珪藻土(けいそうど)で出来たバスマットがあることをご存知ですか?シンプルなデザインなので、脱衣所のインテリアにもピッタリな珪藻土のバスマットの魅力なども含めてご紹介したいと思います。
バスマットは珪藻土を
珪藻土とは
珪藻土とは、水中や海中で植物性のプランクトンが積もった地層から採掘される土のことです。吸水性や保湿性に優れているうえに、消臭性もある優れモノなんです。まるでバスマットのためにあるような土ですね。
使い方は一緒
そんな珪藻土で作ったのが、珪藻土バスマット。使い方は布で出来たバスマットと一緒で、上に乗るだけ。すると珪藻土は足の水分を吸収してくれます。
乾くのが早い
メリットは布に比べて吸水性が早いこと。足跡がついた珪藻土のバスマットも、自然と足跡がなくなってしまいますよ。布のようにいつまでも乾きにくく濡れたままなんてことはありません。
こんな使い方も?
にゃんこも吸水される快感を味わっているもかもしれませんね。この珪藻土バスマット、デメリットは重いこと。メーカーによって厚さや値段が違いますが、厚いものは重くなるので、扱えるバスマットを選びましょう。
立てて乾燥
早く乾かすには、縦置きが一番。耐久性もあるので、こうすれば長く使えますよ。それでは珪藻土のバスマットを使った脱衣所のインテリアを見ていきましょう。
シンプルなフォルム
シンプルなフォルムのものが多い珪藻土のバスマット。デザインも四角いものが主流ですね。なので、実はどんなインテリアにも合わせることが出来るんです。
どこにでも置ける
要は両足が乗るスペースがあればバスマットとしての役割を果たせるので、それほど広いスペースには小さめの珪藻土バスマットでOKなんです。ただし両足がのせられないものはNGです。
おしゃれっぽく
フレンチスタイルのランドリーバッグを置いたインテリアにも、珪藻土のバスマットはぴったり合っていますね。色も薄いグレーなものが多いので、どんなインテリアにも合わせることが出来るんです。
どんな床にでも
床の材質も選びません。ただし珪藻土のバスマットはとても硬いので、床に傷がついて困るようであれば、置くのはやめておいた方がいいでしょう。
高級感漂う
シンプルなので、どことなく高級感さえ漂ってきませんか?床のデザインにもぴったり合っていてシックな印象にもぴったり。
デザイン性で
他と違う珪藻土のバスマットを手に入れたい人は、デザイン性のあるものを選んでみても。フローリングの床に合わせて四角いデザインのバスマットもいいかもしれませんね。
こんなものも
中にはこんな珪藻土のバスマットも。人とは違った珪藻土のバスマットを選びたい人にはおすすめです。
まとめ
珪藻土のバスマットと、そのバスマットを使った脱衣所のインテリアを紹介しました。一つ持っていると長く使える上に、結構重宝するんです。布のバスマットを取り換える際には、珪藻土のバスマットも検討してみてくださいね。
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