もうすぐ年の瀬。慌ただしく過ごすことの多い冬は、年末くらいは家でゆっくりしたいですよね。それもできれば「和のインテリア」だったらよりゆっくりと寛げそうじゃありませんか?突然すべてを「和のインテリア」にするのは難しいですが「和のアイテム」なら取り入れることができるはず。取り入れやすいアイテムやアレンジをご紹介します。
心癒される「和のアイテム」
豆皿で
ひょうたんに浜千鳥の柄の豆皿は日本独特のユニークさがミニマムにデザインされたもの。伝統的な柄を愛でると心の余裕が生まれそうです。
南天の実を
ナンテン、「難を転ずる」から縁起物として重宝される南天。漆器に飾って華やかでなくとも美しい「禅」の心が年末にはぴったりです。
茶箪笥
昔ながらの日本の茶箪笥はノスタルジックな気持ちに浸らせてくれます。たまには郷愁に思いを馳せてみませんか?
炬燵
人が集まったとき炬燵があったらそれだけで賑やかに、仲良くすごせそうですよね。カラフルな炬燵布団でその雰囲気をより演出。
今時和室はソファーも
椅子生活が当たり前の現代、和室を快適に過ごすならソファーもご準備を。色を合わせれば馴染みやすいです。
盆栽
本格的な盆栽は難しいけれど、苔球から始めた小さな盆栽なら「これならできそう」と来客と話も弾むはず。
葉牡丹
お正月まで楽しめる葉牡丹はリースにして和洋折衷に利用できそうです。
障子アレンジ
布を切って障子にはめ込んだだけ、という障子のアレンジは見事な和モダンとなっていますね。
格子窓に布を
こちらは、布を一部ではなく全面に貼ったもの。障子とは違う明るさと面白さが印象的ですね。
江戸切子
来年はどんな年にしよう?将来は?夢のある話をしたい時は鮮やかな江戸切子の器で来る東京五輪の話をするのもいいかもしれませんね。
まとめ
部屋ごと「和のインテリア」にするのは難しくとも植物やインテリア雑貨などで和のアイテムで趣を取り入れることならできそうですよね。家具やアレンジなどでより和を身近にすることで年末を穏やかに過ごせそうですよね。
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