悩んだ時に参考にしたい!お洒落な照明の選び方☆

空間作りに欠かせないインテリアアイテムの一つが照明です。インテリアの引き締めやアクセントとしてだけではなく、過ごしたい目的に応じて空間を演出してくれ、生活になくてはない重要なものの一つです。そんな照明選びのポイントをご紹介します。

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悩んだ時に参考にしたい!お洒落な照明の選び方☆
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warp365

ライター

アートと建築、ファッションや旅行が大好きなWARPです。 フォトジェニックでワクワクするようなおしゃれな最旬トレンドをいち早く見つけることが大好き!そんなワクワクを共有できればと思っています。

空間作りに欠かせないインテリアアイテムの一つが照明です。インテリアの引き締めやアクセントとしてだけではなく、過ごしたい目的に応じて空間を演出してくれ、生活になくてはない重要なものの一つです。そんな照明選びのポイントをご紹介します。

空間の印象を大きく左右するのは、実は照明器具!?

インテリアを印象付けるのは、実は照明かもしれない

例えば新居に引っ越して家具や家電を揃えて行く中で、北欧風やナチュラルインテリア、男前インテリアなど好みのテイストに揃えるとします。そこでとても重要になってくるのが、実は照明選び。選ぶ照明次第で、とてもちぐはぐな印象になてしまう危険性があるほど、インテリアにおいて重要なものの一つと言えるのではないでしょうか。


 

 

適材適所で選びたい!空間にマッチする照明の選び方

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ARTWORKSTUDIO Inc.

出典:instagram.com

照明選びでは、インテリアのテイストとの相性ももちろんのことながら、どこで使用するか、ということも大変重要です。文字をはっきりと見せてくれる色や、食事を美味しく見せてくれる色、それに合った照明の形状や効果など、適材適所でベストなものを選ぶ必要があります。


 

リビングやダイニング、書斎スペースなど目的に応じて使い分けることで、空間の住み分け、ゾーニングにも効果を発揮してくれるのではないでしょうか。


 

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myplacestore(マイプレイスストア)

出典:instagram.com

全体を照らすもの、スポットで灯りを灯すもの、間接的に柔らかな光を広げるものなど、選ぶ照明によって、叶えてくれる効果や、空間の雰囲気は大きく変わります。


 

インテリアのテイストを決める、最大の鍵は照明選び

また、ナチュラルでシンプルなインテリアでも、選ぶ照明によっては、可愛らしいカントリー調インテリアになったり、海外風のこなれた印象のインテリアになったりと、表情をガラリと変えてくれます。


 

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デザイン性の高いものを選べば、照明を主役として、インテリアのコーディネートをするのも楽しいのではないでしょうか。それほど、空間に与える印象は強いと言えます。


 

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崇島 亮 (Ryo Takashima)

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もちろん、天井の高さによっても合いやすい照明の種類は異なってきますが、家具やカーテン同様に、一度購入するとなかなか買い替える機会も少ないからこそ、お気に入りのものを見つけたいですよね。


 

意外に存在感大?照明次第でダイニングのイメージは変わる

毎日の食事や家族の団欒など、一日の中でも過ごす時間の長いダイニングに置いても、もちろん照明選びは重要!その空間で過ごすシーンを想像して選ぶと、雰囲気に合うものが見つけやすいでしょう。


 

また、食事をしたりするダイニングだからこそ、しっかりと明るく灯してくれるタイプの照明を選ぶことで、食卓も明るく、より美味しそうにみえるのではないでしょうか。


 

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leaf

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天井の高さや設置場所によっては、吊り下げタイプの照明はコードが余ってしまうこともあります。しかし、たいていのものは調整をすることができるので、問題なく設置することができます。


 

テーブルやソファなど、下に配置された家具とのバランスを見ながら、空間に圧迫感を与えないようなものを選ぶと失敗しづらいのではないでしょうか。


 

リラックスタイムの立役者!リビングや寝室の間接照明選び

ダイニングスペースに続いて、重要になってくるのがリビングや寝室の照明選びです。ワンルームなどの場合には調光機能でライトの強弱や明るさを変えられるものがオススメです。


 

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FULLangle

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ダイニングスペースとは異なり、リラックスしてくつろぐためのリビングルームや寝室では、柔らかく空間を灯す、リラックスできる照明がオススメ!


 

 

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leaf

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ダイレクトに全体を明るく照らすというよりは、空間を柔らかく灯りで包み込むような雰囲気に仕上げることで、よりくつろげる空間作りができるのではないでしょうか。


 

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ARTWORKSTUDIO Inc.

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間接照明やスポットのスタンドなど、一部を灯すようなタイプの照明も相性が良いでしょう。落ち着くムードある空間作りに一役買ってくれます。


 

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キッチンやダイニングとは目的や空間の過ごし方が異なる、リビングや寝室だからこそ、その目的に適した照明を選びましょう。


 

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シャークアタック 大正本店

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間接照明やスタンドなどの照明は存在感のある、デザイン性の高いアイテムも多いので、インテリアのアクセントとしても大活躍してくれます。


 

オブジェとしてのライト!インテリアのアクセントとして大活躍

デザイン性が高く、存在感の強い照明はオブジェとしての役割も果たしてくれるのではないでしょうか。ただそこにあるだけで空間にインパクトをプラスして、インテリア全体をセンスアップさせてくれます。


 

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jun.style.daily

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毎日手に触れるものではないので、存在感が薄いと思われがちですが、だからこそこだわりのデザインのものを選ぶのもオススメです。毎日の生活に寄り添う欠かせないインテリアアイテムだからこそ、こだわり抜いて選びたいですよね。


 

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myplacestore(マイプレイスストア)

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また、オブジェとしての存在感も示してくれるランプや照明は、あるだけで空間をおしゃれにしてくれます。ハイセンスなインテリアに欠かせないものの一つです。


 

まとめ

いかがでしたか!?なんだかインテリアが野暮ったい、なぜだかバランスが悪く感じる、そんなときには一度、照明を見直してはいかがでしょうか。よりバランスの良い素敵なインテリアに近づけるかもしれません。

 

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