10畳リビングのおすすめレイアウトを紹介
マンションに多い10畳のリビングですが、狭いと感じる方もインテリアの配置やコーディネート次第で広く見せることが可能です。
1人暮らしの方もファミリーの方も、10畳のリビングであれば充分にリラックスすることができます。
今回は10畳のリビングでおしゃれに広く見せる、おすすめのレイアウトを実例含め紹介したいと思います。
10畳リビングのレイアウト《ダイニングテーブル》
2人掛テーブルのレイアウト
10畳リビングを広々と使いたいという方には2人掛のダイニングテーブルがおすすめです。
実例のようにテーブルを壁から離してレイアウトすると、どこからでもテーブルを利用することができるので実用的です。
お客様が来た時も椅子を増やすことができますし、スペースがある分キッチンからの移動もスムーズです。
床とテーブルの色を同系色でコーディネートすると10畳リビングを広く見せることができます。
4人掛テーブルのレイアウト
10畳リビングで4人掛のダイニングテーブルを使いたい方は、実例のように壁やキッチンカウンターに接するようにレイアウトしてみるとおすすめです。
接していない側のスペースが広くなるので他のインテリアコーディネートを楽しんだり、広々使ったりと生活スタイルに合わせて活用することができます。
キッチンカウンターからの食事の移動もスムーズです。
丸型テーブルのレイアウト
10畳リビングを広く見せたい方には実例のような丸型のダイニングテーブルもおすすめです。
丸型のテーブルは好きな場所に椅子を置くことができるので、縦長や角のあるテーブルよりも省スペースとなります。
実例のようにテーブルの脚が1脚のものを使うと見える床の範囲が広くなります。
キッチンカウンターや壁の近くに置いても、テーブルとして使える面積が多いので実用的です。
伸長式テーブルのレイアウト
10畳リビングでもお客様用に広く使えるダイニングテーブルが欲しいという方には、伸長式や折り畳み式のダイニングテーブルがおすすめです。
普段は人数に合わせて小さくしてレイアウトしておくと、10畳リビングでも狭い印象を与えません。
広げると大きなテーブルとなるので床やキッチンカウンター、他のインテリアと同系色でコーディネートしてみると、部屋を広々見せることができます。
ベンチ型チェアのレイアウト
ダイニングテーブルには欠かせないダイニングチェアですが、人がよく通る側にはベンチ型のものをレイアウトするとおすすめです。
椅子の背もたれが見えない分、10畳リビングを広く見せることができます。
実例のように床やインテリアと同系色でコーディネートすると、椅子と床が一体になり10畳リビングが広々と見えるので試してみてください。
10畳リビングのレイアウト《ソファ》
3人座れるソファのレイアウト
10畳リビングでも少し大きめのソファを使いたいという方は、3人程座れる大きさのソファがおすすめです。
実例のようにダイニングテーブルのような大きなインテリアの延長線上にレイアウトすると動線が広く確保できるので、10畳リビングも広く見せることができます。
統一感のあるインテリアの中ソファを差し色に使うと、部屋が明るくなり広く見えるのでおすすめです。
2人座れるソファのレイアウト
10畳リビングを最大限に広く見せたいという方は、ソファは2人座れる程度のものがおすすめです。実例のように床や他のインテリアと同系色でコーディネートすると、部屋をより広く見せることができます。
壁側にソファをレイアウトすると、10畳リビングでも部屋の中心を広く使うことができます。縦長の部屋でも正方形に近い部屋でも使えるレイアウトとなります。
L字型ソファのレイアウト
10畳リビングでもソファをおしゃれに広々使いたい方は、実例のようにL字型ソファを壁に沿ってレイアウトしてみてください。壁に沿わせたレイアウトの際は、ソファと壁の色を同系色でコーディネートすると10畳リビングを広く見せることができます。
実例ではソファやダイニングテーブルのような大きなインテリアは壁に沿わせていて見えている床面積が広いので、部屋も広く見えます。
クッションソファのレイアウト
10畳リビングでソファを使いたい方はクッションソファもおすすめです。
実例のように背もたれやひじ掛けがないので、その分部屋を広々と見せることができます。
実例ではマンションに多い縦長の部屋のレイアウトですが、様々な形の部屋で使えるので自身の部屋に合わせて試してみてください。
カバーでコーディネートを楽しむことができるので、様々なおしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。
ソファを置かないレイアウト
10畳リビングを広く見せたい方は、思い切ってソファを置かないリビングもおすすめです。実例のようにラグやクッションを利用したレイアウトにすると、ソファがなくても殺風景にはなりません。
ソファよりも移動しやすいので、引っ越し予定のあるマンションの方や気分によって様々なカラーでおしゃれなコーディネートを楽しみたい方によりおすすめとなります。
10畳リビングのレイアウト《ローテーブル》
ダイニングテーブル代わりにレイアウト
10畳リビングにローテーブルをレイアウトしたい方は、ローテーブルをダイニグテーブルの代わりとしてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
ダイニングテーブルを置かない分部屋を広く使うことができるので、実例のように大きめのローテーブルをレイアウトすることができます。
背の低いインテリアでコーディネートするのも部屋を広く見せるコツなので、ぜひ試してみてください。
ガラスローテーブルのレイアウト
10畳リビングにローテーブルをレイアウトしたい方は、透明のガラステーブルもおすすめです。
透明なので床やラグ、他のインテリアが見える分部屋も広く見せることができます。
実例のように棚付きのガラスローテーブルにすると、棚のインテリアを見せることもできるので、部屋を自分好みのおしゃれにコーディネートすることも可能です。
棚付ローテーブルのレイアウト
10畳リビングをより広く使いたい方は、棚付きローテーブルがおすすめです。
棚がついている分収納が増える他、外に見えていた物を見えないようにできるので部屋をすっきりと見せることができます。
ローテーブルを置くと部屋が狭く見えるという方は、実例のように床や他のインテリアと同系色でコーディネートしてみてください。
スリムなローテーブルでレイアウト
10畳リビングにダイニングテーブルやソファをレイアウトするとローテーブルのスペースがなくなってしまうという方には、スリムなデザインがおすすめです。
実例のようなスリムなローテーブルにすると、デザイン性もあり部屋をぐっとおしゃれに見せることができます。
スリムなデザインのインテリアは、マンションに多い縦長や横長の部屋にもレイアウトしやすいので試してみてください。
カフェテーブルでレイアウト
10畳リビングのスペースを広く使いたいという方は、ローテーブルよりも小さいカフェテーブルをレイアウトするのもおすすめです。
実例のような小さめのカフェテーブルですと、移動も可能なので用途に合わせて使うことができます。
ローテーブルを置かない分、インテリアの面積が小さくなるので部屋を広く見せることができます。
10畳リビングのレイアウト《その他》
10畳リビングにTV台のレイアウト
10畳リビングでのTV台は、TVの大きさと台の長さをなるべく合わせると部屋を広く見せることができます。実例のようにTVとTV台をほぼ同じ大きさでコーディネートすると、見えるインテリアの範囲が小さくなります。
TV台は部屋の中では大きなインテリアになりがちなので、大きさを調整したり色を部屋に合わせてレイアウトしたりと工夫してみてください。
10畳リビングに見せる収納のレイアウト
10畳リビングでもなるべく収納が欲しいという方は、部屋のおしゃれなインテリアとなるように見せる収納がおすすめです。
実例のように壁側に見せる収納棚をレイアウトしてみてください。
壁面収納のように壁と一体しているように見えるので、収納棚があっても部屋を広く見せることができます。
収納棚は実例のように他のインテリアと同系色にするのもおすすめですが、壁と同じ色にしても良いでしょう。
10畳リビングに鏡のレイアウト
10畳リビングを広く見せたい方は、部屋に鏡をレイアウトしてみてください。
全身鏡を置いても良いですが、実例のように壁掛けタイプにすると使える床面積が広くなりおすすめです。
鏡に部屋が映ることによって、リビングを広く見せることができます。
鏡には様々なデザインがありおしゃれにもできますし、小さな鏡でも効果があるのでぜひ試してみてください。
10畳リビングに本棚のレイアウト
10畳リビングでも本棚をレイアウトしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
10畳リビングなので本棚にスペースを使いたくないという方には、実例のようにTV台と一体型にして壁面収納のようにレイアウトするとおすすめです。
TV台をコーディネートしなくても良くなりますし、本棚や他の収納を一か所にまとめることができるので10畳リビングを広く使うことができます。
10畳リビングに照明のレイアウト
10畳リビングを広く見せたい方は吊り下げタイプの照明は控え目に、実例のように間接照明をレイアウトしてみてください。
間接照明がおしゃれなだけでなく、吊り下げタイプの照明が目立たないことで天井がすっきりとします。
控え目な照明を縦長や横長の部屋に使うと隅のほうが暗くなりがちですが、間接照明で明るくすると部屋も広く見えるのでおすすめです。
10畳リビングのおすすめレイアウトまとめ
10畳リビングで、部屋をおしゃれに広くみせるためのおすすめのレイアウトはいかがでしたか。欲しい物を全て詰め込むと狭いと感じる広さではありますが、インテリアコーディネート次第でおしゃれに広いリビングになります。
同じ10畳のリビングでも縦型や横長、マンションで多いLDK一体型と様々な様式があると思いますが、紹介した実例を参考にインテリアコーディネートを楽しんでみてください。
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