【folk公式アンバサダー】DIYの世界が広がる!ステイン・ニス・ワックスの違いと役割

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今回は「ステイン・ニス・ワックスの違い」をご紹介します。

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「ステイン・ニス・ワックス」の違い

「ステイン・ニス・ワックス」の違い

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ステイン・ニス・ワックスがどんな役目をするものなのか、それが分かれば「これは傷がついても大丈夫、水濡れの心配もないからステインだけでいこうかな」「水周りは心配やからニスでいこう」など、役割に合わせて選んで使うことができますよね。

今回は、初心者さんが混乱しないよう不確定要素も、ざっくり言い切る形で紹介させていただきます。

ぜひ役割を知る取っ掛かりとして、気軽に読んでみてくださいね♪

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「ステイン」ってなに?

「ステイン」ってなに?

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ステインとは、木材に色をつけてくれるアイテム。

油性と水性があり、違いがよく分からない場合は、「水性」がおすすめです。


 

種類も呼び名も豊富で分からない!

種類も呼び名も豊富で分からない!

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パッケージには「オイルステイン」や「ウッドステイン」など名称が違うもの、オイルステインなのに「水性」表記されていたり、油性か水性が書いていない場合もあります。

実は、オイルステインの「オイル」は、油性・水性とは関係ないんです。

オイルというと油性!と思ってしまいますが、一旦その認識は横に置いておきましょう◎


 

油性・水性を見分けるポイント

油性・水性を見分けるポイント

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パッケージに「うすめる液:ペイントうすめ液」が書いてあれば油性確定です。

「水」が書いてある場合は、水性。

「塗料が乾かないうちに水で洗ってください」などといった注意書きがある場合も水性です。


 

「ニス」ってなに?

「ニス」ってなに?

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ニスとは、「ラミネートでしっかり覆う(保護する)」といったイメージの役割をするアイテム。

カラーバリエーションも豊富で、色づけしつつ保護もしてくれます。

ニスにも水性・油性がありますが、こちらも「水性」がおすすめです。

 


 

パッケージで確認するポイント

パッケージで確認するポイント

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アクリルと書いてあれば、「これはステインでもワックスでもない、ニス!」と思えばOKです。

ウレタンと書いてある場合はニス確定!


 

注意点

水性ペンキも「アクリル」と記載されていますが、ペンキの場合は「ペンキ」「ペイント」といった商品名になっているのでニスとは間違わないよう気をつけてくださいね。

 

「ワックス」ってなに?

「ワックス」ってなに?

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ワックスとは、サランラップで覆うように保護してくれるアイテム。

ワックスもカラーバリエーションが豊富なので、色づけしつつもやんわり保護してくれます。

これまで水性を推してきましたが、ワックスに限っては油性がおすすめ!

DIYでの主流でもありますよ◎

ちなみに水性のワックスは、例えば学校でのワックスがけでよく使われています。

 


 

油性ワックスのポイント

油性ワックスのポイント

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布(ウエス)につけて刷り込むようにして塗ります。

油性系塗料がついた布や刷毛は、自然発火の恐れがあるので水に濡らしてから使用してくださいね。

 


 

【ステイン・ニス・ワックス】のまとめ

ステイン→色づけだけ

ペンキに塗り替えたくなった場合も上からそのまま塗れたりと、テイストを変更したい時に融通が効きます。

 

ニス→色づけ+ラミネート

保護レベルが一番!テイストを変更したい場合は、剥がさないとダメです。

 

ワックス→色づけ+サランラップ

保護レベルは少し弱めですが、木の温かみを感じられます。テイストを変更したい場合は、剥がさないとダメです。

 

パッケージの裏を見よう!

パッケージの裏を見よう!

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パッケージの裏を見て商品の属性を判断すれば、「これの上にこれ塗れるかなぁ…」といったお悩みからも解放されます◎

もし分からなくなっても、「油性ステイン 水性ウレタンニス 塗れる」などといった感じでネット検索すれば、回答がきっとでてきますよ!

ぜひDIYの材料を購入する際は、チェックしてみてくださいね。


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