一人暮らし、ソファがなくても居心地の良い空間を作るには?

一人暮らしに、ソファは絶対必要?いえいえ、そんなことはありません。ソファのような大きなインテリアがないことによりメリットは、意外とあるんです。ソファがないお部屋で一人暮らしをしている方の18コの事例をご紹介します。

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一人暮らし、ソファがなくても居心地の良い空間を作るには?
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ライター

デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。 インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。

一人暮らし、ソファがなくても居心地の良い空間を作るには?

一人暮らし、ソファがなくても居心地の良い空間を作るには?

一人暮らしに、ソファは絶対必要?いえいえ、そんなことはありません。ソファのような大きなインテリアがないことによりメリットは、意外とあるんです。ソファがないお部屋で一人暮らしをしている方の18コの事例をご紹介します。

text : ASAKO SAKURAI

 

 

ソファがないお部屋のメリット

部屋にソファを置くと、お茶を飲んだり、テレビや動画を見るときにリラックスができたりすることができますが、ソファがなくてもそうしたスペースは作ることができます。

そしてソファがないお部屋はないなりに、以下のようなメリットもありますよ。

  1. 部屋を広く使える
  2. 掃除がしやすい
  3. 場所が固定される家具が減るため、模様替えがしやすい

今回はソファがないお部屋で、一人暮らしを楽しんでいる方の事例をその代替品といっしょにご紹介します。

小さめダイニングテーブル×お気に入りのチェア

小さめダイニングテーブル×お気に入りのチェア

ソファがない分、1人用のダイニングテーブルと、お気に入りのチェアを置いて過ごしている方の事例。こうしてみると分かる通り、空間を広く使うことができていますね。(このお部屋をもっと見る)

 

小さめダイニングテーブル×お気に入りのチェアg

2~3人用のテーブルでもいいですね。小さなスツールをいくつか用意しておけば、来客があった際にも便利です。(このお部屋をもっと見る)

 

最近は在宅ワークも増えているので、新たに作業テーブルを買わずとも、こうした小さなダイニングテーブルがあれば、一石二鳥。

自分だけのホッと一息つく場所にも、仕事に集中できるスペースにもなるんです。(このお部屋をもっと見る)


 

ローテーブル×ビーズクッション

ローテーブルに、無印良品のビーズクッションなどを置いている方も多いですね。

こちらの事例では丸いフォルムが親しみやすく、お部屋に自然と馴染んでくれるIDEEのPUUFというアイテムを使用。

サイズ違いを2つ使用すれば、足を伸ばしてリラックスすることもできるんです。(このお部屋をもっと見る)

(PUUFの紹介記事はこちら)


 

テーブルなし×ラグ×ビーズクッション

テーブルなし×ラグ×ビーズクッション

ローテーブルさえも置かず、ビーズクッションだけでくつろぎの空間を作っている方の事例。ベッド下の台を上手く活用して、コーヒーマグなどを置くスペースにしています。(このお部屋をもっと見る)

 

テーブルなし×ラグ×ビーズクッション

このようなタイプの場合、食事をする場所などは別にしている方がほとんど。ダイニングテーブルか、ローテーブルどちらかは置いたほうが良さそうです。(このお部屋をもっと見る)

 

ローテーブル×個性派クッション

ローテーブル×個性派クッション

様々なサイズ感のクッションを、統一感のあるクッションカバーに入れている方の事例。圧迫感もなく、お部屋に入った時の印象も洗練されて見えます。(このお部屋をもっと見る)

 

主役級パーソナルチェア

ソファを置かない分、思いっきり自分好みの一人掛けの椅子を選ぶのも楽しそう。こちらの方はIKEAのパーソナルチェアを愛用。

籐でできているので温かみもありますね。

IKEAはパーソナルチェアが豊富に取り扱われているので、まずはチェックしてみると良いかも。(このお部屋をもっと見る)


 

主役級パーソナルチェア

お部屋の中央にある印象的なチェアもIKEAで購入されたもの。背が90度以上傾いているので、リラックスできますね。ここで読書などを楽しまれているそうです。(このお部屋をもっと見る)

 

主役級パーソナルチェア3

白い椅子はイームズ「ラウンジチェア」のリプロダクト。ソファよりもコンパクトでリラックスできるところがおすすめだそう。(このお部屋をもっと見る)

 

 

一人掛け用のソファ

革張りでぽてっとしたフォルムがかわいい、一人掛け用のソファ。一人でも動かせる大きさのものなので、テレビを見るとき、読書をするときなどベストポジションに移動して使えます。(このお部屋をもっと見る)

 

アウトドアチェア

IKEAのアウトドアチェアは、折り畳みもできてさらに小型なので場所をとらずに使えます。

座椅子よりもちょっぴりおしゃれで、ビーズクッションよりも場所をとらないサイズ感がいいですね。(このお部屋をもっと見る)


 

アウトドアチェア2

軽くて持ち運びに便利なアウトドアチェアは、ソファ代わりに便利な一品。こちらのお部屋にあるのは、キャンプ用のHelinoxのチェアです。

ベッド以外に大きな家具がないので、お部屋がすっきりと見えますね。(このお部屋をもっと見る)

 

複数チェア

複数チェアp

ソファを置かず、複数の個性派チェアを置いて、空間を分けている方の事例。食事をするところ、リラックスするところ、など椅子ごとに使い分けるというのも面白いですね。(このお部屋をもっと見る)

 

複数チェア

こちらも中央にビーズクッション、左手前にIKEAのアウトドアチェアを置いています。アウトドアチェアは、折りたためるので来客用にいくつか持っておくと便利なんだそう。(このお部屋をもっと見る)

 

椅子も、ビーズクッションも置かないアイディア

大きめラグを敷く

大きめラグを敷く

こちらは、クッションもチェアも置かない代わりに、床一面大きめのラグを敷いています。お部屋の印象も決まるし、場所を選ばずゴロンとなれるのも、いいですね。(このお部屋をもっと見る)

 

ソファを置かない分、ベッドを大きくする

ソファを置かない分、ベッドを大きくする

こちらはソファを置かない分、広さが確保できるということもあり、ベッドをセミダブルのもにしたそう。確かに、何が自分の生活に必要かを考えて取捨選択するということが大切なのだと気づかされます。(このお部屋をもっと見る)

 

マットレスがソファ代わり

マットレスがソファ代わり

最後はちょっぴり番外編。ソファのように見えるこちらは、マットレスを折りたたんでソファのように見せている方の事例です。

クッションなどをよければ、たちまちベッドになるので、来客時にも便利なんだそう。(このお部屋をもっと見る)

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