8畳正方形のお部屋のレイアウト例をご紹介
8畳正方形のお部屋では、どのようにレイアウトするかによってインテリアの印象ががらりと変わります。また、レイアウト次第では狭く見えていたお部屋を広く見せることができたり、おしゃれですごしやすいお部屋が作れたりします。
そこで今回は、8畳正方形のお部屋のレイアウトの参考になる実例をまとめました。
8畳正方形のお部屋のレイアウト例《ソファ》
リラックスできるお部屋のレイアウト
ソファはインテリアの印象を決める重要な家具です。
お部屋の中央ではなく、壁際にリラックススペースを作ってソファを置くと、お部屋が狭いとは感じず広々と使えます。
また、テレビはお部屋の隅に置くと、ソファに座りながらテレビが見られますね。
一人暮らしのワンルームにもおすすめのレイアウト例で、カーペットでリラックススペースを区切っているのも大人女子が参考にしたいポイントです。
圧迫感がないお部屋のレイアウト
ワンルームや一人暮らしのお部屋で圧迫感を出したくない場合は、背が低めのソファをレイアウトするのがおすすめです。
背が低い家具で統一することで、お部屋がなんだか狭いと感じることもなく広く見せられておしゃれですよ。
また、淡い色のソファやクッションで統一するのも素敵なインテリアコーディネートで、落ち着きがあって大人女子にぴったりです。
角も活かすお部屋のレイアウト
お部屋の角にあえてソファをレイアウトするのも、お部屋を広々と使えておすすめです。
ソファのまわりにスワッグなど場所を取らないインテリアアイテムをプラスすることで、ぐっとおしゃれな大人女子も真似したいインテリアコーディネートになります。
お部屋の隅にソファを置くと他の家具も設置しやすく、ワンルームなどでもおすすめの方法です。
移動もスムーズなお部屋のレイアウト
ベッドの横にソファをレイアウトすれば、スムーズに移動できる動線が確保できていておすすめです。
ワンルームでも真似がしやすく、おしゃれですっきりとしたインテリアコーディネートになります。
お部屋に余裕があるので、テーブルまわりにクッションを配置しているのもおしゃれなポイントで、落ち着いたカラーでまとめられているのも大人女子向けです。
高いテーブルを配置したお部屋のレイアウト
お部屋に背が高いテーブルをレイアウトしたい場合は、脚が細くすらりとしたデザインのものにすると圧迫感がありません。
また、テーブルを囲うようにL字にソファを置くと、向かい合ってソファを置くよりも場所を取らないインテリアコーディネートに。
L字ソファは正方形のお部屋にも取り入れやすく、大きめのものならゆったりとリラックスしやすいのが嬉しいポイントです。
8畳正方形のお部屋のレイアウト例《テーブル》
広々とした印象を与えるお部屋のレイアウト
背が低めのテーブルを取り入れたインテリアコーディネートは、シンプルでワンルームのお部屋が広く見えるのが特徴です。
淡い色で統一されていて、大人女子にぴったりでおしゃれな空間ですね。
角がない丸みを帯びたテーブルは角があるものよりもやわらかい雰囲気となるので、やさしい雰囲気のお部屋にしたいという大人女子におすすめですよ。
透明なテーブルが映えるお部屋のレイアウト
テーブルを置くと圧迫感が出てしまうのが気になりますが、透明感があるクリアタイプのテーブルなら、圧迫感がなく過ごすことができます。
透明感があるテーブルはおしゃれで、お部屋のワンポイントにもぴったり。
テレビが見やすい位置にレイアウトすれば、テレビを見ながらリラックスできるインテリアコーディネートが作れますね。
広さに繋がるナチュラルなお部屋のレイアウト
ソファやテーブルなど、家具のスペースを適度にあけると広く感じるおしゃれなお部屋を作れます。
デスクも置きたい場合は、お部屋の角にレイアウトすると邪魔にならず、ソファからも移動がスムーズにできて動線が確保できていますね。
ナチュラルなアイテムで統一されているのもおしゃれなポイントで、大人女子にもおすすめのインテリアコーディネートです。
明るい印象のお部屋のレイアウト
テーブルを窓際に寄せると、明るい空間で食事もとれるレイアウトになります。
それぞれ異なるデザインのイスをテーブルと組み合わせていますが、ナチュラル素材で統一されているためまとまりのあるインテリアコーディネートとなり、おしゃれ度も抜群です。
シンプルな空間のため、大人女子にもぴったりで光沢感があるライトがアクセントになっています。
シンプルでおしゃれなお部屋のレイアウト
スリムなテーブルを窓際にレイアウトすれば、圧迫感がないお部屋を作れます。
落ち着いた空間に仕上がっていて、黒のシンプルなイスを取り入れることでほどよくメリハリがある大人女子も過ごしやすい空間になっていますね。
テーブルを置いたスペースの壁に1つだけ壁飾りをつけることで、殺風景になりすぎず洗練された素敵なインテリアになります。
8畳正方形のお部屋のレイアウト例《ベッド》
窓際にベッドを配置するお部屋のレイアウト
ベッドをお部屋のどこにレイアウトするかは、お部屋の印象を決める重要なポイントです。8畳正方形のお部屋ではどこにベッドを置いてもある程度余裕がある生活ができますが、壁際に置けば広々をお部屋を使うことができます。
窓際にベッドを置くと、日が入りぽかぽかと過ごすことができますよ。また、ベッド側にグリーンをレイアウトすると、女子らしい爽やかなインテリアコーディネートになります。
動線を意識したお部屋のレイアウト
テーブルを挟みソファとベッドを向かい合うようにレイアウトすると、真っすぐベッドを向かうことができて動線が確保できています。
8畳正方形のお部屋では、ベッドやソファを置いてもそこまで狭いとは感じないのでおすすめです。
また、枕元などにライトなどを細かくセットするとおしゃれなインテリアコーディネートとなり、大人女子にもぴったりな素敵なお部屋になります。
中央にベッドを配置するお部屋のレイアウト
8畳正方形のお部屋は、セミダブルベッドをレイアウトしても余裕がある広さです。
そこで、大胆にお部屋の中央にベッドをレイアウトするのもおすすめのインテリアコーディネートですよ。
ベッドを中央に置いても物が少なければ、圧迫感がなくお部屋が狭いと感じることはないでしょう。
一人暮らし女子であればシングルベッドでもいいでので、ベッドを中央に設置してお部屋を広々と使えますね。
テレビも見やすいお部屋のレイアウト
ベッドに寝ながらテレビを見たいという場合は、向かい合うようにレイアウトするのがおすすめ。
ベッドとテレビを壁際に寄せてレイアウトすることで十分距離が取れており、テーブルを中央に置かないことでお部屋が狭いと感じることもありません。
シンプルなお部屋に柄物のカーペットを取り入れているのも、おしゃれで落ち着いた大人女子におすすめのインテリアコーディネートです。
カーテンで仕切るお部屋のレイアウト
大人女子の一人暮らしのお部屋などでベッドスペースを区切りたい時は、パーテーションなどを利用しなくても仕切りカーテンなどを利用すると圧迫感がなく、おしゃれに仕切れます。
また、透明感があるカーテンならおしゃれ度も抜群で、大人女子にぴったりな可愛いインテリアコーディネートができます。
大きな仕切りを置かないことで、8畳正方形のお部屋も広々と感じますよ。
8畳正方形のお部屋のレイアウト例《仕切り》
メリハリがあるお部屋のレイアウト
仕切りをお部屋のレイアウトに取り入れることで、インテリアの幅がぐっと広がるうえに生活スペースを区切ることもできます。
8畳正方形のお部屋はパーテーションなどで仕切っても十分な広さがあるため、模様替えなどをしたい時は思い切ってパーテーションを取り入れたレイアウトを実践するのもおすすめです。
一人暮らしのお部屋でも、生活スペースを区切ることでメリハリがつきます。
切り替えがしやすいお部屋のレイアウト
お部屋で仕事をする機会も増えた場合は、お仕事などをするデスクスペースに仕切りを取り入れたレイアウトにするのもおすすめです。
仕切りを置くことで、パソコンを置いているデスクスペースとリラックススペースを分けることができ、切り替えがしやすくなります。
デスクやパーテーションのレイアウトによっても、さまざまなインテリアコーディネートが楽しめますよ。
箱で仕切ったお部屋のレイアウト
背が高い仕切りをレイアウトするとお部屋に圧迫感が生まれてしまいそうという場合は、箱を重ねて仕切りを作るのもおすすめです。
8畳正方形のお部屋にマッチする仕切りがなければ、インテリアに合う色や材質のものを使って仕切りを作ると馴染みやすく素敵ですよ。
箱を使って作ると収納もでき、8畳正方形のお部屋も広く使えるようになります。
ベッドに合わせて仕切ったお部屋のレイアウト
8畳正方形のお部屋は、ベッドを置いても適度に余裕があるのでインテリアコーディネートの幅も広いのが嬉しいポイント。
ベッドに合わせて仕切りを設置すれば、生活スペースとベッドスペースを区切ることができます。
また、白を基調とした広く見えるお部屋に黒の仕切りをレイアウトすることで、色のメリハリがついておしゃれなお部屋になりますよ。
クールでナチュラルなお部屋のレイアウト
ラブリコを使って仕切りを作ると、賃貸などでも傷がつかないので簡単におしゃれなお部屋のレイアウトができます。
木製の仕切りでお部屋を区切っていますが、上部は向こう側が見えるようにあけておくことで、圧迫感がないインテリアコーディネートになりますよ。
仕切り部分に小さなボックスやフェイクグリーンなどをつけると、ディスプレイスペースとしても活用できます。
8畳正方形のお部屋のレイアウト例まとめ
8畳正方形のお部屋のレイアウトの参考になる例をご紹介しました。8畳正方形のお部屋となると少しばかり家具の配置が難しい印象もありますが、ポイントをおさえるだけで過ごしやすいお部屋を作ることができます。
また、お部屋のレイアウトを変えて雰囲気を変えてみると気分転換にもなりますよ。8畳正方形のお部屋のレイアウトにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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