インナーカラーのバレないような隠し方
幅広い年齢層でトレンドにもなっているおしゃれなインナーカラーですが、お仕事の場や学校などでは派手髪NGという場合もありますよね。
髪の内側を部分的に染めるデザインカラーの1種であるインナーカラーは、外から見えないようにする隠し方があります。簡単にできてお仕事先でもバレないインナーカラーの隠し方を見ていきましょう。
インナーカラーの簡単な隠し方【ダウンスタイル】
インナーカラー×巻き髪のダウンスタイル
ヘアアレンジの初心者さんでも簡単にできるインナーカラーの隠し方は、巻き髪にしたダウンスタイルです。
インナーカラーの色があまり目立たないのであれば、髪の内側で耳に掛けるだけでもバレないかもしれません。
コントラストが強いインナーカラーの場合は、左右で細く結び、後頭部でゴムで結び上から髪を被せる隠し方がおすすめです。
髪を巻いてボリュームを出すと、より簡単にカバーできます。
インナーカラー×ピン留めのダウンスタイル
こちらの動画では、お団子、ポニーテール、そしてダウンスタイルの3タイプの隠し方が紹介されています。お団子は折りたたむ感じでまとめていくとインナーカラーが上手に隠れます。
ローポニーは、インナーカラー部分をねじって1本に束ねておいてから、上の髪でカバーする方法です。ダウンスタイルではインナーカラー部分をつぶしながらピンで留め、上から髪を被せます。
インナーカラー×レングス別のダウンスタイル
こちらの動画では、ボブヘアとロングヘアのインナーカラーの隠し方が紹介されています。ボブの場合は耳上で色が入っていない髪を上げておいて、インナーカラーの部分をねじって耳の後ろにピンで留めましょう。
インナーカラーが広範囲で入っているロングヘアの場合は、インナーカラー部分を4つに分け、頭に沿って平らになるようにピン留めし、上から髪を被せます。
インナーカラーの簡単な隠し方【ポニーテール・ハーフアップ】
インナーカラー×ローポニーのこなれスタイル
お仕事の場では、結んだヘアスタイルをする機会も多いですよね。インナーカラーの隠し方としてもおすすめです。
バレない結び方の1つが、ローポニーです。ポニーテールはインナーカラーが出やすくなりますが、低い位置で結ぶローポニーは毛先が目立ちにくいこなれ感のある結び方になります。
隠したい部分を内側に包むようにした結び方がポイント。髪のレングスに関わらず取り入れやすい簡単アレンジです。
インナーカラー×ハーフアップの華やぎスタイル
インナーカラーの隠し方として、簡単にできて華やかな雰囲気が出るハーフアップも人気です。
そのままの結び方ではインナーカラーが見えてしまうので、カラー部分を内側に巻き込んだ結び方にすることが隠し方のポイントになります。
最初にインナーカラー部分をゴムで結んで毛束を作り、後頭部にピン留めしてから髪を被せてカバーする隠し方もおすすめです。
インナーカラー×編み下ろしのゆるスタイル
こちらも1本結びの簡単アレンジによる隠し方です。
ベースの髪色とのコントラストが強くないインナーカラーの場合は、そのまま編み込むだけの結び方でもおしゃれな髪型になります。
コントラストが強く完全に隠したい場合は、インナーカラー部分を内側に巻き込むか毛束にとってゴムで結び、その上から髪を被せる隠し方がおすすめです。
インナーカラー×1本結びのターバンスタイル
ヘアバンドよりも幅が広いターバンなら、ベースカラーとのコントラストが強めのインナーカラーもカバーできる隠し方なので、お仕事の場でもバレないでしょう。
後ろ髪はダウンスタイルから1本結び、まとめ髪といろいろなアレンジが楽しめます。
簡単な1本結びも、ゴムをカバーするように髪を巻き付けると、おしゃれな雰囲気が高まりますね。
インナーカラーの簡単な隠し方【まとめ髪】
インナーカラー×お団子のナチュラルスタイル
生え際に色を入れないインナーカラーの場合は、お団子での隠し方も簡単です。お団子の中にインナーカラー部分が入るようにまとめます。
お団子をきちっと作るとエレガントになりますが、髪を少し引き出して崩すとナチュラルな印象になります。
襟足部分に色が入ったインナーカラーは、低い位置でお団子にまとめるとバレないでしょう。
インナーカラー×お団子の簡単ねじりスタイル
こちらは、低い位置にお団子を2つ作る簡単アレンジの隠し方です。
外側に向ってねじっていく結び方なので、インナーカラーが派手色の場合は最初にインナーカラー部分をゴムで結んで毛束にして内側に隠すようにしましょう。
ベースカラーの髪を被せるようにするとバレない隠し方です。この結び方は簡単にできて大人可愛い印象になりますね。
インナーカラー×まとめ髪のヘアバンドスタイル
インナーカラーのバレない隠し方として、ヘア小物を使う隠し方も簡単でおすすめです。
低い位置でシニヨン風にまとめた簡単アレンジに、ヘアバンドをプラスするだけでカバーできます。
ベースカラーとのコントラストが強くない場合はこのままでもOKですが、気になる場合は先にインナーカラー部分を内側に隠してからまとめると良いでしょう。
インナーカラーの隠し方に挑戦しよう
インナーカラーの簡単な隠し方を見てきました。インナーカラーの隠し方は、それほど難しくはありません。大きく分けると、ベースカラーで包むようにする隠し方と、インナーカラー部分を毛束にしてピン留めする隠し方の2種類です。
ぜひ参考にして、お仕事の場でもバレないインナーカラーの隠し方に挑戦してみてくださいね。
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