40代に似合うイヤリングカラー15色。ベースと相性良い派手すぎない組み合わせ

40代に似合うイヤリングカラー特集

人気のインナーカラーの中でも耳元にだけ全体と違うヘアカラーを入れるイヤリングカラーは、40代の大人女性にもおすすめのヘアカラーです。

とくにハイトーンすぎないカラーにしたりコントラストを弱めにしたりするなど、派手になりすぎないイヤリングカラーなら上品に見えますよ。

そこで今回は、40代の大人女性に似合うイヤリングカラーのヘアスタイルをご紹介します。

40代向けイヤリングカラー・ベージュ系

肌なじみのよい40代向けイヤリングカラー

40代のイヤリングカラーには肌なじみのよい色を選ぶと目立ちすぎませんよ。こちらはイヤリングカラーに透け感のあるシアベージュを入れています。

インナーにシアベージュを入れると顔色が明るく見えるので、40代におすすめですよ。

またブリーチありでも耳元だけなので、パーマなどのほかのメニューと併用できるのもイヤリングカラーのメリットです。

 

 

対比が弱めで40代に似合うインナーカラー

ミルクティーベージュは人気ですが、明るめの髪色が多いので40代女性にはちょっとハードルが高いですね。

でもインナーカラーに使うとこちらのように派手になりすぎませんよ。

イヤリングカラーならさらに明るめカラーの面積が少なくなるので取り入れやすいですね。

全体も少し明るいカラーにするとコントラストがつきすぎないので、目立ちすぎないイヤリングカラーになりますよ。

 

ブラウン系カラーになじむイヤリングカラー

こちらはココアベージュのイヤリングカラーを入れたヘアスタイルです。

全体をブラウン系のヘアカラーにしてあげると、ココアベージュになじみやすくて目立ちすぎない40代向けのイヤリングカラーが作れますよ。

こちらは耳元のインナーのごく一部にココアベージュを入れているので、イヤリングカラーの部分を耳にかけてしまえば隠すこともできますね。

 

40代向けイヤリングカラー・グレー系

白髪ぼかしにもなる40代向けインナーカラー

顔周りに白髪が出てしまうという40代女性も多いですよね。

そんな白髪が目立ちやすい耳元のインナーには、グレーのイヤリングカラーを入れるヘアスタイルがマッチしますよ。

こちらはベージュの入ったグレージュを使用したインナーカラーですが、イヤリングカラーとしてもおすすめですよ。

グレーとベージュの配合はサロンで相談して、自分の肌に合うものを選びましょう。

 

ブリーチありでも40代向けのインナーカラー

同じグレージュのインナーカラーでも、ブリーチありならよりアクセントになるイヤリングカラーになります。

ブリーチありなので明るめに仕上がりますが、ベージュの色味も強く出てくれるので耳元のインナーに入れることで肌色となじんでくれて、イヤリングカラーにおすすめですよ。

全体もグレー系のヘアカラーにするとよりなじみます。

 

肌色になじむ40代向けのイヤリングカラー

グレージュよりも強くベージュの色味が出るミルクティグレーなら、肌色になじみやすいイヤリングカラーが作れます。

こちらのように明るめトーンで入れても、グレーの色味が落ち着いた雰囲気に仕上げてくれるので、40代の大人女性にもおすすめですよ。

ヘアサロンでトーンや全体のヘアカラーとの相性を相談して、自分に似合う自然なイヤリングカラーを目指しましょう。

 

40代向けイヤリングカラー・ピンク系

派手になりすぎないピンクのインナーカラー

ピンク系のヘアカラーというと派手なイメージがありますが、こちらのようにブラウンの色味が入ったようなダークトーンのピンクなら40代にも使いやすいですよ。

とくに耳元のインナーにだけカラーを入れるイヤリングカラーなら、コントラストも弱めで目立ちすぎません。

こちらのようにショートヘアに入れても、派手に見えませんよね。

 

シックな色味で40代向けのインナーカラー

ピンク系のヘアカラーでより落ち着いた雰囲気を出したいという40代女性には、グレージュの色味が入ったくすみ系ピンクがおすすめです。

こちらではインナーカラーとして襟足の方にまでピンクグレージュを入れていますが、耳元だけに入れるイヤリングカラーなら、コントラストも低めで画像以上になじんで見えますよ。

 

肌色が明るく見える40代向けインナーカラー

イヤリングカラーやインナーカラーは肌に近いところにヘアカラーを入れるので、ピンク系だと肌色が明るくきれいに見えるというのも40代女性におすすめのポイントです。

こちらはベビーピンクのヘアカラーをミディアムヘアのインナーに入れています。

ベビーピンクといってもくすみを感じさせる色味なので、ポイント使いのイヤリングカラーなら派手になりすぎませんよ。

 

40代向けイヤリングカラー・パープル系

暗髪にも合う40代向けのインナーカラー

パープル系のヘアカラーも派手なイメージがありますが、こちらのインナーカラーのようにダークトーンで入れてあげると、暗髪や黒髪とも相性がよいヘアカラーです。

こちらは退色しても綺麗な髪色が保てると、サロンでも人気のラベンダーを使っています。

イヤリングカラーとして入れても、透明感のある髪色を長く楽しめるのでおすすめですよ。

 

黒髪にもマッチする40代向けインナーカラー

印象的なウルフカットのインナーカラーとして、カシスパープルを入れているヘアスタイルです。

カシスパープルはダークトーンだとブラウンに近い色味に見えるので、黒髪やダークブラウンとの組み合わせでもコントラストがつきづらくて40代のイヤリングカラーとしてもよくマッチしますよ。

とくに長めヘアのイヤリングカラーなら陰になるので、目立ちすぎません。

 

長く楽しめる40代向けのインナーカラー

耳元のインナーにだけカラーを入れるイヤリングカラーなら、少し明るめのピンクパープルもおすすめですよ。

イヤリングカラーなら耳かけなどで隠すこともできるので、肌が明るく見えるきれいめカラーも楽しんでみましょう。

色落ちすると少し落ち着いたラベンダーカラーに変わるのも、40代女性におすすめのポイントです。

 

40代向けイヤリングカラー・ブルー系

黒髪にも映える40代向けのインナーカラー

耳元のインナーカラーにネイビーを入れています。

ネイビーはブリーチありで入れても黒髪とのコントラストが低くなるので、40代のイヤリングカラーにもおすすめのカラーです。

こちらでは以前ブリーチして色落ちした部分にネイビーを入れているのですが、黒髪見えする全体のヘアカラーでも浮いていませんよね。

 

パーマと併用可能な40代向けインナーカラー

パーマで柔らかさを出した短めボブの耳元に、暗めのブルーでインナーカラーを入れたヘアスタイルです。

黒髪見えする全体と暗めブルーが好相性ですね。

イヤリングカラーはブリーチありで入れる場合でも、耳元のワンポイントなのでパーマなどダメージの気になるメニューとも併用ができます。

それでも気になるという40代女性はサロンで相談してみてくださいね。

 

角度で色味が変わる40代向けインナーカラー

暗髪になじむ暗めのブルーサファイアも、40代のイヤリングカラーにおすすめです。

こちらでは光を当てて色味を分かりやすくしていますが、髪の下側に入るイヤリングカラーならもっと落ち着いたカラーに見えますよ。

少し硬質な雰囲気のあるブルーサファイアは柔らかい動きのあるヘアと好相性なので、パーマなどでウェーブを入れてあげてもよいですね。

 

40代もおしゃれなイヤリングカラーを楽しもう

人気のインナーカラーの中でも、40代の大人女性におすすめのイヤリングカラーをご紹介しましたが、いかがでしたか？

今回ご紹介したイヤリングカラーの中には、ダークカラーで全体が黒髪や暗髪でも目立ちすぎないコントラストの低いものや、肌なじみのよいナチュラルなものがありましたね。

ぜひヘアサロンで40代に似合うイヤリングカラーに挑戦してみてください。

こちらもおすすめ☆