リビングに子供が遊ぶスペースを作るアイデア集。狭い賃貸でも◎なレイアウト

リビングに作るおしゃれな子供用スペース

家族が集まるリビングは、子供の遊び場所にぴったり。家事をしながらでも様子を見れるので、リビングに子供スペースを作る方が増えています。とはいえ、限られた空間を使うのは難しいですよね。

そこで今回は、リビングを上手に使っているおしゃれな実例をご紹介します。間取りを上手に生かしたレイアウトなので、お部屋づくりの参考にしてみてくださいね。

リビングの子供スペース／ソファ前

無印アイテムで作るおしゃれな子供スペース

リビングのテレビ脇に作られた子供スペース。クジラが描かれたポスターがよいアクセントです。

グリーンも飾れており、ぱっと見では子供用のスペースとはわかりません。

こちらの遊び場は、おしゃれなインテリアに馴染むように、無印の引き出しにおもちゃを収納しているところがポイント。

リビングで目立つカラフルなおもちゃをすっきりとできますね。シンプルな収納グッズは、子供が大きくなってからも使えるのでおすすめです。

 

 

ソファ前の広さを生かした子供スペース

リビングのソファ前を広々を使った子供スペース。リビングにローテーブルを置かないことで、遊び場所を確保しています。

クッション性の高いジョイントマットがあると、小さな子供でも安心して遊べますね。

おもちゃ収納に使っているのは、シンプルなボックス。木製家具と相性のよい白がおしゃれなインテリアに馴染んでいます。

小さい子供用家具を使わないようにすると、成長してから家具を買い替える必要がないので経済的です。

 

テレビ脇を活用した子供スペース

リビングのテレビ脇は広めのスペースを確保できるので、子供用に使うのにぴったり。

子供用コーナーの作り方はたくさんありますが、カラーボックスを使うと簡単なのでおすすめです。

横に寝かせたカラーボックスと収納ボックスを組み合わせれば、おもちゃ収納の完成です。

カラーボックスの上には大きなおもちゃも置けます。リビングのインテリアに合わせたカラーを選んで、おしゃれな子供スペースにしましょう。

 

テレビ台を上手に使った子供スペース

リビングのソファ前を広く使える、子供スペースの作り方をご紹介します。

テレビ台の収納スペースにおもちゃを入れると、新たに収納家具を購入しなくてよいので、リビングを広々と使えるようになりますよ。

隠す収納になるので、おしゃれなインテリアの邪魔をすることもありません。

収納には取っ手のあるボックスが取り出しやすくて便利です。家具をあまり置きたくない狭い賃貸でも再現しやすいですね。

 

リビングの子供スペース／ソファ後ろ

ワークスペースも兼ねた子供スペース

ソファの後ろにおしゃれなワークスペースと子供スペースを作った実例です。リビングを仕切るようにソファを置くのがポイント。

キッチンからも子供スペースが見えるから、子供の様子を見ながら家事ができるようになりますよ。壁際にデスクがあるので、在宅で仕事をする家庭にもぴったり。

大きくなったらリビング学習場所にもできますね。ナチュラルインテリアに馴染むように、アースカラーのラグを使うとよいでしょう。

 

ソファ裏に収納をつけた子供スペース

リビングから子供のおもちゃが見えるのが気になる、という方におすすめの子供スペースの作り方があります。

それは、子供のおもちゃ収納場所をソファ裏にすること。壁際によせがちな収納をソファ裏に持ってくることで、ごちゃつきなどが見えにくくなりますよ。

おしゃれに見せるポイントは、収納棚の高さです。ソファよりも低い棚を取り入れるとよいでしょう。

見えにくいだけではなく、リビングに圧迫感を与えることなく使えますよ。

 

木製家具がおしゃれな子供スペース

ナチュラルな木製家具を使ったリビングの子供スペース。明るいカラーの木目がインテリアを爽やかな印象にしていますね。

さりげなく置かれた虹色のおもちゃがおしゃれです。使用しているのが背の低い家具だから、オープン収納でもソファに隠れて気になりません。

このようにソファ裏の壁を上手に使うことで、収納とディスプレイの両方を楽しめるスペースを作れますよ。

ソファの位置を変えて遊び場の広さを調整して楽しみましょう。

 

リビング続きの和室を生かした子供スペース

リビングに隣接した和室を贅沢に使った子供スペース。ソファとおそろいのカラーの収納ボックスが、インテリアをおしゃれにしています。

畳の和室は床で遊ぶことの多い子供にぴったりの場所です。ソファで目隠しするような作り方だから、多少おもちゃが出ていても気になりません。

少しでも広く使えるように、おもちゃは最小限にするのがポイント。遊び終わったあとの片づけが楽になりますよ。

 

リビングの壁いっぱいの子供スペース

ナチュラルなインテリアでまとめられた子供スペース。たくさんのおもちゃを収納できるように、リビングの壁いっぱいを使っています。

収納家具やグッズを揃えているから、統一感のあるおしゃれな子供スペースですね。収納家具の高さが子供の身長に合わせているのもポイント。

おもちゃの種類ごとにエリア分けすると使いやすくなります。出し入れしやすくなるように工夫することで、子供が自分でお片付けする効果も期待できますよ。

 

リビングの子供スペース／ソファ横

ホワイトでまとめた子供スペース

おもちゃ収納からデスクまで、ホワイトでまとめた子供スペース。おしゃれなナチュラルインテリアによく馴染んでいます。

壁に飾られた動物たちがとても可愛いですね。このレイアウトだと、座りながら子供が遊ぶ様子を見れます。一休みしながら見れるのはとてもいいですね。

ホワイトなどの明るいカラーの家具は、リビングを広く見せる効果があるので、狭いお部屋にもおすすめなんですよ。試してみてくださいね。

 

シンプルな家具を置いた子供スペース

ソファ横にデスクを配置した子供スペース。おもちゃで遊ぶことが少ないお子さんにぴったりなレイアウトです。

下にラグを敷いて、リビングを区切っているところも素敵ですね。木製家具を使うことで、温かみのあるおしゃれなインテリアになります。

とくにシンプルなデスクは長く使えるので、持っていて損はないアイテムですよ。

この子供スペースの作り方は、すっきりとしたインテリアが好きな方におすすめです。

 

コンパクトな棚で作る子供スペース

リビングの窓側の明るさを生かした子供スペース。赤いソファがインテリアのアクセントになっていて、とてもおしゃれな空間ですね。

子供のおもちゃなどは、オープンラックにすっきりとまとめられています。ラックに引き出しがあると、細々としたものも使いやすく収納できるのでおすすめ。

子供用品はカラフルなものが多いので、子供スペースに置くものはシンプルに揃えると、リビングに馴染みやすくなります。

 

ティピーテントが可愛い子供スペース

ティピーテントは小さなお部屋のようで、子供に人気のアイテム。見た目の可愛さも魅力的です。

子供スペースに置いてあるだけで、リビングにおしゃれな空間が出来上がりますよ。インテリアも華やかになりますね。

おもちゃはテントの中で遊べるように、近くに収納してあげるのがおすすめ。

ティピーテントは木材と布で手作りすることもできるので、DIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

壁もおしゃれな子供スペース

大きなぬいぐるみが目をひく子供スペース。キャラクターの色に合わせてコーディネートしているので、リビングの一角がおしゃれで可愛い空間になっています。

壁をステッカーでおめかししているのもポイント。インテリアのアクセントになるだけではなく、リビングをほどよく仕切る効果もありますよ。

特別な雰囲気があるので、子供も気に入ること間違いなしですね。

 

リビングに子供スペースを作ろう！

ソファとの位置関係をメインにして、リビングの子供スペースをご紹介しました。おもちゃなどの収納家具はキッズ用にこだわらず、長く使えるデザインを選ぶのがおすすめです。

ホワイトやナチュラルカラーにすると、インテリアにも馴染みやすくなりますよ。自宅で子供と一緒に過ごす時間が快適になるように、おしゃれな遊び場所を作ってくださいね！

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