大人の個性を出そう♪ポイントカラーカタログ
「ハイライトやインナーカラー、流行っているけど私にもできる?派手じゃない?」と心配な大人女性は多いのではないでしょうか。
街中では、カラフルなカラーを入れている人や、よく見ると色が違う!とさりげなく取り入れている人など様々です。
今回は、大人女性のためのおすすめポイントカラーをご紹介。「インナー?グラデーション?種類がいっぱいあって難しい!」という方も、この記事を見ればポイントカラーがわかります。
大人女性におすすめ。目立ちにくいポイントカラー
バレない!さりげないポイントカラー
暖かみのあるアッシュをインナーカラーにしたスタイル。黒の面積が多い、落ち着いたポイントカラーです。
インナーカラーとは、髪の表面ではなく内側にカラーを入れること。耳に掛けている髪を下ろせば目立ちづらくなります。
職場では下ろして、仕事終わりに遊びに行くときは耳掛けスタイルにして明るい雰囲気に変えるのもおすすめです。
イヤリング代わりになるポイントカラー
S字カールした毛先がイヤリングのようなポイントカラー。
耳掛けしてこめかみから少しおくれ毛を出すと、耳に掛けた部分と立体感が出る技ありアレンジ。
さりげないポイントカラーですが、ボブならではの長さと見せ方がおしゃれな大人のスタイルです。
ぱっつん前髪も目を引き、耳元のカラーを引き立てています。
カラーが入る長さや毛束幅が控えめなので、大人女性におすすめのスタイルです。
暗めグラデーションのポイントカラー
毛先に向かって明るくなるグラデーションのスタイル。
ベースは暗めで、毛先には透明感たっぷりのアッシュカラーが入っています。
暗いところではわかりづらく、光が当たると透明感が出るのでおしゃれな大人女性におすすめのスタイルです。
おだんごにして毛先を隠せばポイントカラーを隠すことができますよ。
職場でもOKな暗めグラデーションです。
髪に動きを出すポイントカラー
アッシュカラーを入れたハイライト。
画像のように筋状に数本カラーを入れるのがハイライトです。
髪全体を明るくしなくても華やかに見せることができます。
派手見えは避けたい!というに大人女性におすすめの色合わせです。
髪にボリュームがなくなってきたという大人女性は、ポイントカラーを入れて立体的で健康的に見せるのがおすすめですよ。
ストレートに立体感を出すポイントカラー
こちらはストレートヘアの方におすすめのポイントカラーの入れ方。
ハイライトは、のっぺりしがちなストレートに立体感を出してくれます。
サラサラストレートにポイントカラーが入ると目を引きおしゃれ。
2色のコントラストが強すぎるとギャルっぽくなってしまうので、
美容師さんとしっかり相談して、大人にぴったりの浮かないポイントカラーにしましょう。
高級感ある大人のポイントカラー
黒髪ロングに、暗めで深みのあるブラウンを入れたポイントカラー。
長め前髪にもカラーが入り、大人っぽくセクシーな雰囲気です。
黒髪ベースでも、しっかりポイントカラーを楽しむことができますね。
巻いたりパーマをかけたりして髪に動きをつけると、両方のカラーがランダムに顔を出します。
ストレートにするとコントラストがわかりやすくなって、雰囲気が変わりますよ。
気分によって使い分けるのもおすすめです。
垢抜けるアッシュグレーのポイントカラー
アッシュグレーのハイライトを入れたショートボブ。
日本人が悩みやすい赤みや黄みが目立たないカラーです。
色みが落ち着いているので、大人女性にもぴったり。
ショートやボブだと、カラーを入れる長さが短いので、周りにバレずに気軽にポイントカラーを試すことができますね。
丸みのあるショートボブよりも可愛いですが、今はトレンドの切りっぱなしスタイルがおすすめです。
奇抜見えしないポイントカラー
自然なこげ茶の髪色に、オレンジブラウンのポイントカラー。
同系色の組み合わせは相性が良く、奇抜に見えないので大人女性におすすめのスタイルです。
ブリーチなしでも可能で、職場でもバレずにポイントカラーを楽しむことができます。
ボブやミディアムの方が多い今、ポニーテールにした時のポイントカラーはとても目を引きおしゃれですよ。
アレンジも楽しみましょう。
ハーフアップが決まるポイントカラー
前髪サイドから、アッシュブラウンが入っています。
カラーが入っている幅は広めですが、その上の髪を下ろせばカバーできます。
透け感のあるアッシュは、肌の透明感も引き立てます。
ブリーチをすれば、次に違うカラーを入れるときも選べるカラーの幅が広がりますね。
美容院に行くと髪のダメージも防ぎながらブリーチしてくれますよ。
品のあるラベンダーのポイントカラー
グレーがかったベースカラーに上品なラベンダーのポイントカラー。
ピンク系でも、黒に近いグレーやパープルと合わせれば、
派手すぎないスタイルになります。
土台の髪色がグレージュやアッシュなら、このラベンダーは馴染みやすいですよ。
ピンク系は年齢問わず女性を魅力的に見せてくれるカラーです。
ポイントカラーが流行っている今だからこそ挑戦しましょう。
大人女性もOK。カラフルなポイントカラー
かぶらない!ブルーのポイントカラー
涼しげな青のポイントカラーが目を引くすっきりボブ。ブリーチをしているので、発色の良い青色が出ています。
青だと奇抜なイメージですが、すっきりとしたボブにダークトーンで入れれば大人女性にも似合いやすくなります。
青は色落ち後にグレージュっぽくなるので、染めたてから色落ちまで楽しめますよ。他とは違うクールなイメージにしたい方におすすめです。
ピンクパープルのポイントカラー
ロングへアの耳下にピンクパープルのポイントカラー。
少しくすんだ暗めのパープルがかったピンクがベースカラーに馴染んでいます。
幼い印象になりすぎない大人のピンク系ポイントカラーです。
編み込みやおだんごアレンジをすると、カラーがランダムに出ておしゃれ上級者に。
ポイントカラーはいつものアレンジも底上げしてくれます。
入れ方にこだわるポイントカラー
黒に近いダークグレージュがベースのスタイル。
パキっとした赤が目立ちますが、内側に入れるのがポイントです。
アクセサリー代わりにファッションの一部にできるポイントカラーで、
モノトーンなどシンプルなファッションのアクセントにもなりますね。
髪を巻いてニュアンスを付け、柔らかいイメージにすることで派手見えを回避できます。
インナーだからできるポイントカラー
一見暗めカラーのボブですが、髪を上げるとゴールド系ブラウンのポイントカラーが現れます。
明るい色ですが、インナーカラーなので職場でも気付かれないポイントカラーです。
ハイトーンカラーをやってみたいけど勇気がない、ブリーチの傷みが気になるという方も、隠してしまえば大丈夫。
ゴールドやブラウン系なら肌の色に近いので、赤や青よりも派手さは抑えられます。
色っぽいバイオレットのポイントカラー
ポイントカラーで毛先にバイオレットが入っています。
バイオレットは、ダークブラウン系のベースカラーに入れても浮きません。
ブリーチ1回から2回ほどできれいにカラーが入ります。
赤系カラーの中でも、紫だと大人っぽく色っぽさも出せますね。
秋らしいブドウのようなカラーで上品さがあります。
落ち着きあるおしゃれな大人女性を演出できますよ。
前下がりボブのポイントカラー
前下がりボブのもみあげ部分にポイントカラーを入れたスタイル。
耳にかけた時や髪を動かした時に、ピンクパープルがのぞきます。
前下がりボブは小顔効果があり、すっきり見えるので大人女性におすすめの髪型です。
前から見ても横から見てもポイントカラーがチラ見えするのが印象的。
揺れる毛先のポイントカラーから色っぽさを感じるスタイルです。
秋にピッタリなポイントカラー
トレンドの外ハネボブに、オレンジ系のハイライトを入れたスタイル。
ベースの茶髪と相まって秋感たっぷりのポイントカラーです。
流行りの短め前髪も取り入れていてとてもおしゃれですね。
全体的に明るいカラーですが、オレンジやブラウンは見慣れた髪色なので悪目立ちしません。
いつもの茶髪もポイントカラーを入れるだけで、ガラッとイメチェンできますよ。
ラズベリーピンクが可愛いポイントカラー
毛先にかけてピンクが強くなるグラデーションカラー。
いちごのような可愛らしいカラーですが、ポイントで入ると控えめで大人女性にも似合います。
ベースの赤みのあるブラウンとも相性が良いですね。
毛先数センチのブリーチであれば、リセットしやすいので気軽に挑戦できます。
暖かみを感じる赤系カラーは、これからの寒い季節におすすめ。
ラズベリーピンクが可愛らしさと暖かさのある雰囲気を作り出しています。
ヘルシーでセレブ風なポイントカラー
ブリーチをしてしっかり色を抜いたハイライト×グラデーション。
華やかで活発な雰囲気が海外セレブのようです。
シンプルなファッションも格上げしてくれるポイントカラーですね。
かきあげた前髪にもハイライトが入っているので、立体感が出ます。
オイルなどで毛先にツヤ感を出すと、大人の色っぽさが更に引き立つ髪型になりますよ。
ヘアアクセサリーのようなポイントカラー
耳後ろから鮮やかな青のポイントカラーを入れたスタイル。
髪をまとめると三日月のヘアアクセサリーのようでとてもおしゃれですね。
青は赤やピンクよりも人と被りづらいカラーで、差をつけたい方におすすめです。
髪をまとめることが多い方は、まとめた時にきれいにポイントカラーが出るように染めるのも重要。
美容師さんと相談して、カラーの入れ方にもこだわりましょう。
大人女性におすすめのポイントカラーまとめ
様々なポイントカラーのスタイル、気に入ったものは見つかったでしょうか?マスクをしていてチークやリップで色みが出せない分、いつもより少し冒険したカラーに挑戦するのもおすすめです。
インナーカラーやハイライト、グラデーションなど、自分に合ったカラーと入れ方の組み合わせを考えるのも楽しいですね。ポイントカラーにして、新しい自分を見つけましょう。
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