秋のインテリアに取り入れて。おすすめのドライフラワーの選び方、3つのポイント
秋になると、なんだかドライフラワーを飾りたくなりますよね。秋は華やかな色合いよりも、くすんだ色や、やわらかな質感の花材が心地よく感じられます。
今回は秋のドライフラワーにおすすめのお花を、飾り方といっしょにご紹介します。
text : ASAKO SAKURAI
1. くすんだ色味をチョイス
秋になると、いわゆる「くすみ色」が恋しくなってきます。おすすめなのは「ピラミッドアジサイ」などの秋色紫陽花です。梅雨の季節の紫陽花とはまた違った味わいがありますよ。
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時間が経つと、だんだんとくすんだ色味も濃くなってきます。同系色のお花や、ユーカリなどのグリーンと合わせるときっと合いますよ。
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マスタードカラーも、秋のドライフラワーにはぴったりの色。こうしてライティングレールにたくさん並べると、それだけでインテリアのアクセントになりますね。
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ラベンダーなどのパープルも、秋の季節にぴったり。小瓶に入れて洗面台にさりげなく飾るのも、素敵です。
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2. ふわふわ、ふさふさなど「質感」を楽しもう
夏場はどうしても枝物やグリーンなどを好みますが、秋~冬は「ふわふわ」や「ふさふさ」などの質感を楽しんでみませんか。スモークツリーなどは、高さもありインパクトもあるので、おすすめです。
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「パンパスグラス」という箒のような花材も、goodroomユーザーの間では人気のアイテム。
存在感がある大きさなので、部屋の角が寂しいときなどに置いてあげるといいですよ。
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同じくパンパスグラスを飾って、インテリアを楽しんでいる方のお部屋。IKEAのラタンチェアや木箱など、ウッドテイストで合わせながらも、異素材のファブリックを取り入れたりして、のっぺりしないように工夫しているんだとか。
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コットンフラワーのふわふわ感も、秋冬ならでは。お部屋の空いているスペースにちょっと飾ってあげると雰囲気が一気に秋めいてきますね。
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3. 大柄・小柄。「実物」も上手く取り入れて
大柄な実物(バンクシアや蓮など)は、ドライフラワーになってもあまり崩れず、インパクトや存在感を残してくれる花材の一つ。茶色に近づいて、それがまた秋らしい色合いを感じさせてくれますよ。
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「ツルウメモドキ」や「サンキライ」などの小さな実物も、秋らしく素敵です。
古道具が似合うレトロなお部屋にも合いそう。たくさん束ねて、リースにしてもいいですね。
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