子供グッズは早目に片付けておこう♪
いよいよ4月の新学期が近づいてきましたね。お子さんの入園や入学、進級を控えているという方も多いかと思います。
そこで今回は、新学期前に見直しておきたい子供グッズの片付け方法をご紹介します!
おもちゃから学用品、お洋服までさまざまな子供グッズの片付けアイデアをお届けしますので、ぜひチェックしてみてください。
おもちゃは楽しく片付けられるようにする
小さな子ならざっくり収納が◎
小さなお子さんのお片付けはとにかく簡単にするのが鉄則。
すぐに終わる片付け方法なら「片付けって簡単!」「楽しい!」という気持ちも芽生えるはずです。
実例のように見栄えの良いカゴやボックスに投げ込み収納すると、簡単にお片付けができますよ。
1ボックスに1ジャンルがわかりやすい
かさばるおもちゃはボックスにまとめる収納がお役立ち。
おもちゃの種類が増えてきたり、お子さんが少し成長したときにはジャンルごとに分けてボックス収納をすると、お目当てのものもすぐに手に取れるでしょう。
飾る収納で楽しい子ども部屋にする
お気に入りのおもちゃがあるというお子さんにおすすめなのは、そのおもちゃをディスプレイに使うこと。
ちょうどよいサイズの棚などを使って、見せる収納を楽しんでみてください。
飾る楽しみを覚えると今後もインテリアや片付けに興味を持ち続けてくれるかもしれません。
詳しい作り方はこちら
お人形の洋服はミニクローゼットに入れる
すぐぐちゃぐちゃになってしまいがちなお人形のお洋服は、クローゼット風収納を作ってしまうのが便利です。
遊び感覚でお片付けをできるうえ、手持ちのものも見渡しやすくなるので「もっと買って!」というおねだりもなくなるかもしれません。
小物はどこに何を入れるかをわかりやすくする
なくしてしまいがちな細かいパーツは、しまう場所にラベリングをしておくのが重要です。
パッケージを切り取って貼っておくと、お手軽ですよ。これならまだ文字が読めないお子さんでも簡単に収納できます。
園グッズ・学用品は出し入れしやすく収納
園セットは低めの位置につり下げる
園用のバッグや帽子は、お子さんでも手が届く位置に置いておくのがおすすめ。
1つのフックに1つだけをかけるようにすると、出し入れもスムーズになりますよ。「自分でできた!」という達成感も味わえそうです。
お弁当グッズはボックスにひとまとめ
細かい物も多いお弁当グッズは、ボックスやケースにひとまとめにしておくのがおすすめです。
ピックやカップ類は仕切りつきのケースに入れておくと、どこに何があるのか分かって良いですね。
身支度が一カ所でできる工夫もおすすめ
ランドセルや教科書、学校に着ていく上着などは一か所にまとめるのが便利。
あちこち探しに行く必要もないので、忘れ物もなくなりそうです。
実例のようにカラーボックスを使えば手軽に身支度スペースが作れそうですね。
文房具は出し入れしやすく整頓
引き出しにはケースを入れる
広めの引き出しは、ともすればすぐにぐちゃぐちゃになってしまいがち。
ケースを入れて見やすくすると、細かな文房具もしっかり収納できます。
何がどのぐらいあるかも把握しやすいので、衝動買い等もなくなりそうです。
ナチュラルなカゴを使うのも◎
カゴに文房具類をまとめている実例です。ナチュラルなカゴは、インテリア性を損なわないのが嬉しいですよね。
実例のようにトレイの上に載せると掃除や片付けもしやすくなりそうです。
コーディネートもしやすい子ども服収納
縦収納でわかりやすくする
見下ろしたときに、お洋服のデザインがわかりやすいよう縦収納をしている実例です。
引き出しには仕切りを入れ込んであるので、ひとつ服を取っても崩れづらい仕組みになっています。
ショップ風収納もおしゃれ
シンプルなハンガーラックで、子供服を収納している実例です。
デニム類はフックにかけると見た目もよく、また取り外しもしやすそうです。
帽子やバッグも一緒にかけておけば、トータルコーディネートも素敵に決まりそうですね。
本も上手にしまえば読書好きに♡
ボックスにまとめる
サイズも大きく、かさばりがちな絵本は大きめのボックスにまとめておくとスッキリします。
持ち手付きのボックスなら、そのまま持ち運ぶことができるのもポイントですね。絵本を卒業した後は別の用途で使えるのも魅力です。
壁面にディスプレイ
表紙がお気に入りの絵本や、何度も読みかえしたい絵本は壁面にディスプレイ収納をするのがおすすめです。
素敵な絵本を並べれば、インテリアもクラスアップしますよ。
こちらの実例では、「ピラーブラケット」という金具を使ってDIYしています。
漫画はシンプル化
カラフルな漫画類は、ともすればインテリアから浮いてしまいがち。
シンプルな状態にしておくと、スッキリとします。こちらの実例では、カバーを裏返してラベリングしています。
好みの紙物でブックカバーを作るのもおすすめです。
収納を見直して、お片付け上手さんを目指そう!
子どもグッズの上手な収納アイデアをご紹介しました♪
使いやすい収納の仕組みをあらかじめ作っておけば、お子さんも片付けやすくなりいつでもピカピカのおうちに近づけるはず。
子どものものでおうちがぐちゃぐちゃ……とお悩みの方は、ぜひ収納方法を見直してみてください!
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