お部屋別!北欧テキスタイルのお手本にしたいアイディアをご紹介♪
憧れるけど少し難しいイメージがある北欧インテリア。
今回は手軽にトライできるお手本にしたいテキスタイルのアイディアをご紹介します。
初心者さんでもあっという間にお部屋を北欧風にイメージチェンジできますよ。
北欧テキスタイル活用例《リビング》
クッションカバー
思い立ったら手軽に模様替えできるのが嬉しい、クッションカバー。
こちらは「マリメッコ」の代表である「ウニッコ」など、数種類のパターンを並べています。
お部屋が明るくなり、なんだか気持ちもウキウキしますね。
ラグ
手っ取り早くインテリアの雰囲気を変えたいなら、ラグをプラスしましょう。
温もりを感じる木のモチーフをセレクトすれば、あっという間に北欧インテリアが完成。
ポスターや花、床と色味を合わせると一体感がだせますよ。
カーテン
印象をがらりと変えたいならカーテンがおすすめ。好みのパターンを取り入れて気分を上げましょう。
マリメッコのテキスタイル「ヴィヒキルース」の薔薇モチーフが大人かわいい雰囲気ですね。
落ち着いた色味の小物と合わせれば甘くなりすぎません。
ファブリックパネル
ファブリックパネルなら生地一枚で簡単に北欧インテリアが完成します。センスアップさせるポイントは、色調を決め他のアイテムと合わせること。
フィンランド生まれの「カウニステ」のテキスタイルと壁をブルーで揃え、一体感をだしてます。
フレーム
お気に入りのペーパーナプキンをフレームに入れるだけでも空間が大変身。ファブリックパネルのように作り方を調べなくても、わずか5分で仕上がるのが魅力です。
波を連想させるマリメッコのテキスタイル「ロッキ」が爽やかですね。
北欧テキスタイル活用例《ダイニング》
タペストリー
白い壁面はテキスタイルを引き立てる大きなキャンバス。クッションや植物と色を合わせているのが、まとまり感をだすコツです。
目覚めるようなライムグリーンのファブリックが、ダイニングの主役になっていますね。
テーブルクロス
マリメッコのテキスタイル「プータルフリンパルハート」のテーブルクロス。
布いっぱいに散りばめられた野菜や植物が見ているだけでハッピーな気分にさせてくれます。
さらりとかければ、家族の会話もはずみますね。
ランチョンマット
いつもの食器やお料理もランチョンマットをプラスすれば、たちまち北欧風に変身。
グレーやブラックで揃えた、ちょっぴり都会的な雰囲気がお洒落ですね。
柄をいくつか用意しておけば「今日はどれにしようかな」と悩む時間も楽しめます。
ペーパーナプキン
手頃な価格で取り入れやすく、いろいろ使えるペーパーナプキンはいくつあっても困りません。
お菓子をちょこんとのせるだけで北欧のカフェ気分が味わえますよ。
お気に入りの柄を選び、とっておきのおやつタイムを過ごしましょう。
北欧テキスタイル活用例《キッチン》
ポットホルダー
鍋敷きとしても使えて優秀なポットホルダー。
北欧テキスタイルなら吊るしているだけでインテリアの一部になります。
オーブンレンジにかかっているキッチンクロスと色合いを揃えれば、まとまり感がアップしますよ。
ミトン
ゆるい半月模様がチャーミングなミトンがあれば台所での作業も捗ります。モノトーン柄は家電や台所のデザインに合わせやすいので、おすすめ。
キッチンクロスやポットホルダーと揃えると、より統一感がアップします。
北欧テキスタイル活用例《ベッドルーム》
ベッド
クロス柄のファブリックをメインにしたベッドルーム。落ち着いた空間にしたいならベーシックカラーの柄を選びましょう。
テーブルの脚やバスケットにも黒を取り入れると、部屋の雰囲気がピリッと引き締まりますよ。
ピローカバー
シックでありながら温かみを感じるモミの木模様のピローカバー。
淡いトーンが、ゆっくりくつろぎたいベッドルームにお似合いですね。
シーツや布団カバーはプレーンなデザインを選ぶと、テキスタイルが一層引き立ちます。
時計
ファブリックパネルと掛け時計が組み合わさっているのが特徴的。
ホワイトを基調としたベッドルームのいいアクセントになっていますね。
テキスタイルがポップな分、ほかのアイテムはシンプルにすると軽やかな印象になりますよ。
北欧テキスタイルで素敵な空間をつくろう♪
家具を買い替えなくても取り入れられるテキスタイルは模様替えも自由自在。
四季の変化やその日の気分に合わせて布選びを楽しむのもいいですね。
あなたも北欧テキスタイルを使いこなして、空間を素敵に彩りましょう。
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