ゆるっと落ち着くお部屋を作ろう!シンプルでも居心地の良いインテリア

おうち時間が増えてきた今日この頃、お部屋を居心地よく整えたいと思う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、落ち着くお部屋づくりのヒントをご紹介。ゆったりとした時間が過ごせれば、日頃の疲れもとれてリラックスできるはずです。

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ゆるっと落ち着くお部屋を作ろう!シンプルでも居心地の良いインテリア
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mochi_kinako

ライター

ハンドメイドや模様替えが大好きな1児の母です。最近は手帳のデコレーションも、日々楽しんでいます。インテリアの他、ギフトや暮らしの知恵など、幅広い記事を執筆できればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

居心地の良いお部屋を作りたい♡

家族団らんをしたり、趣味を楽しんだり、時には仕事をしたり。おうち時間が増えてきた今日この頃、お部屋を居心地よく整えたいと思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、落ち着くお部屋づくりのヒントをご紹介。ゆったりとした時間が過ごせれば、日頃の疲れもとれてリラックスできるはずです。

「ヌケ感」のあるお部屋を作る

棚には「空間」を作る

棚には「空間」を作る

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ついつい物を詰め込んでしまいがちな棚ですが、所々にゆとりを持たせると「ヌケ感」が生まれて見た目が軽やかになります。

突然物が増えた時にも対応できるので、常にきれいなお部屋をキープできるでしょう。


 

 

素敵なアートを飾る

素敵なアートを飾る

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日用品を置くことの多い足元に、あえてアートを飾っている実例です。

ボックスや棚を入れるよりもヌケ感が出るので、お部屋の広見え効果も期待できますよ。

センスの良いアートを飾れば、お部屋全体が美術館のようになります。


 

悩んだら「白の無地」が正解

悩んだら「白の無地」が正解

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収納グッズやファブリックなど、「どれにしようかな?」と迷ったときには白い無地のものを選んでみて下さい。

どんなインテリアにも合ううえ、ヌケ感が出てスッキリするのが特徴なんです。

もしも飽きた場合にはアレンジがしやすいのも、メリットです。


 

布は薄手の物が◎

布は薄手の物が◎

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カーテンやベッドリネンなどは、分厚いしっかりとしたものよりも薄手のもののほうがヌケ感が出るのでおすすめです。

お洗濯等のお手入れが簡単なのもメリットの1つです。


 

片付けが楽になる仕組みを作る

ざっくり収納なら負担も少ない

ざっくり収納なら負担も少ない

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ソファや床などに置きっぱなしにしてしまうブランケット類はバケツやカゴなどにざっくり収納するのがおすすめ。

出し入れもしやすく、お部屋を広く使えますよ。ブランケットや収納グッズのデザインにもこだわれば、インテリア性も抜群です。


 

布物は畳まないのも手

布物は畳まないのも手

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タオル類や衣類は畳むのも面倒に感じてしまうもの。「かける収納」にすると畳む手間が省けるので、簡単にお部屋を綺麗にできますよ。

かけるものや収納グッズは出しっ放しでも絵になるような、おしゃれなデザインのものを選ぶのがポイントです。


 

どこに何をしまうかを明確にする

どこに何をしまうかを明確にする

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なかなか片付けがうまくできないのは、どこに何をしまうかが分かりにくいからかもしれません。

こちらの実例のようにわかりやすいラベリングをしておけば、お片付けもスムーズ。遊び心あふれるラベリングなら生活感も感じません。


 

生活感は隠すのが吉

家電にはカバーをかける

家電にはカバーをかける

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無機質な雰囲気が出てしまう家電には、カバーをかけておくとお部屋に温かみが生まれます。

テレワークで使っているパソコン等にもかければ、オンオフの切り替えもしやすくなりそうですね。ホコリもつきにくくなり一石二鳥です。


 

コード類はカゴにin

コード類はカゴにin

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せっかくおしゃれなインテリアにしても、床にコードがそのまま広がるお部屋はどこかイマイチですよね。

コード類はカゴにまとめておけば、見た目のよい空間になります。専用バスケットなら熱もこもらず安心です。


 

ゴミ箱は見えにくいところに置く

ゴミ箱は見えにくいところに置く

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どうしても生活感が出てしまうゴミ箱は、死角など見えにくいところに置くのがおすすめ。

さらにデザインにもこだわれば、よりスッキリとしたきれいなお部屋を作ることができそうです。


 

ガラスフィルムで目線をやんわりカット

ガラスフィルムで目線をやんわりカット

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透明タイプの扉は軽やかな反面、中に入れたものがはっきりと見えてしまいごちゃつきの原因となってしまうことも。

軽やかさは失いたくないなら、ガラスフィルムなどを貼ってさりげなく目隠しをするのがおすすめです。


 

表に出す物は最小限にする

家具をむやみに置かない

家具をむやみに置かない

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テレビの前にはテレビ台とテーブル、そしてソファ……とついつい置いてしまいがち。

そんな当たり前を見直してみると、お部屋はスッキリしますよ。

テレビは壁付けに、窓前のスペースを座る場所に、などと柔軟に考えてみてください。


 

 

大型のものも扉の中へ収納

大型のものも扉の中へ収納

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お子さんの遊び道具など大きな物は、思い切って扉の中に入れた方がお部屋はスッキリします。

ぜひ表に出しているもので収納の中にしまえるものがないか、確認してみてくださいね。

遊びと勉強のメリハリもつくというメリットもありますよ。


 

棚で目隠しをするのも◎

棚で目隠しをするのも◎

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ペットのトイレスペースを、棚の後ろ側に作っている実例です。

表に出したくは無いけれど、しまうわけにはいかない、というものは目隠しを作る方が簡単。間仕切りとしても使えるアイディアです。


 

水回りはとことんスッキリ

水回りはとことんスッキリ

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汚れがたまりやすい水回りは、本当に必要な物だけを置くのがおすすめ。

ついつい置いてしまいがちなサンプル品やたまにしか使わない掃除道具は別の場所に納めておく方が掃除も簡単です。


 

リラックスできるお部屋に模様替え♪

居心地の良いお部屋を作るアイデアをご紹介しました。ひとつひとつは小さな事でも、積み重ねていけば理想のお部屋を作ることができるはず。ぜひ気になったアイデアがあったら実践してみてください!

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