海外のおしゃれなインテリアをお手本にしたヒヤシンスの花の飾り☆

ヒヤシンスを飾ろう！

ヒヤシンスは冬の終わりから春にかけて咲く花です。そのまま飾れるような鉢植えのものもたくさん売られていますし水栽培もできます。さまざまな色の花があり香りがよく室内に飾って楽しめるので、おしゃれな飾り方を学びましょう。海外のハイセンスなインテリアに合わせた飾り方は必見です！

 

海外のおしゃれなヒヤシンスの飾り方

ヒヤシンスを寄せ植えして大きなダイニングテーブルの中央に飾るのが人気です。ヨーロッパではクリスマスシーズンにたくさん出回るので、クリスマスディナーのテーブルに飾る家も少なくありません。

 

 

ヒヤシンスとキャンドルと一緒に並べるのも素敵です。ロマンチックな雰囲気にしたい時におすすめです。華やかにもできるでのパーティー用のテーブルコーデにもよいでしょう。

 

ヒヤシンスをキッチンに飾るのもおしゃれです。ケーキスタンドやミニシェルフなどを活用しながらかわいい食器やキッチン用品と一緒に飾るとよいでしょう。

 

苔と一緒に植えたりイルミネーションライトを飾るのもかわいいです。ヒヤシンスは苔を飾るのはナチュラルに見せたい人に人気ですし、イルミネーションライトはゴージャスに見せたい人に人気です。

 

ヒヤシンスと松ぼっくりと一緒に飾るデコレーションも人気があります。

 

ヒヤシンスは水栽培もできるので、ガラス瓶に入れて飾るのも素敵です。球根や根っこの部分を観察するのも楽しいものです。ミニマルなスタイルのインテリアなどにも合いますし、ヒヤシンスを入れるのにちょうどよい形の瓶を探して育ててみるとよいでしょう。

 

ヒヤシンスをキャンドルの空き瓶に飾るのもおしゃれです。かわいいデザインの空き瓶があればとっておくようにしましょう。

 

ガラスドームの中に飾るのも素敵です。大きなガラスドームがひとつあれば、さまざまな季節の植物を飾って楽しむことができます。切り花でも鉢植えや水栽培でもガラスドームの大きさに収まれば自分のセンス次第で自由に飾ることができます。

 

寄せ植えのものは、そのままバスケットに入れて飾るのもかわいいです。鉢にちょうどよい大きさのバスケットがあれば、簡単にフランスのカントリーハウスのような雰囲気が出せます。フランスでもヒヤシンスは大人気の花です。

 

 

空き缶に入れるのもおしゃれです。海外のトマト缶や紅茶の缶はデザインが素敵なものもたくさんあります。

 

エッグスタンドもかわいいですね。アンティークの柄がおしゃれなエッグスタンドなどを利用するとよいでしょう。

 

同色系のほかの花と合わせてブーケにして飾るのも素敵です。ブーケはお店でもやってくれますが、庭でヒヤシンスを育てて他の花と自分で組み合わせるのも楽しいです。

 

ヒヤシンスのみであえて違う色をあつめて寄せ植えにするのもかわいいです。

 

ヒヤシンスの花の部分だけを使ってナプキンリングをDIYするのもおしゃれです。

 

ヒヤシンスを育てる際の豆知識☆

球根で育てた場合は、最初の花が終わっても何度か新しい花が伸びてくることがありますので、すぐに捨てずによく観察するとよいでしょう。葉が黄色くなったら終わりが近い合図です。球根を正しく保存すれば次の年以降も咲きますので管理の仕方を覚えるのもよいでしょう。ただ、球根の部分には手が荒れてしまう成分が含まれていますので、必ず手袋をしてから触るようにしましょう。

 

まとめ

ヒヤシンスの花は比較的長い間楽しめますし香りもよいので、冬のインテリアを明るい雰囲気にしてくれるでしょう。白だとシックな印象でピンクだとガーリーな印象だったりと色次第で表情も変わりますので選ぶのも楽しいはずです。つぼみのうちは何色になるかわかりませんが、どんな色がでるか待つのも楽しい時間です。

 

こちらもおすすめ☆