春のウェディングはキレイ色で☆大人女子におススメのフォーマルカタログ

春のウェディング。せっかくなのでキレイ色を身に纏ってみませんか？

春の結婚式というとジューンブライドの6月を連想しがちですが、実は気候が安定した5月の方が多いそう。ゲストとしてお呼ばれされたら、何を着て行こうか悩むところですよね。定番は何かと着回しのきくブラックドレスですが、せっかくの春のウェディング…キレイな色でお祝いの気持ちを表したい！という方もいるのでは？そこで、大人女子におススメのキレイ色を使ったフォーマルスタイルをカラー別にご紹介します！

 

 

ブルー系

袖と裾にパールなどのビジューがあしらわれた、ペールブルーのワンピース。アクセサリーいらずの1枚です。

 

光沢のあるサテンのワンピース。シンプルなデザインの上、グレイッシュなブルーなので派手になり過ぎず、シックに着こなせます。黒の小物で引き締めて。

 

こちらはサックスブルーのトップスとスカンツのセットアップ。結婚式や披露宴では、パールなどで華やかさを出し、足元はパンプスを合わせて。別々に着れば普段使いにも着回せます。

 

鮮やかなロイヤルブルーのワンピース。総レースでも寒色系のブルーだと甘くなり過ぎずに着こなせます。足元のイエローとの色合わせも素敵です。

 

レース使いがノーブルなネイビーのブラウスに、サックスブルーのパンツを合わせて爽やか上品に。濃色のネイビーは、レースやオーガンジーでどこかに透け感を出すと、春夏のウェディングらしい涼しげな印象に。

 

グリーン系

初夏を思わせる鮮やかなグリーンのワンピース。袖にもデザインがあるので、少しのアクセサリーで十分華やいだ装いに。

 

淡いグリーンが春らしく上品なセットアップ風ワンピース。コーディネート次第では、お子様の入園・入学式などの学校行事でも使えそうです。

 

上半身のタック使いが特徴的なモスグリーンのワンピース。春夏のウェディングでは白やベージュ系の明るめの小物を、秋冬はダーク系やファーを合わせれば、オールシーズン着回しOK。

 

パープル系

デコルテのケープとレース使いがクラシカルなラベンダーのワンピース。パープルは女性らしい色ですが、ピンクよりも甘くなり過ぎず、シックな雰囲気に仕上がります。

 

ビビッドなパープルピンクのワンピースも、長めの丈とシンプルなデザインで落ち着いた印象に。辛口な小物を合わせてモードに着こなして。

 

ピンク系

季節問わずに着られる上質なジョーゼットで仕立てた、ベージュピンクのシンプルワンピース。袖のベルスリーブが華やかさを出しています。

 

きれいな桜色が上品なコクーンシルエットのワンピース。教会などでの挙式の際は何か羽織るものを。普段はジャケットなどを合わせてオフィス仕様にしても◎。

 

甘くなりがちなピンクだからこそ、パンツとのセットアップもおススメです。トップスは最近人気のケープタイプ。肩が隠れるので、挙式の時も安心です。

 

 

レッド系

ダークレッドの五分袖ワンピースにシルバーの小物を合わせてヘルシーな印象です。デザイン自体はシンプルなAラインの五分袖ワンピースなので、コーディネート次第で色々なシーンに使えそうです。

 

艶のある落ち着いた赤に、ギャザー使いやパフスリーブがナチュラル上品な印象のワンピース。足元のゴールドのパンプスが華やかです。ジャケットやペタンコシューズなどを合わせればカジュアルにも着回せます。

 

肩回りにボールチェーンが施されたマットな質感のワンピース。黒の小物でモードな雰囲気に仕上げて。

 

イエロー系

葉っぱ模様の総レースなので、甘くなり過ぎずクラシカルな雰囲気に。ガーデンウェディングに映えそうな1枚です。

 

上品なサテンを使用した、アシンメトリーな裾のデザインが特徴的なワンピース。色にインパクトがあるので、アクセサリーなどは最小限にしてさらりと着こなして。

 

まとめ

いかがでしたか？キレイ色のフォーマルスタイルは、ともすると甘くなり過ぎたり、無理に若作りして見えたり…と躊躇しがちですが、シフォンなどのヒラヒラしたものよりもマットな質感の素材で、装飾があまりないシンプルなデザインのものを選べば、大人女子でも素敵に着こなせます。シンプルな分、普段使いで着回しがきくのも魅力的ですね。ぜひキレイな色を身に纏って、春のお呼ばれに出かけてみてください！

 

こちらもおすすめ☆