髪を切ろうかなぁ。でも、短くするとスタイリングが大変そうだし…と、お悩みのロングヘアの方、あるいは、ようやく髪が伸びてきてボブくらいになったかなという方、もともとボブなんだけど、いまいち髪型に不満がある…という方、今人気上昇中の「ボブパーマスタイル」はいかがでしょうか?ただボブカットするだけではなく、パーマをかけるとスタイルが決まって、ぬけ感のある大人女子のかわいさを楽に手にすることができますよ!
ボブパーマ髪型集
前髪あり
ゆるめに大きくかかったウェーブが大人かわいい印象です。ワンサイドを耳にかけることによって、印象を変化させることができます。パーマやスタイリングでトップにふくらみを持たせて、ペタッとしないようにするところが、大切。
ワンカール
少し長めのボブスタイルで、グラデーションもレイヤーも入れずワンレングスの毛先にパーマをかけます。髪の重みで頭頂部がペタンとならないように、髪を立ち上げるようにブローします。カラーは明るめにするのがいいでしょう。
毛先が丸まっていないと、パーマをかけているとは思えないようなストレートっぽい印象ですね。ボリュームを出すために、大きめのカールにしています。髪をのばしたい、のばしている途中という人にオススメのヘアスタイル。
ゆるふわ
フロントの方にむかって短くカットしたボブにパーマをかけています。ふんわりパーマですが、少し束感を出したようなスタイリング。アンダートーンのヘアカラーでも、重く見えないのがいいですね。
ミディアムに近いような少し長めのボブですね。顔周りをフレームするようにカットしてチャーミングな印象です。ゆるふわパーマがエレガントな雰囲気をだしていますね。サイドの髪を耳にかけているのもかわいいです。
ウェーブ
しっかりウェーブがわかるような束感でスタイリング。少しソバージュっぽく見えますね。サイドを耳かけして、前髪を横に流すと、フレッシュ感がでます。パーマをかけていてもナチュラルなイメージですね。
ボブパーマヘアアレンジ
ちょっぴりアレンジ・部分アレンジ
アレンジといえないほど簡単なのが、ヘアバンドやカチューシャなどで髪をとめる方法です。これだけでも、印象が変わるので、普段のボブに飽きたら、試してみることをオススメします。せっかくなら目立たないものより、ちょっと大胆なアイテムを。
ポニーテール・おだんご
パーマがかかっていたら、ボブでも気にせず高めの位置でおだんごをつくります。長さが足りずに結びきれなくても大丈夫です。おくれ毛風になって、それも魅力の1つになります。
ミドル位置でのおだんごも同じです。ルーズでラフな状態でおだんごをつくるのが、今のトレンド。むしろ、ボブだからこそ、その状態をうまく作り出せるとも言えます。こちらは前髪を束ねないタイプです。顔周りにもおくれ毛を。
まとめ
そもそも「ボブ」とは何かというと、髪の長さのことです。後ろの髪が耳の下ぐらいの長さから、肩にスレスレくらいまでが「ボブ」と呼ばれます。そんなボブには「ゆるふわパーマ」がとにかくオススメ。肩までの髪は、跳ねたり、寝癖が付いたりしやすいのですが、パーマがかかっていればクセをカバーできますし、ブローも楽です。ゆるふわパーマなら、ブローでストレートのような雰囲気にもできます。
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