お魚と一緒に生活してみませんか？水替えとかエサやりとか面倒くさいなあと思う方にはあまりオススメしませんが、でもそのちょっと手間がかかるところがかわいいトコロであり、醍醐味でもありますよ！さらに、金魚鉢はインテリアとしても秀逸なんです。もし、生き物を飼う自信がないのであれば、最近では水藻を入れただけの水槽を楽しむ人もいますよ♪
水槽、金魚鉢、水盤がある暮らし
昔ながらの定番金魚鉢
味わい深い昔からの金魚鉢ですが、今この懐かしいフォルムの金魚鉢で本当に金魚を飼っている人は珍しいですよね。
めだかでも
金魚より地味な感じですが、小さなメダカもいいですね。金魚は育って金魚鉢に入らなくなってしまいますが、メダカは大きくならないのでこの大きさのままで充分です。ただ、数が増えたら水槽も増やさなくはなりません。
タワー型
フラワーベースか、メスシリンダーのようですね。こんなタワー型の水槽もステキですが、一時的なものだそうです。たまにいいですね。
キャンディポット型
この金魚鉢も懐かしいフォルムですね。一番扱いやすくインテリアとしてもスマートで、ずっとこのままであってほしいとおみますが、エサをあげすぎてしまうとあっという間に大きくなって、入らなくなってしまうんですよね。
2ハウス♪
懐かしい感じのするビンがいい感じですね。他の置物やレースの敷物と調和してスッキリとしながらみずみずしい空間になっています。
オシャレなコラボ
ベンジャミンの鉢と水槽が並んでいて気持ちの良いナチュラル空間が生み出されていますね。金魚鉢の砂利もオシャレな敷き方でかわいいです。
水盤の金魚
ガラスではなく焼き物の金魚鉢の場合、上からみて金魚をたのしみます。金魚すくいみたいですね。
ビオトープ
水盤の金魚。蓮なども入れて、お家の中にある小さな池のようでステキですね。水草の量がちょうどいいですね。多すぎても金魚が見えないし、少ないと物足りないものです。単純そうに見えてシンプルだからの難しさがあるのです。
スクエアな水盤
水草を入れないで飼う時はマメに水替えをしてやらないと、金魚が酸欠になります。
お部屋になじんでいる巨大水槽
大きな巨大な水槽が違和感なく邪魔くさくなくお部屋にスッキリとなじんで居心地のよさそうな空間になっています。たくさんのグリーンがナチュラルな雰囲気を形成していますね。
生きている金魚を飼えない時に
金魚の風情は味わいたいけど、生きている金魚は飼えないというときには、こんなガラスでできた金魚のフィギアをこんなふうに飾ってもステキですよ♪
変わった形の水槽
流木に合わせて作ってある不思議な形のガラスの金魚鉢ですね。こちらも金魚は入れておらず、水草のアクアリウムとして使用しています。金魚を入れる場合は窓際などの直射日光の当たるところにはおけません。でも、金魚が入っていなかったら、逆に窓際が水草によいのです。
生き物と暮らして毎日に潤いを
猫や犬と違って金魚は抱きしめたりできないから、ぬくもりなんて感じることができないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。金魚もちゃんと飼い主とコミュニケーションします。もっぱらエサの要求のように思うかもしれませんが、かまってほしい時などもあって、魚でも心があるのかなと感じますよ。生き物は飾りじゃないので、ハードルが高いという場合には金魚鉢だけを飾っても味があります。
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