おうちに「余白」、ありますか?
断捨離や片付けを進めていくと棚の上や壁に何もない空間が出てきますよね。
「何か飾れそう……」「コレ置いたら便利かな?」と考えてしまいがちな場所ですが、そこをあえて「余白」のままにしておくとお部屋はスッキリと見えます。
今回はおしゃれな暮らしをするインスタグラマーさんやブロガーさんの「余白」のあるインテリアをご紹介。断捨離や整理整頓のモチベーションアップのためにもぜひご覧下さい♪
余白のある暮らしを目指そう♡
棚には物を詰め込みすぎないのが◎
ついつい物をきっちりと詰め込んでしまいたくなるパントリーですが、ゆとりを持って物を置いておくと見た目も美しくなるもの。
実例のようにゆったりとしたスペースを確保できればディスプレイコーナーとしても活躍してくれます。
清潔感もたっぷり
シンプルにまとめられた洗面所です。ごちゃつきのない洗面所は見た目もスッキリしていて清潔感を感じますね。
壁面のタイルやライトにもこだわれば殺風景にならず、おしゃれさも演出しています。
お手洗いもシンプルが◎
清潔感が欲しい場所といえばお手洗い。こちらのインスタグラマーさんもお手洗いをシンプルに整えています。
ペーパーも表にストックを置かないようにするとスッキリとまとまります。
机や棚の上には物を置かない
ついつい物を置いてしまいがちな机の上や棚の上をスッキリとさせている実例です。
その一方で飾り棚にはさまざまな物をバランス良く飾ってあります。空間にメリハリがあると、よりおしゃれなおうちに近づけそうですね。
飾り棚にも余白を作る
つい端から端まで雑貨を並べたくなる飾り棚も、少しだけ隙間を空けるとリズミカルで楽しい空間になります。
実例のように3段の飾り棚は余白を作る場所を段ごとに変えると印象深いインテリアになりますよ。
枠を作ると余白感が生まれる
飾る物に対して大きめの枠を作ると余白感のあるスペースになります。
ディスプレイする物もシンプルな物を選ぶと、おしゃれな雰囲気になりますよ。枠は背板のないタイプだとヌケ感も生まれます。
足元にも余白を作る
余白を作るというと、どうしても棚や机の上に目が行きがちですが足元も重要なポイントです。
なるべくスッキリとした脚の机や椅子を使ったり足元に物を置かないようにすると見た目もスッキリしますよ。
寝室はとことんシンプルにまとめる
極シンプルにまとめられた寝室です。
スッキリとしていて見栄えが良いのはもちろん、災害時などにも物の落下がないので安心して眠りにつくことができそうです。
ベッドリネンも無地だとよりお部屋が広く見えますね。
余白があると、お気に入りの物が際立つ。
引き出しの中に厳選された雑貨を入れている実例です。余計な物がないので中に入れた物が際立って見えますね。
引き出しを開けるたびテンションが上がることは間違いなしです。
壁の風合いを堪能できる
物の少ないシンプルなキッズルームです。置いておくものは最低限にすることで良い風合いの壁をとことん堪能できるようにしています。
ユニークなライトが空間の良いアクセントになっていますね。
ショップ風の空間を作れる
ゆとりを持って並べられたバッグ棚は高級ショップのような雰囲気も漂いますね。
バッグ1つ1つのデザインも見やすく、上質な雰囲気も漂います。バッグの出し入れもしやすいのがポイントです。
色の対比で余白感を出す
ダークカラーの背面にホワイトカラーの収納グッズを組み合わせている実例です。
正反対のカラーを使うことで余白の部分がわかりやすくスッキリと引き締まった印象になっています。
収納グッズは端に寄せると、より綺麗な印象になりますね。
何もかけないフックでゆとりのある空間にする
おしゃれなフックはそれだけで絵になるもの。あえて物を全てにかけずに置いておくことでゆとりのある空間になります。
自然と余白感のある空間になるのも嬉しいポイントです。
物があるからこそ余白が生まれる
とことんシンプルなお部屋にしたい!と物を何も置かない方も多いかもしれませんが、どこか殺風景に感じてしまうことも。
余白は物を置くことで際立つもの。厳選された素敵なアイテムを上手に並べると自然と美しいインテリアが完成します。
余白を楽しむシンプルルームの実例をご紹介しました♡
余白のあるシンプルインテリアの実例をご紹介しましたが、いかがでしたか?あえての「余白」を作ることができれば、インテリアにもヌケ感が生まれ軽やかな雰囲気になることは間違いなし。
なんとなくお部屋がごちゃごちゃしている、スッキリしすぎて物足りない……というときには、ぜひ「余白」を意識したお部屋作りをしてみてください♪
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