覚えるべきインテリアコーディネートのコツを伝授。おしゃれなお部屋作りの参考に

インテリアコーディネートのおしゃれを楽しむと、暮らしに潤いをもたらします。「素敵だね、センスがいいね」といわれるおしゃれなインテリアには、簡単なコツがあります。今回はテイストごとに、コーディネートのコツをご紹介します。

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覚えるべきインテリアコーディネートのコツを伝授。おしゃれなお部屋作りの参考に

インテリアコーディネートのコツをご紹介

インテリアコーディネートのおしゃれを楽しむと、暮らしに潤いをもたらします。ひとり暮らしのかた、パートナーとふたり、家族と一緒、それぞれの暮らし方があり、好みのテイストがあります。

「素敵だね、センスがいいね」といわれるおしゃれなインテリアには、簡単なコツがあります。まずはテイストごとに、コーディネートのコツをご紹介しますので部屋のテイストを決めてみましょう。

インテリアコーディネート《テイスト》

カントリーインテリアでセンスアップのコツ

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カントリーインテリアのルーツは、田舎暮らしで物が手に入りにくい時代に、

自分たちで物を作っていたことからきています。

手作り感のある内装に、おしゃれなイスや机を取り入れるのは、コーディネートを素敵にするコツです。

また、インテリアにチェック柄やパッチワークをコーディネートに取り入れるのも、簡単に部屋をおしゃれにするコツです。


 

 

ナチュラルインテリアをより素敵にするコツ

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ナチュラルインテリアは木のぬくもりを感じる部屋で、どの世代からも人気が高いテイストです。

ラグマットやクッションを北欧風やカントリー風にコーディネートするのも、インテリアを素敵にするコツです。

北欧風やカントリー風と、テイストを決めて雑貨を統一するとおしゃれになります。

コーディネート次第で簡単にインテリアの表情が変わるのも、ナチュラルインテリアの特徴です。


 

モダンインテリアに個性を出すコツ

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モダンインテリアの「現代的」という言葉から、時代とともに変化していくインテリアコーディネートです。

モノトーンの内装には、原色の差し色をコーディネートするのがコツです。

また、オブジェやアートなどの美術品を飾ることで、部屋に個性が生まれおしゃれなインテリアになります。

シンプルなモノトーンの色合いで、コンクリート、ガラス、ステンレスなど硬質な素材が使われるのが特徴です。


 

ビンテージインテリアで抜け感を出すコツ

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ビンテージインテリアは国によって様々ですが、1940年~1970年代家具のインテリアをいいます。

部屋をくすんだ色でコーディネートするのがおしゃれにするコツです。

また、ダメージ家具やアイアンの装飾品を使ったり、明るい北欧柄のクッションなどを差し色にするのも抜け感を出すコツです。

家具はビンテージコーディネートに欠かせないので、検索してお気に入りを選びましょう。


 

カフェ風インテリアで心地よさをつくるコツ

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カフェのインテリアはオーナーの趣味やこだわりが感じられる、居心地の良い空間です。

照明のデザインやコーディネートにこだわると、光のアクセントで温かみを感じるインテリアになります。

おしゃれなカフェをお手本にするのが簡単なコツです。

また、カウンターやキッチンのおしゃれは必須といっても良いでしょう。

カトラリーやカップもインテリアにすると、集める楽しさも増えますね。


 

インテリアコーディネート《色の選び方》

同系色で選ぶ簡単なコツ

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同系色とは基準にした色の明るさや鮮やかさを、プラスしたりマイナスしたりして変わる色彩のことで、いちばん簡単な組み合わせです。

ソファが青ならラグマットが水色でカーテンを紺色にする、という選び方のインテリアコーディネートです。

無難で好印象のコーディネートですが、おしゃれな部屋にするには赤系には寒色系、青系には暖色系をプラスしたり、

反対色をアクセントにするのが簡単なコツです。


 

類似色で選ぶ簡単なコツ

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類似色とは似ている色のことで、赤とオレンジ、青とパープル、などがあります。

例えばソファがオレンジでクッションを赤にする、という選び方のインテリアコーディネートです。

同系色は安心感を得られるので、ベッドカバーと枕のコーディネートにもおすすめです。

同じ割合で使うとぼやけてしまうので、メインの色を決めて1色はアクセントに使うのがおしゃれなインテリアの簡単なコツです。


 

反対色で選ぶ簡単なコツ

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黄色と青紫色、赤と青緑、などが反対色です。性質が正反対なのでお互いの色を引き立てるコーディネートになります。

上級者向けのインテリアコーディネートですが、選び方はベースカラーを7、アクセントカラーを3の割合にするのが簡単なコツです。

モダンインテリアで差し色に使うと、美術館のような洗練されたインテリアになります。

また、大胆に反対色を使うとおしゃれな子供部屋にもなるでしょう。


 

トーンで選ぶ簡単なコツ

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色のトーンとは、明度と彩度が似ている色を集めてグループにしたものです。選び方は、カラーチャートを参考にするのが簡単なコツです。

違った観点ですが、色の選び方でインテリアをおしゃれにコーディネイトするコツは、四季でイメージすることです。

部屋の模様替えのインテリアコーディネートにいかがでしょうか。


 

インテリアコーディネート《レイアウト》

家具購入前にするレイアウトの簡単なコツ

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家具のレイアウトの前に、部屋にどんな家具をコーディネートするかも重要です。

選び方は、テイストを決めてたくさんレイアウト画像を見るのが簡単なコツです。

レイアウトをノートに書いておいて、家具が理想のテイストに合っているか考えて選びましょう。

色や質感でインテリアコーディネートのしかたが変わるので、色や素材なども決めておくのもコーディネートのコツです。


 

雑貨を美的に見せるレイアウトの簡単なコツ

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部屋に雑貨を飾る場合、簡単な3つレイアウトで飾るのがコツです。

1つ目は、三角形を意識して飾る方法です。高・中・短と順にレイアウトしてコーディネートします。

2つ目は、左右対称に飾る方法です。中心にアクセントになるものを置き、両脇に同じものを飾るコーディネートです。

3つ目は同じ高さのものを横に並べて直線を意識した、シンプルなレイアウトのコーディネートです。


 

ゲストに褒められるレイアウトの簡単なコツ

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毎日座る自分の定位置から見える一角に、インテリアをコーディネートしておしゃれな空間を作りましょう。

一角でも綺麗にしておくことが簡単なコツです。部屋が少し散らかっていても、1カ所が整っていると片付いて見えるものです。

ゲストが来るときは、内装のおしゃれなスペースに視線がいく、自分の定位置に座ってもらいます。

そうすると絵画、雑貨などを自分もゲストも楽しめますよ。


 

部屋が片付いて見えるレイアウトの簡単なコツ

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ソファとセンターテーブルを置くのは家具の定番です。

しかし、センターテーブルを部屋に置かないのも片付いて見える簡単なコツです。

なるべく物を置かないインテリアは片付いて綺麗にみえます。

必要なときには折りたたみ式テーブルを使うのです。

また、部屋のテイストに合ったおしゃれなボックスをコーディネートして、よく使うものを入れておくのも簡単に収納ができるコツです。


 

インテリアコーディネートのコツまとめ

お気に入りの部屋のテイストは決まりましたか?一変におしゃれにするのはハードルが高いので、最初は大好きなものを集めた空間を作るのがコツです。

「ただいま」と帰ってきたときに、ホッとできる内装になることが大切です。お気に入りを増やして心の糧にしましょう。理想を目指すことにインテリアコーディネートの楽しみがあるのです。さっそくおしゃれなインテリアを選んでみましょう。

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