可動棚DIYで圧迫感ない収納を!
今回は、可動棚をDIYすることで何もなかった壁面を有効活用する方法をご紹介します。
既製の家具を置くのではなく、可動棚を取り付けることによって、圧迫感なく収納場所を増やすことが可能です。
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可動棚をDIY!
我が家は建売住宅です。
1階に収納が少なく、とても不便に感じたので、少しスペースに余裕のあった洗面所に大容量の収納スペースを作ろうと思いました。
既製家具のチェストやラックをたくさん置いてしまうと、圧迫感が出てしまうので、市販の可動棚用のパーツを使って、可動棚をDIYすることにしました。
材料
準備するものは、たったこれだけです。
作り方
作り方もとても簡単です。
まず、棚柱を直接壁に取り付けます。
取り付ける壁に下地や間柱が通っていればそのまま取り付けて大丈夫ですが、石膏ボードのみの場合は石膏ボード用アンカーを使って取り付けてください。
左右に棚柱を取り付けたら、棚受けを取り付けます。
好みの高さに棚受けを取り付けたら、取り付ける幅に合わせて棚板をカットします。
棚板を購入する際に、ホームセンターのカットサービスでカットしてもらうのがおすすめです。
棚受けに棚板を乗せ、ビスで固定すれば完成です。
さらに収納力アップ
可動棚はこれで完成ですが、収納ケースやカゴを組み合わせることで、さらに収納力がアップします。
我が家の場合は、上段にダイソーの収納ボックス、中段に洗濯カゴ、可動棚の下には引き出しの収納ケースを置いています。
可動棚DIYでより暮らしやすく
可動棚は、ホームセンターに売っているパーツを取り付けるだけなので、DIY初心者の方でも、挑戦しやすいDIYだと思います。
そのまま見せる収納として使うことも、可愛いボックスやカゴを並べて隠す収納にすることも可能です。
収納したいものが変わっても、棚の高さを自由に動かす事ができるので魅力的ですよね。
気になった方はぜひ、作ってみてください。
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