将来を見据えたリノベプランでずっと長く住める家に
シンプルな食器棚に毎日使うキッチン小物や家電を並べて見せる収納に。隣のスタディスペースは、子どもたちがお菓子を食べたり絵を描いたりする一番お気に入りの場所。
entrie(エントリエ)との出会いで夢のマイホームが実現できたKさん夫妻。広さと使い勝手を両立したキッチンや洗面室、子ども部屋に変換できるスペースなど希望をすべて叶えたリノベーションです。
■DATA
所在地:東京都
延床面積:63㎡
施工面積:63㎡
工事費:970万円
家族構成:夫婦+子ども2人
築年数:25年
間取り:3LDK→2LDK
設計:entrie(エントリエ)
施工:entrie(エントリエ)
改修範囲:フルリノベーション
暮らしを豊かにする、予算内のフルリノベーション
2人目が生まれ、子育てをもっと広い家でしたいと新居購入を考え始めたKさん。自分好みの空間で、しかも予算内でという条件の下では中古物件を購入してリノベーションをするのがぴったりだと思ったといいます。
さっそく数社に相談したものの、予算が限られていたこともありリノベーションというより部分改修のプランばかり。そこでSUVACOの「専門家紹介サービス」を利用したところ、エントリエを提案されました。
実際に会ってみたところ、Kさんの希望を聞いたうえで「全面リノベを予算内」が可能と言われ、依頼を決めたのだそう。
間取りで叶えたかったのは、広々と開放感のあるLDKやファミリークローゼット、そして成長に合わせた子ども部屋。
プランは担当者と二人三脚で、画像なども共有しながら練り上げました。またエントリエのモデルルームで自分が好きなテイストを見極めてインテリアに反映しています。
予算内で収めるため浴室などこだわりのない部分は担当者に任せ、室内窓や広いキッチン、造作洗面台は、素材・デザインの選定に時間を掛けました。
子どもの成長とともに部屋の役割を変化させる
バルコニーに面してリビングと和室に分かれていた既存の間取りは、壁を取り払ってオープンなLDKに変更。
キッチンの前には子どもが大きくなったら夫妻の寝室となるスペースを配置して、念願のファミリークローゼットも設けました。
水まわりを挟んで玄関側には個室を2つ。現在は寝室と書斎として使っていますが、将来はそれぞれ子ども部屋にするためプライベート感を高めています。
内装は、シンプル&ナチュラルに。床は足触りのよい天然木を張ったフローリング、壁や天井は白を基調にして格子の室内窓をアクセントにしました。
キッチンの食器棚をはじめ、テーブルや椅子なども木製の洗練されたデザインを選択。爽やかでスッキリとした印象の住まいになっています。
LDKは大きなワンルームをパーティションで仕切ったようなつくり。現在は子どもの遊び場ですが、個室を使うようになったら夫妻の寝室として活用します。
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ダイニングとキッチンの位置関係は、作業動線がスムーズなサイドキッチンスタイルに。
室内窓は自分で用意することでコストダウン。洗面ボウルや水栓金具も好きなデザインのものを探しました。
毎日使うものが絵になるから、暮らしが楽しくなります。
キッチンからも子どもの様子が見守れる室内窓をプラス。
レコードを楽しめる趣味部屋は、ゆくゆくは子ども部屋として使用予定。
ファミリークローゼットの入り口は優し気なアール開口。
「とにかく広くて使いやすい」と妻が絶賛する造作洗面台。
玄関収納はオープンにして広がりを感じるスペースに。
リノベりすの「リノベ会社紹介サービス」では、あなたにとって、最高のリノベーション会社をご提案します。
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