狭い部屋に置くベッドのインテリア特集
ワンルームのような部屋でもベッドをどうしても置きたい時がありますよね。布団よりもおしゃれに見えるので、ベッドはインテリアとしても活用できます。
そこで今回は狭い部屋に置くベッドのインテリアを大公開♪スペースを活用したおすすめのレイアウト実例をピックアップしました。ここでは狭い部屋ごとに分けているので、参考にしてくださいね。
狭い部屋に置くベッドのインテリア☆5畳〜
白の狭い部屋で大人のレイアウト
なるべく圧迫感を出さないようなインテリアにするのが良いです。白いカーテンや白いベッドカバーなどを活用することで、優しい雰囲気になります。
低い家具を置いて目線を下げると良いですよ。
ベッドの色も優しい色なので、ゆっくり落ち着けるような寝室になるでしょう。優しい光が部屋に差し込んで朝もすっきり起きられます。
人数が多い時の簡単な大人のレイアウト
横に並べるよりも二段ベッドのほうが場所を取りません。このようなベッドにすると空間が生まれるので収納棚も置けます。
特に子供がたくさんいる時にも便利です。これなら5畳ほどの狭い部屋でもちゃんとしたスペースが作れます。
着替えのタンスなども窓側に設置して収納するのも良いでしょう。モノトーンのベッドカバーでお揃いにしています。
お姫様気分に慣れる大人のレイアウト
レースのカーテンを使って天井からベッドに吊り下げておしゃれに演出しています。狭い部屋でも優雅な一人暮らしが楽しめますよ。
窓側にベッドをつけた置き方にすると6畳ほどの狭い部屋でも広く感じられます。カーテンを吊す位置を気をつけてDIYするのも楽しいですよ。
手作り感が出る部屋作りをして、自分だけのリラックスできる場所に。
狭いワンルームのような大人のレイアウト
一人暮らしはワンルームの時が多いのでこのようなベッドの位置を参考にしてください。これならソファも置けるので狭さを感じないかもしれませんね。
あちこちにライトを置けば柔らかい雰囲気になりますよ。これで自分だけのお城が作れて楽しめるでしょう。
狭い部屋でもアレンジをして美しく仕上げると良いですよ。
ソファベッドで広く使える大人のレイアウト
普段使わない時はソファとして使えるベッドを活用しましょう。インテリアとしても置けるので大活躍できますよ。
寝る時は布団を用意してベッドに早変わりできるため、一人暮らしにぴったりです。寝転びながらリラックスもできて、最高の気分を味わえますよ。
好きな本を読みながらまったりできるベッドです。一度使ったらハマる続出♪
すのこで空気性の良い大人のレイアウト
代わりにすのこを使用したアイデアベッドです。すのこの上にマットレスを敷いて簡単に作るのも良いですね。
さらに折りたためるようなすのこだと最高です。普段はインテリアとしても使えるので活用してみてはいかがでしょうか。
好きなベッドカバーをつけて自分好みの部屋にするものありです。色もモノトーンでカッコ良く決めています。
狭い部屋に置くベッドのインテリア☆7畳〜
黒っぽい雰囲気で大人のレイアウト
狭い部屋でも自分好みの壁紙やベッドカバーを使用して落ち着いた雰囲気を出しています。
インテリアとして観葉植物も置けばゆったりした気持ちになりますよ。ちょっとしたアイデアでお気に入りの部屋が完成します。
狭い部屋でもこれなら飽きずにずっといられるでしょう。窓側にベッドを位置付けることで朝が起きやすくなります。
絵本のような大人のレイアウト
カーテンの色とベッドの色を合わせてアクセントをつけています。壁紙が青と白ですが黒を取り入れることで大人な雰囲気になりますよ。
二つのベッドを合わせる置き方をすれば、意外と広く感じられます。
ワンポイントとして赤い椅子を置くのもちょっとしたアイデアです。狭い部屋に様々な色をプラスしています。
温かい雰囲気のある大人のレイアウト
ワンルームのような狭い部屋にはソファやテーブルを置いて、温かい雰囲気を出しましょう。お気に入りのインテリアを置けば狭い部屋でも楽しい気分になります。
小さめの勉強机なども置いてすっきりまとめましょう。ベッドはマットレスを使うと良いかもしれませんね。
全体的に目線の位置を低くして上の空間を広めにしています。一人暮らしにおすすめ。
収納棚も合わせた大人のレイアウト
たくさんの雑貨や物が多い人は、背の高い棚で見せる収納をするのが良いです。ベッドの足も少し高めにしてまとまった感じを出しています。
空いている場所にはローテーブルを置き、高低の差を出すアイデアに。
ベッドカバーは大人可愛いものを使用して、枕と合わせましょう。これなら狭い部屋の一人暮らしでも落ち着ける空間ができますよ。
足のないすのこを使った大人のレイアウト
狭い部屋をさらに広く見せたい場合は、足がないようなすのこを使うと良いです。窓側にベッドを位置付けて朝日を感じられるようにしましょう。
広々とベッドを使えるので便利ですよ。この上でストレッチをしたくなるはず。
狭い部屋で二人暮らしをしている人にぴったりなレイアウトです。お気に入りのスリッパもセットにして美しく。
真ん中にベッドを置いた大人のレイアウト
狭い部屋を有効活用するために、部屋の真ん中に置くような置き方が便利です。左右どちらもスペースが空いてインテリアを飾れます。
サイドテーブルや観葉植物などを置くことでおしゃれな雰囲気に。
壁の色とベッドカバーの色を合わせて統一感を出すと、さらに良いですよ。狭い部屋が一気に素敵な場所に早変わり♪
狭い部屋に置くベッドのインテリア☆9畳〜
シンプルなインテリアで大人のレイアウト
ベッド下にラグを敷いたアイデアインテリアです。狭い部屋でも殺風景にならないように、ラグなどを活用して温かみを出してくださいね。
背の低い収納ボックスも一緒に合わせて狭い部屋が圧迫されないようにしています。植物が目立つように椅子の上に乗せてグリーンのアクセントを。
ベッドも柔らかい色合いのシーツで大人の雰囲気にしています。
子供と一緒に過ごせる大人のレイアウト
子供がいる家庭では家族で寝られるような配置がおすすめです。子供が好きなインテリアにしていますが、どこか落ち着いた雰囲気で広く感じます。
ベッドの置き方は子供が落ちないように壁に付けると良いですよ。邪魔なものが何もないので、狭い部屋が大きく見えるでしょう。間接照明もおしゃれです。
一度はやってみたい大人のレイアウト
女性なら誰もが憧れる天蓋ベッドをDIYしてみませんか?狭い部屋でも楽しめるので一人暮らしにもぴったりです。
ディアウォール柱を4本使用して本格的に配置しています。狭い部屋の真ん中に天蓋ベッドがあれば、お姫様の気分になり満足できるでしょう。
壁や天井に傷をつけずに作れるため、賃貸でも安心です。
カントリー風の大人のレイアウト
机の壁がカントリー風になっているので、それに合わせたインテリアを飾りましょう。
このようにベッドを配置して、好きなバッドスローを乗せて賑やかにしています。グリーンの色合いと木の空間がうまくマッチしていますよ。
お気に入りのポスターも飾って自分だけの空間を作ってくださいね。中央にベッドを置くことで広く見えます。
ベッドスローでシンプルな大人のレイアウト
ローベッドで上の空間を広く見せる配置にしています。狭い部屋ならこのような位置に置くと良いですよ。
寝転びながら読めるように本棚も横に設置しています。清潔感のある白いベットカバーには、オレンジのストールをかけてベッドスロー代わりに。
毎月色を変えていくのも楽しいですね。お気に入りの絵も飾ってみてください。
間接照明を利用した大人のレイアウト
インテリアに間接照明を上手に活用した置き方をしてみませんか?とても優しい雰囲気になりすぐにリラックスできますよ。
奥にはベンチが置いてあり、そこでもゆっくり過ごせます。狭い部屋には小さめのベッドとベンチを配置して美しい寝室にしましょう。
これなら大人の雰囲気を感じますね。あまりの居心地の良さにベットから出たくなくなるでしょう♪
狭い部屋に置くベッドのインテリアまとめ
寝室は比較的狭い部屋を選びがちなので、それに合わせたレイアウトをしましょう。ベッドはどうしても場所を取ってしまい、レイアウトをするのが難しいと感じることもあります。
ここで紹介したレイアウトはどれもおしゃれで、誰でも配置換えできるものばかりです。少しずつでも良いので好きなレイアウトを参考にしてみてください。大人な寝室ができたら後はぐっすり眠るだけです♪
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