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今回は「DIY歴10年、良かったこと7選」をご紹介します。
DIY歴10年、良かったこと7選
時間と手間で得られる素敵な経験
「DIYをやってきて良かったー!」って思うことはたくさんありますが、今回は、7つにしぼってまとめてみました。
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1.自分好みのぴったりサイズを作れる
作るのはもちろん大変ですが、完成した時の快感はたまりません!
ニトリやIKEAなどで家具はたくさん販売されていますが、既製品には少なからず「いまいちポイント」がありがち。
特にサイズとデザインは気になりますよね。
そこを思いっきり自分好みに寄せられるのは、DIYならではの強みです◎
2.思い通りの空間が作れる
暮らしの変化に合わせて空間を作り替えることで、常に心地いい暮らしを持続できますよ。
3.既製品を買う前に立ち止まって考えられる
例えば、防水パンをカバーする既製品はたくさん販売されていますが、余材で作れば0円!
自然素材なので、いずれ土に還るサイクルも魅力的です。
4.調べる癖がつく
10年やっていても、わからないことは都度調べています。
私は、「常時調べる体制」→「どうしてもわからない時は強行突破」→「失敗しても良い経験!」という感じで楽しんでいます。
5.工夫する力が身につく
こちらの黒い格子の枠。既存の窓枠にネジで固定することなくはめ込んでいるだけなんです。
窓枠にネジを打ちたくなかったので、スポンジの弾力と摩擦で対応できないかと考えて工夫しました。
やってみたら大成功!
枠の上辺だけすきまテープを貼って、はめ込むとビクともしなくなりました◎
6.捨てる前に生まれ変わらせる思考力
こちらは使わなくなった婚礼箪笥。
上2段は脚をつけて古道具風チェストに、下1段は黒く塗ってキャスターをつけ、木材カットの作業台にリメイクしました。
古道具風チェストもまた不要になったので、その後は扉をくり抜いてガラスキャビネットに変身させました。
捨てずに蘇らせるDIYの醍醐味ですね。
7.家族が仲良くなれる
DIY知識がなかった頃、扉にそのままペンキを塗ったらペロリと剥がれてしまったことがありました。
「家族総出で剥がすしかない!」と朝から夜遅くまで剥がす作業。
当時反抗期だった長女と話せたり結局ワイワイ過ごすことができて、失敗から生まれた楽しい思い出になりました。
まとめ
どれも一夜にして手にできるものではないので、スピードが重視されがちな現代的思考の流れからは敬遠されがち。
でも時間をかけて得たものには、それ相応の価値があると思っています。
時間も手間もかけてお金では買えないものを手にしてみると、新しい世界にきっと出会えますよ◎
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