オープンキッチンは複数人でも調理場に立ちやすいのが特徴ですが、近年増えているのがオープンキッチンにダイニングテーブルを造り付けた一体型のレイアウトです。
みんなでわいわいとキッチンを囲みながら料理をしたり、すぐそばで会話と食事を楽しんだりできるダイニングは、まさに今の定番と言えるくらい支持を集めています。
前後から光が降り注ぐキッチン
最上階で両面バルコニーのうらやましいロケーション。キッチンの天板はモールテックス仕上げ、そのままダイニングテーブルとつながるようにデザイン。
両面バルコニーを活かすために、キッチンの後ろに収納ではなく、両サイドに収納をプランしたことで、光が行き渡る開放的な住まいに。
「食堂のようなキッチン」でワイワイと
玄関から3階まで仕切りをなくした、大きなワンルームのような住まい。どこにいても家族の気配を感じることができて、街に対して積極的に開いているおおらかなプラン。
イメージである「食堂のようなキッチン」とそのキッチンを囲むようなダイニングカウンターで、ワイワイと団らんのひとときを過ごすことができます。
モールテックスと木天板テーブル
築33年の中古戸建てリノベーション。1FはLDKを中心に、ストレートに水まわりがつながって回遊することができる動線がとても便利。
既存の梁があるキッチン部分は、間接照明のある下がり天井としてデザイン。ステンレスキッチン、モールテックスの造作台に白木の天板テーブルを合わせました。
「温かい暮らしの記録」が刻まれた住まいのキッチン
夫婦と子供たちのための古民家リノベ。図面もなく増改築で壁や天井に隠れていたつぎつぎと現れる昔の痕跡は、「工事の記録であると共に、かつて営まれていた温かい暮らしの記録」。
居間は、アイランドキッチンを中心に「現代的な間取り」に。ぴかぴかではない、引き継いだ住まいは、子どもが少々いたずらしても大らかな気持ちでいられるはず。
床レベルを変えて、キッチン・テーブル天板はフラットに
家族や新しく迎えた愛犬も住みやすい、インダストリアルな空間を目指したフルスケルトンリノベ。キッチンとダイニングは床のレベルを変えることで、ステンレスとサーモウッド材のフラットな一体型テーブルが実現。
愛犬が滑りにくく傷が気にならないプリミティブオークの無垢床材、ロフト下の造り付けケージなど、優しくてカッコいい。
家族みんなが大満足のダイニングキッチン
基礎や耐震補強など全面的に見直した築50年の中古住宅。光と風が行き渡る明るいLDKに、家族みんなは大満足。
キッチンはいつでも家族と会話ができるように対面に、充実した収納もプラン。ワークスペースのある広いリビングは、家族が自然と集まってくつろぐことのできる空間です。
「海外のアパルトマン」の豊かなキッチン
「生活の質を上げたい!」とした住まいづくり。イメージテーマは「海外のアパルトマン」。調理師免許を持つ施主の、キッチンが中心の暮らしの豊かさを感じるプラン。
主役となるキッチンには、オリジナル造作にアンティークの雰囲気のあるダイニングセットを合わせました。「今しかできないひとり暮らし」と、料理する時間を楽しんでいるそう。
重厚な家具のようなキッチンにスタイリッシュダイニング
専門家の、仕事場兼自宅。リノベーションの体験ショールームでもあるので、よく練られたプランに素材も多様で興味津々。
玄関を入ると広い土間スペース、その正面にはオープンキッチン。大谷石や楢の名栗加工材など表情豊かな素材で重厚な家具のようにデザイン。ダイニングテーブルは、シンプルでスタイリッシュな印象のものを。
驚愕のキッチンスタジオ
「全く想像していなかった提案を受けて驚愕した」キッチンが中心の住まい。趣味が高じて、料理教室やホームパーティーを開いて訪れるゲストをもてなす場として運営。
玄関を入ってすぐに、キッチンからの笑顔に迎えられます。奥行きのある自由なプランは、住居、社交場、料理教室、イベントスペースなど多種多様な空間に。
座り方を選べるダイニング
キッチンの横には小上がりがあり、一体型のダイニングを使用する際に着座できるようになっています。反対側は普通の椅子で着席できるようになっているので気分によって座り方も選べます。
可動式テーブルのダイニング
キッチンを囲むように造り付けられたカウンターには6席もの椅子が備えられているのですが、実はこのカウンターには秘密があります。
カウンターは可動式になっていて、客人が多い時などはテーブルの面積を増やすことができます。キッチン側からも調理台として使用することできて便利です。
レンガとモールテックスのキッチン
家事や仕事をしながらのびのび子育てができる住まい。生活スタイルを時系列に想定して細かくプラン。
子供が小さい今は、ソファは置かずリビングを自由に走りまわれるように、そして家でリモートワークをしながら子育てしていきたい。
キッチンは、イメージのブルックリンスタイルに合うように、モールテックスとレンガを採用。デザイン性も機能性も、ライフスタイルに合わせてこだわりました。
メリハリの効いたダイニング
ブルーのカウンターが印象的なキッチンには、優しい白木のダイニングが造り付けられています。リビングとダイニングは床の素材を変えることによって明確に区切られていて、広々としていながらメリハリの効いた空間です。
一体型コーデのダイニング
元からキッチンとダイニングを一体型で作るのではなく、キッチンの横にテーブルを配して一体型のようにコーディネートすることもできます。
これなら気軽にテーブルを買い替えたりできるので、模様替えが好きな方にもおすすめです。
IHコンロが内蔵されたダイニング
キッチンを中心にコの字型に組まれたダイニングテーブルには、IHコンロが内蔵されています。席に着きながらコーヒーを淹れたり鍋を囲んだりもできて、スマートな見た目ながらとても実用的です。
御影石のダイニング
ダイニングは木製であることが多いですが、こちらは天板に御影石を使った重厚なダイニングです。
コンロとシンクのあるカウンターは分けて平行にレイアウトされているので調理スペースも広く、ダイニングにいる人も料理が手伝いやすい空間になっています。
キッチンとダイニングが一体になったデザインは、孤独な作業になりがちな調理中の時間を楽しく過ごす手助けをしてくれます。子どもが自然と料理を手伝ってくれるようになったという声も聴かれるので、家族にもっとお手伝いしてほしいと思った時はこんなダイニングキッチンに変えてみるのも1つの手かもしれませんね。
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