生活感は、隠す収納で一掃!
暮らしていると、どこかにじみ出てしまうのが生活感。なんとかしたいとおしゃれな雑貨を飾っても、「イマイチ垢抜けない……」と悩んでしまうこともありますよね。
そんな方におすすめなのが「隠す収納」!生活感が出がちなものをしっかりと隠しながら収納していけば、お部屋は綺麗に見えるんです。見た目だけではなく使い勝手の良い隠す収納のアイデアをお届けしますので、ぜひご覧下さい。
隠す収納方法で、生活感をカットしよう
①カゴには布をかける
充電グッズや美容グッズを、カゴに収納している実例です。
ただ入れるだけではパッケージが見えてしまいますが、上から「蓋」をすると見た目が劇的にスッキリしますよ。
専用蓋がついていないものには実例のように、布をかければOKです。
②バッグに入れる
トートバッグにハンガーなどのマフラーや手袋などのおでかけグッズを入れている実例です。
見た目もスッキリするうえ、引っかけ収納もできるのがうれしいですね。デザインのおしゃれなバッグなら、インテリアの良いポイントにもなります。
③カバーをつける
むき出しにしておくと生活感が出やすいものには、カバーをつけるのがおすすめです。こちらはヘアアイロンを収納できるポーチ。
ハンギングもできるタイプなので、スマートに隠す収納が実現できます。
④シンプルなケースに入れる
出しっ放しにしておきたいアイテムは、シンプルなケースに入れて収納しておくのがおすすめです。
パッケージを隠せるうえに、どこにおいてもサマになりますよ。ちなみにこちらは「無印良品」のお弁当箱。ニベア缶とジャストフィットです。
⑤ペーパーバッグもおすすめ
丈夫でおしゃれなペーパーバッグは、細々としたものの収納にお役立ち。こちらは、脱いだお洋服の一時置きにしている実例です。
使わないときにはコンパクトに畳むことができるのもメリットです。
⑥マルチに使えるバケツを活用
[GEORGE’S] オムニウッティ ニュートラル 10L / OMNIOUTIL BUCKET NEUTRAL
1,980円
カラフルなおもちゃや日用品は、シンプルなバケツに隠して収納するのがおすすめです。
丈夫な物を選べば蓋を閉めてスツールとして使えるのも、嬉しいポイント。
もちろん本来の用途であるバケツとしても使えるので、使わなくなっても十分に活用できます。
⑦扉裏スペースを使う
日用品を表に出しておくと、どうしても生活感が出てしまうもの。
とはいえ隠す場所も見つからなくて……というときには、扉裏を活用してみてはいかがでしょうか。
キッチン扉裏のほか、玄関の靴箱の扉裏など使えそうな場所は、どんどんと使っていってみてください。
⑧冷蔵庫横スペースを活用する
トレーなどのキッチンアイテムを、冷蔵庫横のスペースに収納している実例です。棚はL字金具と板を使ってDIYしたのだそう。
普段は冷蔵庫に隠れて見えないので、生活感を感じさせません。
⑨テレビ裏を活用
こちらは、テレビの裏を活用して衣類クリーナーを収納している実例です。
リビングの中央に位置していることが多いテレビ周辺は、普段使いの物の収納にぴったり。
ちょうど死角になるところなので、さりげなく隠す収納を実現できます。
⑩家具の影も利用
普段はソファをぴったりつけている位置に、コンセントを隠している実例です。ごちゃつきがちなコード周りも綺麗にできるのがうれしいですね。
ソファを動かさなくても使いやすいよう、延長コードを設置しているとのことで使い勝手も抜群です。
⑪引き出しの隙間も見逃せない
引き出しのちょっとした隙間を活用して、マスクを収納している実例です。
セリアのフックを取り付けているとのことですが、作り付けのようにスッキリしていますね。
引き出しには給食用のナフキンやおしぼりも一緒に入っているとのことで、お子さんでもさくっとお支度ができます。
⑫棚の底にコードをまとめる
キャビネットの底部分にコンセントやモデムをつけている実例です。底から浮くので、お掃除がしやすいのもうれしいですね。
こちらのキャビネットはマグネットがつくとのことなので、固定はマグネットでしているそう。
両面テープや突っ張り棒などを使っても真似っこできそうなアイデアです。
⑬パネルを使って目隠し
本棚風デザインのイラストをパネルのようにして、棚に入れ込んでいる実例です。
リアルなデザインのパネルがあれば、目隠しをしながらお部屋をおしゃれに見せられるはず。遊び心も感じられる収納アイデアです。
⑭クリアタイプの収納にはカバーをつける
中身がわかりやすくて便利なクリアタイプの収納グッズですが、生活感という観点から見ると欠点となってしまうことも。
そんなときには、目隠しをして使うとおしゃれな収納家具として使えますよ。こちらの実例では、100円ショップのインテリアマットをカットして、目隠しをDIYしています。
⑮思い切って全てを扉の中に収納
クローゼットの中に、パソコンスペースを作っている実例です。
作業中の物を出しっ放しにしていると、どうしても散らかって見えてしまうもの。
最初からスペース全てを扉の中に納めれば、スッキリとした生活感のないお部屋を作ることができます。
隠す収納でスッキリルームを手に入れよう♡
生活感のないお部屋を作れそうな、隠す収納のアイデアをお届けしました!
気になったアイデアや、真似してみたいアイデアはありましたでしょうか。生活感をカットするには収納を見直すのが肝心。ぜひ実例を参考に、隠す収納をお試し下さい♪
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物