窓の大きさに関係なく床まで伸ばしています。バーチカルブラインドは天井から床まで設けるのがおしゃれでおすすめです。


 

カラフルなバーチカルブラインドです。白い壁で寂しいなと感じたら、カーテンを華やかに変えるのも良いですね。


 

ベネシャンブラインド

ブラインドと言えばこちらが有名ですよね。画像のように、洗面所などのプライバシーも風通しも欲しい小さい窓におすすめです。


 

この部屋は、窓が二重窓になっており、窓と窓の間にベネシャンブラインドが挟まれています。これではブラインドも操作しにくいし、外側の窓も開けにくいと思われますが、実は画期的なんです。外からの熱を内側に伝えないようにするには部屋の中にブラインドがあるよりも、外側にブラインドがある方が熱は入りにくいんですよ。


 

収納代わりのカーテン

収納部分を建具で隠すのではなく、代わりにカーテンで隠しています。建具はとても高いので、お客さんに見えないところの収納などはカーテンで隠すのがおすすめです。


 

障子

日本の文化である障子はレースカーテンのように、柔らかい光を室内に取り入れることができます。やっぱり和室には障子を貼りたいですよね。


 

もなみカーテン

障子に代わって和室のカーテンとして人気なのが、もなみカーテンです。光を通す薄い色合いの物と、光を通しにくい厚手の物の2種類を設置して、和室を使うシーンによって使い分けるのがおすすめです。


 

ハトメカーテン

このカーテンはハトメカーテンになっています。通常のカーテンよりもひだが少ないので、ボリュームが抑えられます。窓枠の中に太めの突っ張り棒を入れて、ハトメカーテンを通せば、簡単にイメージチェンジできるのでお手軽でおすすめです。


 

まとめ

カーテンは入居のときに設置したきり、あまり変更することはありません。ところが、カーテンを変えるだけで部屋の印象を大きく変えることができます。今の部屋のレイアウトが気に入らないとき、自分の気分を変えたいとき、カーテンを変えてみるのはいかがでしょうか。

 

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