不器用さんでも大丈夫！マステアートでお部屋を素敵にデコレーションしよう

マステアートの実例をご紹介

マスキングテープを壁に貼り、インテリアとして楽しむ「マステアート」。不器用な人でも手軽に部屋をデコレーションできるのが魅力です。

壁にペタッと貼るだけで、グッと素敵な空間になりますよ。今回はマステアートの実例をご紹介します。

手軽に楽しめるマステアートの魅力

貼ったあとキレイに剥がせるのが魅力のマスキングテープ。賃貸など壁を傷つけたくない場合でも気軽に模様替えできます。

また失敗したり、飽きてしまったりしても貼り直せるので、DIY初心者さんにもぴったり。子供から大人まで誰でも手軽に楽しめるのが嬉しいですね。

 

 

マステアートの実例集

マステアート実例①お家

黒のマスキングテープで描いた大きなお家がインテリアの主役になっています。貼り直しが簡単なマステアートなら失敗を気にせず大胆に楽しめますね。

よく見ると右下の椅子と同じ形なのもポイント。キッズスペースが、よりワクワクする空間に仕上がっています。

 

テレビをぐるりと囲んだお家のアートが素敵なリビング。家の形は直線だけで描けるので、とても簡単です。

「紙に絵を描くのには自信がない。」という人にもおすすめですよ。あっという間にインテリア上級者のお洒落空間が完成します。

 

子供部屋の角につくった大きな黄色いお家のマステアート。ターコイズブルーの壁とイエローの組み合わせがポップで可愛らしいですね。

お家の下にお気に入りのおもちゃを並べれば、ちょっとした秘密基地気分が味わえそうです。

 

マステアート実例②クリスマスツリー

「大きなツリーを出すのは億劫だけど、お部屋をクリスマスらしくしたい。」というときにも、マステアートがぴったり。

黒のマスキングテープで描いたツリーが大人っぽいですね。出し入れする手間がないので心に余裕がうまれます。

子供と一緒に楽しめば、コミュニケーションにもつながりますよ。

 

マスキングテープで大きなツリーを描き、オーナメントでデコレーション。ところどころ立体的なのが絶妙なアクセントになっています。

ドアを挟んで左の壁には、マスキングテープをプレゼントボックスの形にペタペタ。大きなモチーフでも後片付けの心配をせず、思い切り楽しめますよ。

 

マスキングテープでつくった可愛らしいクリスマスツリー。パステルカラーのグリーンがナチュラルな雰囲気のお部屋にマッチしています。

立体的なデザインの星やオーナメントを選ぶことで、のっぺりとした印象になりません。

 

キッズスペースの大きな木のウォールステッカー。クリスマスらしさをプラスしたいならマスキングテープで星を描きましょう。

あっという間に立派なツリーが完成。クリスマスが終わったあとの片付けも楽ちんなのが嬉しいですね。

 

マステアート実例③季節を感じるモチーフ

春といえばやっぱり桜。影絵を思わせる黒の枝が、どこかモダンな印象のマステアートです。

淡いピンクの花とのコントラストが素敵ですね。「せっかくなら家の中でも、美しい花を楽しみたい。」という願いを、マステアートで実現させましょう。

 

七夕には笹飾りのマステアートを楽しみましょう。茎の部分は少しずつ間隔をあけてテープを貼り表現しています。

仕上げに願い事を書いた短冊を飾りつけ。淡い色合いがロマンティックな雰囲気を醸し出していますね。

 

白い壁に黒のマスキングテープで描いた木がお洒落です。よく見ると隣にはちょこんとどんぐりが描かれています。

さり気なく秋を感じさせる演出が遊び心たっぷり。マスキングテープなら絵を描くような気分で手軽にアートが楽しめますよ。

 

マステアート実例④メッセージ・カレンダー

マステアートは絵を描くだけではありません。文字だって、こんなにキュートに仕上がります。

家族の誕生日にこっそりお祝いのメッセージをかたどればちょっとしたサプライズになりますね。

文字と一緒に写真を撮っても素敵です。

 

黒の細いマスキングテープでつくった大きなカレンダー。ところどころに写真を散りばめているのがお洒落ですね。

マステの貼り方などキッチリしすぎていないところがラフで素敵です。

色のバランスを見ながら、マスキングテープの組み合わせを考えるのも楽しいですよ。

 

マステアートにおすすめのアイテム

 

粘着テープなどの製造をおこなう「カモ井加工紙（かもいかこうし）」のマスキングテープ。

カラフルな色が揃った20巻セットです。どのカラーも鮮やかすぎないので、インテリアとして楽しむのにぴったり。ちぎりやすく、剥がしやすいのも魅力です。

 

マステアートでお部屋を素敵にデコレーションしよう

ペタペタ気軽にお部屋をデコレーションできるマスキングテープ。DIYが苦手な人や子供でも簡単にアートな空間をつくれるのが魅力です。

ラッピングや手帳に使うだけでなく、ぜひインテリアとして壁をデコレーションして楽しんでくださいね。

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