おすすめのフォトプリンター15選
写真をきれいに印刷できるフォトプリンター。その印刷技術は年を追うごとにめざましく発展しており、セルフプリントとは思えない仕上がりのものもあります。とくに最近ではパソコンを持っていなくても、スマホやカメラから直接データ転送できるものが人気。
据え置き型だけでなく、持ち運べるモバイルタイプのフォトプリンターも増えています。今回はそんなおすすめのフォトプリンターを15点ピックアップしてみました。
昇華型熱転写方式のフォトプリンター
人気メーカーCANONのフォトプリンター
キヤノン
¥12,474
(2023/06/06 00:12:25時点 Amazon調べ-詳細)
美しい印刷技術をけん引してきたCANONは、フォトプリンターも大人気。長年の保存にもおすすめのオーバーコート仕上げになっています。
印刷には昇華型熱転写方式を採用しており、色の濃淡を繊細に表現できると人気。
USBはもちろん無線LANにも対応しているので、パソコンからワイヤレスで飛ばしたいという方におすすめです。
据え置き型だからこその大型液晶は見やすく、操作性も◎ですよ。
さらに進化した最新型フォトプリンター
キヤノン
¥15,327
(2023/06/06 00:12:26時点 Amazon調べ-詳細)
上のCP1300よりもさらに進化したのがこちら。同じく昇華型熱転写方式のCANONコンパクトフォトプリンター「SELPHY CP1500」です。
印刷速度がアップし、L判写真なら1枚あたり約35秒と高速化。液晶もさらにきれいになっています。
スマホ・パソコンから直接のデータ転送はもちろん、USBメモリやSDカードからもOK。
カードサイズやプチシールの印刷も楽しめ、汎用性の高い最新型プリンターです。
Bluetooth接続式のフォトプリンター
KODAK
¥14,700
(2023/06/06 00:12:26時点 Amazon調べ-詳細)
大手フィルムメーカー、Kodak(コダック)が販売する昇華型熱転写方式のプリンター。
スマホで撮った写真をその場でプリントするのにおすすめのポータブルタイプです。Bluetoothに対応し、iOSやAndroidなどのスマホから簡単に接続できます。
専用のプリント用紙がリーズナブルなのも人気の理由の一つ。外出先でたくさん写真を印刷する機会があるなら、おすすめしたいフォトプリンターです。
おしゃれなスクエア写真用のフォトプリンター
キヤノン
¥14,427
(2023/06/06 00:12:27時点 Amazon調べ-詳細)
ポータブルタイプで持ち歩きもできるCANONのフォトプリンターです。
SELPHYシリーズのよさはそのままに、手軽でおしゃれな写真が出力できるスクエアタイプ。
耐久性のいいシール紙で活用の幅もぐっと広がります。
昇華型熱転写方式は据え置き型のプリンターに採用されていることが多いですが、なかにはこのようにポータブルタイプのものも。
小型でも画質にこだわりたい方には、昇華型熱転写方式がおすすめですよ。
インクジェット式のフォトプリンター
最新の顔認識機能つきフォトプリンター
エプソン
¥16,345
(2023/06/06 00:12:28時点 Amazon調べ-詳細)
EPSONの家庭用プリンター・カラリオは、写真のきれいさにこだわりたい人におすすめのシリーズ。
EPSON純正の染料インク「つよインク。」はオゾン・光に強く、写真の色あせを防いでくれることで人気です。
このフォトプリンターには、人物の顔を認識する機能も搭載。
逆光などで顔が暗く写ってしまったときなどに自動補正して仕上げてくれるという最新機能で、L判写真もお店で仕上げたようなクオリティが期待できます。
A4サイズが印刷できるフォトプリンター
エプソン
¥32,273
(2023/06/06 00:12:29時点 Amazon調べ-詳細)
大きなサイズの写真を印刷したいなら、据え置き型のフォトプリンターがおすすめです。
A4サイズにも対応したこのフォトプリンターなら、チラシやミニポスターなどもきれいに印刷。
パソコンからのプリントのほか、コピー・スキャンもできる複合機だから、これ1台で自宅用プリンターに求められる機能がすべて揃いますよ。
また、スマホからもQRコードで接続OK。複雑な操作なしで気軽にプリントできますよ。
厚めの紙にも印刷できるフォトプリンター
エプソン
¥56,927
(2023/06/06 00:12:29時点 Amazon調べ-詳細)
印刷用紙を替えられるのは、専用の用紙を必要としないインクジェットプリンターの特徴。
自分で用紙を選びたいならインクジェット方式のフォトプリンターがおすすめです。
このEPSON・カラーインクジェット複合機は、最大で厚さ1.3mmの用紙に対応。
6色インクで写真の仕上がりもきれいなので作品づくりにもおすすめですよ。写真だけでなく文書もきれいに印刷してくれ、ビジネスシーンにも役立ちます。
A3サイズ対応の本格派フォトプリンター
エプソン
¥43,800
(2023/06/06 00:12:30時点 Amazon調べ-詳細)
こちらの据え置き型インクジェットプリンターは、さらに高いクオリティを求める方におすすめの8色インクを搭載。
写真を美しく見せる光沢顔料インクで、本格的なフォトプリンターとして大活躍します。
家庭用プリンターとしては珍しいA3サイズも出力でき、より高画質で大きな写真プリントが楽しめますよ。
写真を美しく見せるために「黒」インクの深度にもこだわり、作品表現をしていきたい人にも満足のいくフォトプリンターです。
ZINK方式のフォトプリンター
スマホ専用の本格フォトプリンター
キヤノン
¥15,282
(2023/06/06 00:12:30時点 Amazon調べ-詳細)
近年人気が高まっているのが、持ち運べるモバイルタイプのフォトプリンター。
スマホ専用としてたくさんのメーカーから販売されていますが、印刷のきれいさにこだわりたいならこちらがおすすめです。
インクを必要としないZINK方式の印刷を採用しており、専用のZINKフォトペーパーがあればいつでもどこでも印刷できます。
専用フォトペーパーは裏面がシールになっているので、手帳やレシピブックなどペタペタ貼るのにおすすめです。
人気キャラクターのフォトプリンター
キヤノン
¥17,840
(2023/06/06 00:12:31時点 Amazon調べ-詳細)
かわいいものが大好きなあなたに、おすすめなのがこちら。サンリオの人気キャラクター、ハローキティ仕様のフォトプリンターです。
専用アプリを使うとフレームやスタンプでデコレーションもでき、本体だけでなく写真までキティちゃんのデザインが楽しめます。
ZINKフォトペーパーは約5×7.6cmと、L判よりも小さめサイズ。オリジナル写真をカード代わりにしてギフトに添えるのも素敵ですよね。
超軽量のフォトプリンター
ポラロイド
¥19,800
(2023/06/06 00:12:32時点 Amazon調べ-詳細)
こちらは海外でも愛用者が多い小型フォトプリンターです。約190gと超軽量で、持ち歩いているのを忘れるほど。
Bluetooth接続により、デバイスからいつでも写真をプリントできて便利です。
ZINK方式は昇華型熱転写方式と比較すると画質が落ちると言われていますが、十分満足できるクオリティだという口コミがたくさん。
にじみにくいプリントもうれしいですね。裏面がシールになっているので写真のコラージュにもおすすめですよ。
おしゃれなボディのフォトプリンター
ヒューレット・パッカード(HP)
¥17,233
(2023/06/06 00:12:33時点 Amazon調べ-詳細)
HP(エイチピー)のポータブルフォトプリンターは本体がブラックでおしゃれ。
アクセサリーのように持ち歩け、リーズナブルな価格を思わせない高級感のあるルックスです。
複数のデバイスに接続できるので、友だち数人でプリンターをシェアするものOK。これ1台あれば仲間みんなで写真プリントが楽しめます。
1回充電しておけば約35枚のプリントが可能なので、大量に写真を作りたいときにも便利です。
その他印刷方式のフォトプリンター
チェキフィルムが使えるフォトプリンター
富士フイルム
¥11,480
(2023/06/06 00:12:33時点 Amazon調べ-詳細)
有機ELによる3色露光方式で写真を出力するフォトプリンターです。チェキフィルムが使用できるという汎用性の高さがポイント。
チェキは印刷するまで写りが確認できませんが、これならデータ転送する前にチェックが可能。気に入るまで何度も撮り直しができますね。
デジタル写真では表現できないチェキフィルムならではのレトロさも魅力です。チェキ専用アルバムも多数販売されているので保管もしやすいですよ。
モノクロ写真専用のフォトプリンター
Memoking
¥5,590
(2023/06/06 00:12:34時点 Amazon調べ-詳細)
熱転写方式のなかでもサーマル印刷という技術を使ったこちらのフォトプリンターは、インクを必要とせず感熱紙ロールにプリントします。
カラー印刷はできませんが、味わいのあるモノクロ写真は思い出のコレクションにぴったり。
消耗品は感熱紙のみというコスパのよさも特徴で、気になった画面をスクショして印刷するなど日常的に活用できるのが魅力です。
そのままノートに貼れるので覚え書き代わりにも便利ですよ。
ラベル印刷もできるフォトプリンター
Memoking
¥8,390
(2023/06/06 00:12:34時点 Amazon調べ-詳細)
先ほどのものと同じく、サーマル印刷方式のプリンターです。モノクロ写真限定ではあるものの、インクの買い替えが不要なのはとてもありがたいですよね。
感熱紙の幅は15mm、25mm、53mmに対応しています。15mm幅はラベル印刷などに便利なサイズです。
写真印刷におすすめなのは最大の53mm幅。L判サイズよりもっと小さめのサイズを印刷したいなら候補にしたいフォトプリンターです。
手軽にフォトプリンターを楽しもう
最新の技術を使い、写真をきれいに印刷してくれるフォトプリンター。据え置き型ならパソコンからの文書印刷など写真以外にも活用できますし、ポータブルタイプならその場でサッと楽しめるのが魅力的ですね。
L判サイズに限らず、カードサイズやシールなどさまざまなバリエーションがあるのもフォトプリンターの楽しいところ。あなたの日常に、ぜひフォトプリンターを取り入れてみませんか?
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物