籐やヤナギ、白樺の皮など、さまざまな材質でつくられるバスケット。それぞれ素材によっていろいろな表情を見せてくれるので、つい手に取ってしまうアイテムですよね。でも上手にインテリアにとりいれるのには、少しコツがありそう。今回はインテリア上級者のバスケットを上手に使った収納術をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
おしゃれなバスケットを収納もできるインテリアアイテムに
何気なく置いて
やわらかそうなバスケットに布雑貨を入れて収納。何気なく小さな椅子の上に置いていますが、少しだけ斜めにした感じがおしゃれですね。フェイクグリーンやフェイクフラワーを使って可愛らしくアレンジ。
同じものを並べて
見せる収納をすっきりと仕上げるには、同じアイテムを並べるという方法が有効。こちらはニトリのバスケットを大きさを変えて、壁面収納に置いています。これならリビングのものもいっぱい入れられてすっきりしますね。
トランク型を重ねて
トランクのような形をした籐のバスケットを積み重ねて使用。見た目にもかわいい上に大容量の収納の役割もしてくれるんですよ。ホーロー雑貨やナチュラルな雰囲気のアイテムとの相性がピッタリ。
無機質になりがちな場所に
掃除グッズをしまっておく棚はつい無機質になりがちですね。でもダスターやブラシなどの小物を収納するのにバスケットを使えば、ナチュラルでおしゃれな雰囲気をプラスできます。ちょっとレトロな雰囲気の掃除グッズとの相性がいいですね。
3つ連結させて
ニトリで購入した3つのバスケットをひもを使って連結したアイディア。こうすることで白い壁をおしゃれにできて、小物を収納することができるという一石二鳥のリメイク術です。バスケットはかわいいけれど、どこにおけばいいのかと悩んだ時には、壁面がおすすめですよ。
カトラリー入れとして
こちらもニトリのバスケットを使ったリメイク術。バスケットに穴をあけてワイヤーで持ち手をつければ、簡単に持ち運びできるカトラリー収納のできあがりです。カトラリーだけでなく、文房具などを収納するのにも使えそうなアイディアですね。
冷蔵庫の中にも
見える場所に置くものと思われがちなバスケットですが、冷蔵庫の中でも活躍するんですよ!とくに白樺の樹皮でつくられたバスケットは、油分が多い素材でできているので耐久性があり、キッチンで使うのにおすすめです。汚れが気になったら水洗いしてしっかりと乾燥させれば大丈夫!
まるでカントリーのように
バスケットに入った玉子は、まるで外国の農家にあるような雰囲気。他にも細々したものをカゴに入れて収納しているので、冷蔵庫全体がすっきりとして見えます。プラスチックだけでは味気ないというときには、天然素材のバスケットも使ってみましょう。
まとめ
バスケットを上手にインテリアにとりいれている実例をご紹介しました。どれも見た目の良さだけでなく、収納という実用性も持っているインテリアばかりでしたね。かわいくナチュラルな雰囲気を持った収納アイテム・バスケットを上手に活用してみてくださいね。
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