ランドセル収納も無印におまかせ!
この春からの入学を控えて、ランドセル置き場をどうしようか・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
子どもが片付けやすく、スムーズに準備ができる仕組みを整えてあげたいですよね。そんなランドセル収納にも、無印が大活躍!
今回は、整理収納アドバイザーの私が実際に自宅で活用している、無印を使ったランドセル収納をご紹介します。
無印でつくる!子どもが片付けやすいランドセル収納
無印の「スタッキングシェルフ・2段」
この春から、次女が入学するため、新たにランドセル置き場が必要になるわが家。
長女と次女2人分のランドセル置き場をつくるために用意したのが、無印の「スタッキングシェルフ・2段」です。
リビング横の和室に、横向きで設置
このスタッキングシェルフは、縦向きでも横向きでも、どちらでも使えるところが◎!
わが家では、リビング横の和室の一角に、横向きで設置しました。
上にランドセル、下に学用品を
下段のマスの中に学用品を入れて、棚の上をランドセル置き場に。
これなら、帰ってきたら棚の上にポンと置くだけなので、お片付けもラクラク!
カラーボックスやシェルフなどの中などに置く場合は、大きさがギリギリだと入れにくく、片付けるのが面倒になってしまいやすいので注意が必要です。
高さも大事!
特に低学年の子どもにとっては、ランドセルは重いので、置き場所の高さも大事!高い位置だと持ち上げるのが大変になり、片付けるのが億劫になってしまいやすくなります。
スタッキングシェルフを横向きにした状態なら、高さおよそ40㎝。この高さなら、低学年の子どもでもラクに置くことができますよ。
教科書は「アクリル仕切りスタンド」で
教科書やノートを立てるのには、無印の「アクリル仕切りスタンド」が便利!
このスタンドをスタッキングシェルフのマスの中にセットして、ここに教科書やノートを立てる収納に。
このスタンドなら、どっしりと重みがあるため、ブックエンドのようにズレたり倒れたりすることなく、子どもでも出し入れスムーズ。
ファイルボックスなどと違って前に立ち上がりがないので、正面からスッと出し入れすることができます。
1年生は教科書の量も少ないので、このスタンド1つでじゅうぶん立てることができますよ。
左右で人ごとにコーナー分け
2マス並んでいるので、右を長女コーナー、左を次女コーナーに。
今は長女のランドセルだけですが、春からは左に次女のランドセルと学用品を置く予定です。
マスで分かれているので、きょうだいでゾーン分けするのにも便利でおすすめです。
成長してからも他の用途で使い回せる
ランドセル専用ラックと違い、シンプルなオープンラックなので、子どもが成長してからも他の用途で使い回せるところも優秀です。
わが家では、他の場所でもスタッキングシェルフを使っているので、例えばこのスタッキングシェルフの左端に縦向きに設置して、合わせて使うこともできます。
もちろん、2マスだけを単品で本棚などとして使ったりすることも可能ですよ。
奥行きが浅くコンパクト
スタッキングシェルフは奥行きが28.5cmと浅いので、コンパクトに置けるところも◎!
狭いリビングの一角などにも、場所を取りすぎることなく置くことができるので、子どもが片付けやすい場所に設置してあげることで、スムーズに片付けや準備を進めることができるようになりますよ。
片付けやすいランドセル収納に♪
スタッキングシェルフを使ったランドセル収納、いかがでしたか?扉がないオープン収納なので、準備や片付けもサッとすることができ、横向きで使うことでランドセルを置く位置も高くなりすぎず、置きやすさもバッチリ!
ぜひ、子どもが片付けやすいランドセル収納をつくってあげてくださいね。
まどなおさんの連載一覧
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物