よほど大きな家に住んでいない限り、出来るだけ部屋の中を有効に利用したいと考えるものですよね。今回はそんな悩みを解消する階段下スペースを活躍させるインテリアのアイディアをご紹介します。
究極のデッドスペース・階段下の活用法
階段下を全て収納に
階段下を全て収納として活用している実例。段が低いところは使いづらそうに見えますが、ジャストサイズの掃除機を入れて利用しています。その場所その場所で収納するものを考えるのはパズルみたいで楽しいですね。
小物も上手に収納
100均などで購入できる収納グッズを利用して小さなものを効率よく、どこになるがあるかわかるように収納している実例。これなら取扱説明書や書類などが必要な時にすぐ見つけられますね。
ストックをかわいく収納
トイレットペーパーなど生活必需品のストックをかわいく収納しているアイディア。そのまま入れてしまうとごちゃごちゃしてしまうものも、これなら他人に見せたくなってしまいますね。
帰ってきたら階段下へ直行
コートやバッグなど外出の時に必要なものをハンガーなどにかけて収納しているアイディア。これならインテリアのジャマにならずスタイリッシュですね。
リビングの一角に
こちらはほかのアイディアとは違って、物を収納するのではなくテレビなどのAV機器置場にした例。リビングには不可欠の家電をその高さにあった場所に置くことで部屋の中がすっきりとしています。
踊り場の下に図書スペース
こちらは踊り場の下全部を図書スペースとしている例です。天井が低いので入る時は少し大変ですが、一度はいってしまえば秘密基地の気分で本を楽しめますね。
本とお気に入りをディスプレー
階段下のスペースにつくりつけの棚を置き、本やお気に入りのものをディスプレーした例。こんな素敵な収納なら見ていても飽きませんね。
階段上は本棚、階段下は趣味のスペース
こちらの部屋の階段上にはたくさんの本が入る本棚が作られ、階段の下にはインテリアアイテムや小物など好きなものを集めた空間が。階段を上手に仕切りのように使っているアイディアです。
手づくりした品を並べてお店風にディスプレー。細部までのこだわりに脱帽です!奥のスペースは作業部屋のようで、いろいろな材料や道具がつまっています。
狭さを利用して
狭さを逆手にとって、一人で集中できるワーキングスペースに。カウンター風のデスクにはパソコンやプリンターを置けるように、壁にはコンセントと電話回線のジャックがつけられています。
隠したいものを収納
ネコを飼っている方にとって、どこに置こうか悩ましいのがトイレ。あまり不便なところに置くと掃除が大変だし、かといって人目につくところには置きたくないものですよね。でも階段下に扉をつければこの通り!掃除の時には扉を開けて広々。それ以外の時には扉を閉めて、ネコは下にある小さな出入り口を利用してくれます。
ワンちゃんの部屋
こちらは階段下をワンちゃんの部屋として利用したアイディア。部屋の中にサークルを置くのもいいけど、ちょっと大きいと部屋が狭くなってしまいますよね。でもこちらなら体の小さなワンちゃんが利用するということで、天井が低いのも苦にならない使い方です。
まとめ
絶対に活用したいデッドスペース、階段下を上手に利用している例をご紹介しました。階段下の使い方には人それぞれの趣味や好みが反映されていて面白かったですね。ぜひ自分に合った階段下スペースの使い方を見つけてやってみてください!
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