4人家族でも使いやすい3DKレイアウト特集
3DKは、居間が3つとキッチン・ダイニングで構成されている家のことを指し、4人家族の子どもがいる家庭でも住みやすい間取りとされています。
そのため、4人家族にも向いている間取りで、居間が3つあるので子ども部屋や書斎などさまざまな活用ができるんですよ。そこで今回は、4人家族向けの3DKのレイアウトについてご紹介します。
4人家族向け3DKレイアウト|ダイニング
広々と使えて家族も集まれるレイアウト
3DKはリビングはない間取りですが、ダイニングが広めであったり仕切りを外して広々と使えたりするので、4人家族向けです。
4人家族向けの3DKのダイニングスペースでは、ソファを置いてダイニング兼リビングのように使えるよう工夫もできます。4人家族でも集まりやすく、広々と過ごせて快適なダイニングのレイアウト例です。
広く見せるための色を使ったレイアウト
4人家族向けの3DKのダイニングでも参考となるインテリアは、余計なものを置かずすっきりとしています。
ものが少なくすっきりとした配置のダイニングスペースですが、色も圧迫感がなく人気が高い白で統一することで、清潔感がありますよ。
4人家族向けの3DKでダイニングが狭いと感じても、色使いを工夫したりものを少なくしたりすることで過ごしやすくなります。
生活スペースにメリハリがつくレイアウト
3DKの広い空間をソファを使って仕切ることで、食事をするダイニングスペースとテレビを見るリビングスペースを分けることもできます。
仕切りを上手に使って生活スペースにメリハリをつける工夫をすると、4人家族でも過ごしやすいインテリアになりますよ。家具で仕切る方法は、賃貸の3DKでも参考にしやすい便利なアイデアです。
キッチンを区切れるレイアウト
3DKのダイニングにラブリコでキッチンカウンターを作ってもおしゃれです。
3DKはダイニングとキッチンが繋がっていますが、キッチンカウンターを配置することで、キッチンスペースとダイニングスペースを区切ることができます。
賃貸でもできる工夫であり、真似がしやすいですよ。
また、ベンチタイプのイスを配置することで、背もたれがなくどちらを向いても座りやすいメリットがあります。
小物使いがおしゃれで目を引くレイアウト
ナチュラルな家具やグリーンを上手に取り入れたダイニングは、4人向けの3DKでも参考にしやすいレイアウトです。4人家族なら、もう少し大きなダイニングテーブルを置いてもよいですね。
いろいろな色の家具を取り入れたお部屋でも統一感があり、小物も上手にまとめられていてごちゃごちゃとした配置になっていないのが参考になります。
4人家族向け3DKレイアウト|ワークスペース
仕事や勉強がしやすいレイアウト
4人家族向けの3DKの場合は、一部屋をワークスペース兼勉強スペースとしても使え、落ち着いて集中できる場所としての使い方があります。
ナチュラルなアイテムでまとめつつ、すっきりと片付けられたお部屋は仕事や勉強に集中できますね。テーブルを中央に配置し、あとは収納家具のみですっきりとしているので、動線も確保しやすく快適な空間となります。
レトロで落ち着いているレイアウト
お部屋の角に机をレイアウトし、あとは棚や小物のみを置いたワークスペースは、静かでレトロな雰囲気が魅力の空間です。
4人家族向けの3DKで一部屋をワークスペースとして活用する場合は、誰でも使いやすいようにものは少なめで、パソコンや勉強道具を持ち込みやすいようにするのもおすすめの使い方です。
賃貸で壁に傷をつけられない場合でも、小物や植物を飾るとおしゃれで素敵です。
同時に仕事や勉強ができるレイアウト
テーブルを2脚レイアウトすると、子供が2人で勉強がしやすい空間が作れます。テーブルの数を増やすことで、同時に使える人数も増えて4人家族でも便利ですよ。
4人家族の場合は両親が2人とも在宅ワークであったり、子供たちが就学していたりする場合もあるので、仕事や勉強がしやすいようにレイアウトしてあげるのがポイントです。
収納力が高く賃貸でも真似できるレイアウト
クールな雰囲気の3DKですが、大きめの収納棚を設置することでぐっと収納力がアップし、お部屋をきれいに片付けやすくなります。
賃貸だと壁面収納は難しそうですが、変わりに大きめの棚をレイアウトすることで、書類や本などもすっきりまとまります。
4人家族で子供が小さいうちは、絵本の収納スペースとしての使い方もありますよ。
仕切りを外した広めのレイアウト
広めのテーブルを1脚レイアウトして、ワークスペースとして活用している3DKです。4人家族でも真似がしやすいレイアウトであり、部屋の仕切りを外すことで広々とした空間になります。
キッチンワゴンを置いて、4人家族それぞれが必要なものをそこに置いておいたり、収納付きのテーブルを置いたりすれば子供の学習テキストや書類の収納にも活用できますよ。
4人家族向け3DKレイアウト|寝室
無駄なものを置かないすっきりとしたレイアウト
3DKで4人家族で過ごすとすると、子供部屋の他に両親の寝室も作れます。ベッドをお部屋の中央に配置してあまりものを配置していないレイアウトは、すっきりとしていて動線の確保がしやすいのもメリットです。
壁に大きめの有孔ボードを設置すると、バッグや洋服をかけることができて便利で、収納力もぐっとアップします。ナチュラルなアイテムを配置することでリラックスできる配置となり、快適に過ごしやすい便利なスペースです。
家具の配置がしやすいレイアウト
4人家族にも向いている3DKですが、ベッドは壁際に配置すると家具のレイアウトがしやすくなり便利です。
大きなものから配置を決めていくことで、サイドテーブルやミラーなどの配置が決めやすくなりますよ。
4人家族向けの3DKでは、仕切りを外してお部屋の広さを調節することもできるので、4人家族でも過ごしやすいレイアウトや間取りに変えていくのもおすすめです。
おしゃれな和洋ミックスのレイアウト
和室を寝室として使った3DKには、レトロなテーブルやランプを置くことで、おしゃれな雰囲気になります。
3DKの和室に布団ではなくベッドを配置しても以外と相性がよく、おしゃれな和洋ミックスのお部屋になりますよ。賃貸の3DKを利用したおうちであり、4人家族向けの広さもあって快適に過ごせます。
シンプルで余計なものがないレイアウト
4人家族向けの3DKの寝室は、よく着る洋服類は足元に置き見せる収納にすると、さっと手に取れて便利な配置です。
シンプルですっきりとしたレイアウトの3DKですが、よく着るものは手に取りやすいところに配置したり、棚の上に鏡を置いてメイク台として活用したりと工夫をすることで、快適に過ごせる寝室となっていますよ。
襖を上手に活用したレイアウト
3DKの一部屋を寝室として活用する場合は、大きめのベッドを置いても余裕があって快適に過ごせます。4人家族向けの3DKでは、子ども部屋を2つ、夫婦の寝室を1つという間取りにもできますよ。
3DKの和室を寝室にする場合、襖を外してヘッドボードのように設置する使い方もあります。ヘッドボード代わりにした襖には、小物を飾ることもでき便利です。
4人家族でも過ごしやすい&参考になる3DKレイアウト
4人家族向けの3DKレイアウトをご紹介しました。4人家族の場合は、3DKを寝室と子ども部屋2つとして使ったり、夫・妻・子供部屋として活用したりと、いろいろな使い方があります。
4人家族全員が使いやすく、過ごしやすいレイアウトになるように、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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