DIY素材としてよく使われるのがすのこ。100均やホームセンターで手軽に手に入るので重宝するのですが、実は収納アイテムとして人気が高いカラーボックスも、DIY素材として大人気なんです。そんなカラーボックスを使ったDIY例をお届けします。
DIYでカラーボックスを使いこなそう
黒板のシェルフを
カラーボックスをDIYして黒板を取り付けていますね。黒板ならどんどん落書きしても構わないので、子供用にはぴったりのDIYと言えるでしょう。しかもカラーボックスの収納力はそのまま。2度おいしいDIYになっています。
壁面収納に
カラーボックスは大きさがあるので、床に置いて使うものと考えがちですが、DIYすれば壁面収納にだって使えちゃいますよ。高い位置に取り付ければ、デッドスペースを有効に使えるので、広さがあまりないお部屋こそ真似したいアイデアですね。
壁面収納アイテムの作り方はこちら
勉強机
机を
小学校に上がるときには必須のアイテム、勉強机。それもカラーボックスでDIYできるんです。作り方は簡単。カラーボックス2台の上に天板をのせるだけ。あとはイスが入る隙間をつくれば、勉強机ができあがります。
勉強机の作り方位置はこちら
さらに机を
こちらもカラーボックスで勉強机をDIYしています。カラーボックスで勉強机をDIYするメリットの一番は費用面ですが、じつは収納力もたっぷりあるので、市販の勉強机に負けないだけの使い勝手のよさがあるんですよ。
勉強机2の作り方こちら
キッチンカウンターに
カフェ風インテリアに欠かせないキッチンカウンターもカラーボックスでDIYしていきましょう。なんとこのキッチンカウンター、カラーボックス4台分の収納力があるのだとか。100均に行けばリメイクシートが売っているので、それをはれば見た目もかっこいいキッチンカウンターに仕上がります。
カフェ風カウンターの作り方はこちら
収納をかっこよく
こちらもかっこいい系のDIY例です。ニトリのカラーボックスをDIYしたのだそう。引き出しのないカラーボックスに、これもニトリで調達したボックスに、オイルで風合いを出したベニヤ板を取り付けてビス止め。ぴったりサイズなので元から引き出しがついていたと思わせるようなできばえです。
ブックシェルフ付きのカウンターに
カラーボックスを使ってカウンターを作ったDIY実例ですね。カラーボックス2台をあわせてカウンターに。天板や横板は以前使った板を解体してリメイクしたものなのだとか。ブックシェルフもついているので、おしゃれ度抜群です。
ブックシェルフ付きカウンターの作り方はこちら
コンパクト収納に
カラーボックスを解体し、その材料を使って再構成しています。カラーボックスはそのままの形を利用するDIYが多いのですが、こちらの例ではまったく素材として使っていますね。中が収納になっているので、収納としてはもちろん、天板に物を置いてサイドテーブルとしても使えます。
サイドテーブル&収納アイテムの作り方はこちら
まとめ
カラーボックスをDIYした実例を紹介しました。もとがカラーボックスと思えないものや意外な使い方をしているものなどがありましたね。お家に余ったカラーボックスがあるなら、DIYして再利用してみては?
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