1Kよりも少し広めの「1DK」。一人暮らしのレイアウト実例まとめ
お部屋探しシーズン到来!一人暮らしであれば1Kよりも広さがある、1DKも候補に入れてみるのはいかがでしょう。どんなふうにインテリアを配置するのが良いのか?様々なタイプの1DK物件のレイアウトをご紹介します。
text : ASAKO SAKURAI
「1DK」×「一人暮らし」のレイアウト実例をまとめました!
1DKのお部屋とは、寝室が1室と、そのほかにある部屋の広さが4.5畳以上、8畳未満のお部屋のこと。1K以外にもう一部屋持てるので、在宅ワークなどで気分転換をしづらいという方にもおすすめです。
1LDKと1DKの違いや、二人暮らし向けの方へのアドバイスなどについては、こちらの記事を参照してみてください。
参考:「1LDK」と「1DK」の違いって? 意外と知らない不動産用語の基礎知識まとめ
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=5746
参考:1DKは、ふたり暮らしには狭いですか? 1DKと1LDKの違いを教えてください
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=9160
「L字型」×「カフェ風」の1DK物件
少し広めの1DKで暮らす方の事例です。12畳の洋室+6畳のダイニングキッチンがついています。12畳あれば、ベッド・ソファ・ローテーブルまで置けるので、かなりゆったり過ごせそう。
さらに6畳のダイニングには、ダイニングテーブルも置けます。仕事や食事はこちらで、リラックスするときにはリビングで。そんな一人暮らしができそうです。
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「縦長」×「カフェ風」の1DK物件
縦長の1DKで、奥の部屋にはベッドと収納などに絞り、仕切りの手前にソファやテレビ、ローテーブルなどを配置したスタイルのお部屋です。無理にダイニングテーブルなどを置かないことで、ゆったりとした空間に。
白・茶・グリーンのインテリアがうまくまとまってカフェ風のテイストに整っていますね。カゴなどのアイテムを収納などに上手く使うのも、カフェ風になるポイントのようです。
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「縦長」×「男性スタイル」の1DK物件
手前がダイニングキッチン、奥がベッドルームという、男性一人暮らしの方のお部屋。二つの部屋の間にあった仕切りを外してしまうことで、窓からの光もよく入ってくるようになります。
奥の洋室は横に長いタイプなので、ベッドはキッチン側から隠すことができるんですね。お部屋全体は白を基本としていますが、柔らかい印象になりすぎないよう、家具はブラウンの物を基本とし、全体で見た時に統一感を出すように心がけているそう。
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洋室とダイニングキッチンが縦長に繋がっている方の事例。部屋の置くに横にベッドを配置し、手前を広く使うことで、圧迫感をなくしています。
ダイニングキッチンには、床色と合わせた棚やダイニングテーブルを配置。全体的に統一感が生まれていますね。ビンテージのテーブルランプを低く吊るすことで、アクセントになっています。
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