【地震に備える】安全を重視したインテリア&気をつけていること

整理収納コンサルタントが家族と心地よく暮らす、頑張らない収納とラク家事を提案。今回は「地震対策として安全を重視したインテリアと気をつけていること」をご紹介します。

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【地震に備える】安全を重視したインテリア&気をつけていること
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瀧本真奈美

ライター

収納歴35年の整理収納コンサルタント。家族と心地よく暮らす、頑張らない収納とラク家事を提案します。書籍5冊出版。メディア出演多数。活動実績はHPをチェックしてみてください。

家族と心地よく暮らす♪

この記事では整理収納コンサルタントが、頑張らない収納やラク家事をご紹介します。おすすめの収納アイテムや便利な生活雑貨など、役に立つ情報が盛りだくさんです!

今回は「地震対策として安全を重視したインテリアと気をつけていること」をご紹介します。

【地震対策】安全を重視したインテリア

「安全」を意識しつつ叶える理想のインテリア

「安全」を意識しつつ叶える理想のインテリア

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理想のお部屋を目指して取り入れたいものはたくさんありますが、それよりも先ず部屋が「安全であること」を意識するのは重要です。

ふと気が緩むこともあり、まだまだ対策が必要ですが、どこかで地震があると「いつどこで起こってもおかしくないんだ」と
改めて気付かされます。

振り返ると5年前に、ガラスケース・ガラステーブル・DIYで設置した木材・アンティークミシンなどの古い家電etc.をたくさん手放しました。

いずれも「割れる」「倒れる」「重くて危険」とわが家では判断したからです。

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割れ物が多いスペースでの対策

割れ物が多いスペースでの対策

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食器の見せる収納や、いつもいる空間に全身鏡を置かないのも同じ理由です。

3つ吊ったらバランスがいいキッチン照明をわざと2つにしているのも、いざという時に怖かったから。

でも、そろそろ照明もやっぱり安全なものに変えようかなと検討中です。

物を選ぶ時に安全かどうかを考えてしまう、「危ないな……」と思うことがあれば、手放しする基準になっています。

とは言え「家電、家具は見直しが必要だなと」思う今日この頃。


 

収納アイテムは軽さや素材感で選ぶ

収納アイテムは軽さや素材感で選ぶ

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お部屋では、高所に雑貨や家具を配置しないようにしたり、フラワーベースはアクリルでガラス見えするものを選んだり、収納用品も軽い素材や布など柔らかなもので統一するように気をつけています。

 


 

壁面家具は高さに気をつける

壁面家具は高さに気をつける

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リビングでも積極的に布ものを使用したり、壁面の棚は設置する高さにきを配るなど工夫しています。

テレビ周りの家具は、壁面固定にする予定です。


 

生活雑貨から始める防災意識

生活雑貨から始める防災意識

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収納グッズだけでなく、生活雑貨もなるべく軽くて安全な素材や小ぶりなサイズを選ぶようにしています。

まだまだ改善点もあるので、防災グッズを整えながら暮らしももう少し見直していきます。


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