プロのライティングに学ぶ！ペンダントライトを使ったインテリア術

部屋の中に1つ加えるとインテリアの印象をがらりと変えてくれるペンダントライト。部屋を明るくする照明の機能だけではなく、形や色でインテリアアイテムとしても人気ですよね。でも個性的な形のものは「どんなふうに取り入れたらよいのか？」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか？そこで今回はプロが手がけたインテリアを参考にペンダントライトの使い方を勉強しましょう！

インテリアのアクセントとして活躍するペンダントライト

個性的なアイテムとシンプルな家具

こちらは埼玉県にあるピッツァリア。花のような、雲のような不思議な形のペンダントライトが印象的なインテリアです。その照明を引き立てるように、テーブルやシェルフはシンプルなものをチョイス。チェアのチェック柄が自宅のようなくつろげる空間を演出しています。

 

家具とカラーリングをあわせて

オレンジとブラックの金属製のペンダントライトを使ったレストランの客席。中心部に配置したチェアのカラーリングを、ペンダントライトのものとあわせて、一体感のある空間をつくりだしています。パーテーションやガラスの仕切りにニワトリの形をあしらって、シンプルながらもかわいい雰囲気に。

 

 

インダストリアルな雰囲気を

プロが手がけたダイニングのインテリア。使い込んだような雰囲気が感じられる木製家具を中心に、くつろげる空間を表現したインテリアに無骨な雰囲気を感じるインダストリアルなペンダントライトをプラスしています。このバランス感覚はぜひ見習いたいですね。

 

同じアイテムを使って

上のインテリアで使っているものと同じ照明を使ったインテリアコーディネートです。こちらは革張りのソファやネイティブアメリカン柄のファブリックを使った、西海岸風インテリア。シンプルな形のライトなので、装飾が多いインテリアにもマッチします。

 

全体の雰囲気になじむデザイン

くつろぎのベッドルームにやわらかな灯りをともす、ガラス素材のペンダントライト。個性の強いファブリックを多く使ったインテリアには、こちらのようなすっきりとしているけれど少し主張のあるデザイン性がほどよい雰囲気です。

 

メタリックなペンダントライトを

1つの根元から複数のライトが下がるシルバーのペンダントライト。木製の家具を多く使ったインテリアにメタリックな雰囲気のライトがアクセントをくわえていますね。

 

デザインがきわだつ

ユニークなデザインのペンダントライトと、シンプルながら上質な家具の組み合わせはお互いを引き立てていますね。上の画像と同じデザインのチェアを使ったインテリアですが、組み合わせによって雰囲気ががらりと変わります。

 

高さを変えて

大きなベッドがゆったりとした眠りを保証してくれるような雰囲気。ガラス製のペンダントライトの高さを変えて配置することで、その場所に最適の明かりを提供しています。

 

まとめ

プロの手によるペンダントライトを使ったインテリアをご紹介しました。家具や配置を工夫したインテリアコーディネートは、どれも洗練された雰囲気ですよね。今回ご紹介した内容を参考に自宅のインテリアコーディネートにもペンダントライトを取り入れてみてくださいね。

 

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