おしゃれなキャンプライト14選。屋外の雰囲気作りにおすすめのデザインをお届け

今回は、夜のアウトドアにおすすめのおしゃれなキャンプライトをご紹介します。最近は機能的なものも増え、選び方に悩むこともありますよね。こちらの記事では、LEDと燃焼タイプに分けてお伝えしますので、ぜひ選び方の参考にしてくださいね!

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おしゃれなキャンプライト14選。屋外の雰囲気作りにおすすめのデザインをお届け
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mashouse

ライター

家具コンシェルジュ1級を所有し、家具選びのお手伝いやインテリア・フード・ライフスタイルの記事を執筆するライターです。キャンパー・DIY好き・植物マニア・家電オタクでもあります。仕事や趣味で学んだことをいかし、楽しくてちょっと役立つ情報を発信中。

おしゃれなライトでキャンプが盛り上がる

キャンプライトは、夜のアウトドアシーンで活躍するマストアイテムです。キャンプスタイルに合ったものを選べば、夜のひとときを素敵に演出してくれます。最近はおしゃれなものや軽量で機能的なものも増え、選び方に悩むこともありますよね。

そこで今回は、アウトドアが好きな家具コンシェルジュの私が、おすすめのキャンプライトを紹介します。安心のLEDと明るい燃料タイプに分けてお伝えしますので、参考にしてくださいね!

おしゃれなキャンプライト☆LEDタイプ

灯りがゆらゆらするおしゃれキャンプライト

最初におしゃれなキャンプライトの中から、安全で使いやすいLEDタイプを紹介していきましょう。

LEDでもリアルな炎の雰囲気を楽しみたいなら、人気のキャンプ用品メーカー・ロゴスのこちらの製品がおすすめです。

暖色系の灯りを採用し、炎のゆらめきを再現するモードが搭載されています。竹と金属のおしゃれなデザインだけでなく、機能も魅力的です。

USBでスマホを充電できますので、いざという時に安心感がありますね。


 

 

灯りの色を変えられるおしゃれキャンプライト

アウトドアだけでなくおうちでも使えるキャンプライトをお探しなら、人気家電メーカー・バルミューダのザ・ランタンがおすすめです。

ダイヤルを回せば暖色から温白色に色が変化するので、シーンに合わせて使えます。色は白と黒があり、どちらもモダンなおしゃれさです。

バッテリー内臓仕様で充電すればどこでも持って行けます。高さ248mmの程よいサイズ感なので、インテリアにも映えるアイテムです。


 

アンティーク風のおしゃれなキャンプライト

「ランタンの見た目は好きだけど扱いにくそう…」という方には、キャプテンスタッグのM-1328がおすすめです。

ランタン風のLEDライトで、キャンプ初心者の方も安全に使えますよ。アンティークっぽい見た目がおしゃれですよね。

重さは230gと軽量ですので、持ち運びにも便利です。キャンプはもちろん、お部屋のおしゃれなオブジェにもなりますよ。

キャンプ初心者もインテリアにこだわる方も安心して使えるアイテムです。


 

スムーズに調光できるおしゃれキャンプライト

明るさの設定にこだわりたいなら、ベアボーンズの人気キャンプライト・ビーコンライトがおすすめです。

サイズは152×76mmと小さめですが、30~220lm(ルーメン)まで調光できる仕様なので、キャンプシーンに合わせて幅広く使えますよ。

明るさに応じて連続で3〜200時間以上点灯するため、LOW状態ではかなり長持ちします。

自立するアイテムですが、カラビナ付きなので吊り下げて使ってもおしゃれです。


 

コンパクトサイズのおしゃれキャンプライト

小さめサイズのキャンプライトをお探しなら、ベアボーンズのミニエジソンランタンがおすすめです。

108×114mmの可愛らしいサイズで、スチール製のレトロなかさがおしゃれですよね。

使われているLEDバルブもおしゃれです。エジソンタイプを採用し、細部にこだわりを感じるデザインも人気の秘訣と言えるでしょう。

USBをつないだままでも使える仕様ですので、自宅で使うのにもおすすめです。


 

太陽光で充電するおしゃれキャンプライト

ユニークなアイテムをお探しなら、スフェラーパワーの人気キャンプライト・スフェラーランタンをおすすめします。

小さな粒の太陽電池「スフェラー」に太陽光を当てて充電する面白い仕様で、キャンドルのような優しい光が人気です。

使い方もユニークで、太陽電池を上にすると充電となり、逆さまにすると点灯します。まるで砂時計のようなライトですね。

補助充電用のUSB端子がついているので、キャンプ中に雨になっても安心です。


 

テントを照らす軽量のおしゃれキャンプライト

テント内部で使うアイテムをお探しなら、コールマンの人気キャンプライト・ハンギングEライトをおすすめします。

サイズはφ70×50mmとコンパクトで、重さは約130gと軽量です。このためテント上に安全に吊るせます。

ロゴ入りのデザインもおしゃれで、小さくても存在感がありますよ。マグネット入りなので、テントポールにも設置できます。

持ち運びしやすいため、調理で手元を照らすなどちょっと使いにもおすすめです。


 

おしゃれなキャンプライト☆燃料タイプ

嵐にも負けないおしゃれキャンプライト

続いておしゃれなキャンプライトの中から、燃料タイプを紹介していきましょう。

キャンパーの間で定番人気なのが、ハリケーンランタンです。

これは、灯油やパラフィンオイルといった燃料を使ったライトで、強風や雨でも火が消えにくい特徴があります。

その代表格が180年以上の歴史を持つデイツ社のアイテムです。

過酷な環境でも安心して使える構造で、一度使い方を覚えれば初心者も安全に使えます。このレトロ感も人気です。


 

本格仕様で買いやすいおしゃれキャンプライト

フュアーハンドのハリケーンランタンは、デイツに負けない人気を誇るアイテムです。

100年以上の歴史があり、軍用として使われた実績もあります。価格も魅力的で、デイツとほぼ同じ仕様なのに、買いやすい価格です。

どちらも500g前後と軽量ですが、フュアーハンドのほうがカラーが豊富にあります。

オイルランタンはおしゃれなだけでなく、燃料の安さや燃焼時間の長さも魅力なので、効率的に長く使いたい方におすすめです。


 

異素材感がおしゃれな北欧のキャンプライト

キャンプライトの中から、人気のハリケーンランタンをもう一つ紹介しましょう。

こちらのモダンなデザインは、デンマークの老舗ガラスメーカー・ホルムガードのアイテムです。

ガラス×レザーの組み合わせと、すっきりしたフォルムがおしゃれですよね。

耐衝撃性と耐熱性にこだわったガラスを使っており、安全性も考慮されています。

ただ、ガラス面積が広いため、キャンプで使う場合は持ち運びに注意しましょう。


 

火が消えにくく安全なおしゃれキャンプライト

イギリス製 アンティークランプ トーマス&ウィリアムズ SILVER 銀 Miners Lamp E.Thomas & Williams
E.Thomas & Williams

こちらの人気キャンプライトは、イートーマス&ウィリアムズのマイナーズランプです。

マイナーズランプとは、炭鉱で使われていたランプのことで、炭鉱内でもガスに引火しないよう安全な構造となっています。

頑丈な構造で火も消えにくいですよ。100年以上前から英国で使われていますが、タフなため今ではキャンプライトとして人気です。

おしゃれなデザインなので、キャンプだけでなくインテリアのオブジェにもおすすめします。


 

ガスボンベを使ったおしゃれキャンプライト

SOTO(ソト) 新富士バーナー レギュレーターランタン ST-K260 (4953571072609 ST-260 同等品) (日本製) ※ボンベ別売
SOTO(ソト) 新富士バーナー

持ち運びに便利なキャンプランタン使いたいなら、人気のキャンプギアブランド・SOTOのレギュレーターランタンがおすすめです。

ガスボンベを取り付けて使うので、使わない時は外しておけばコンパクトに持ち運べますよ。マイクロレギュレーター内臓のため、光量は安定しています。

連続使用に強く、外気温10℃の環境でもパワフルに使えますよ。無骨でおしゃれなデザインは、キャンプシーンにマッチしてくれるでしょう。


 

驚くほど明るいおしゃれキャンプライト

キャプライトの明るさにこだわるなら、コールマンのノーザンノバがおすすです。

人気の秘密は圧倒的な明るさにあり、3,000lmもあります。一般的なLEDライトは100lmや300lmなので、かなりの明るさです。

スタンド付きで地面に置いても使えますが、折りたたんで卓上でも使えますよ。

燃料はガス缶です。コールマンらしいおしゃれなデザインでキャンプが盛り上がりますね。


 

キャンドル風に楽しむおしゃれキャンプライト

キャンプで優しい灯りを楽しむなら、人気のアウトドアギアブランド・スノーピークのノクターンがおすすめです。

キャンドルのような小さな光で、夜のリラックスタイムが充実した時間となるでしょう。すっきりしたフォルムもおしゃれですね。

燃料はガス缶で、ライターで着火して使います。煙突効果でスムーズに着火できますよ。熱効率がよく、ガス缶の残量が少なくても長時間使えます。


 

おしゃれなキャンプライトの選び方のコツ

自分に合うライトを選ぶために、LEDと燃料タイプの特徴を押さえておきましょう。LEDは扱いが簡単でテント内で使える点が魅力ですが、燃料タイプに比べ光量は小さめです。

燃料タイプには主にオイルとガスがあります。オイルは燃焼時間が長く悪天候でも安定感がある一方、メンテナンスが必要です。ガスは明るく扱いやすいですが、燃焼時間は短い傾向にあります。

おすすめを参考に、ぴったりのアイテムを見つけてくださいね!

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