手軽にお部屋の雰囲気を変えるなら「ファブリックパネル」がおすすめ!
自宅で仕事や学習をする機会が増えた今、お部屋のインテリアを整えたいと思っている方も増えているのではないでしょうか。
そんな時には、手軽にお部屋の雰囲気を変える手段として、布をボードに貼って作った「ファブリックパネル」がおすすめです。
今回はファブリックパネルの飾り方やおすすめの柄についてご紹介していきます。
ファブリックパネルの飾り場所
テレビボードの上に
まずはリビングの目立つ箇所に飾るのが定番です。
テレビボードの向かいにソファなど寛ぎのスペースを設けている方におすすめなのが、テレビボードの上のスペース。
自然と視界に入るので部屋の雰囲気が明るくなります。
一輪挿しと並べて
壁に飾るタイプの一輪挿しと並べてファブリックパネルを。季節によって花やファブリックパネルの柄を変えるのもお洒落です。
壁の棚に並べて
ファブリックパネルは直接壁に掛けなくてもOK。
壁に取り付けた家具に小物と一緒に並べています。壁に穴が開けられない場合は、キッチンカウンターなどに立てかけても。
デスク周りに
自宅で作業をしているときに視界にファブリックパネルが入るので、明るい気分になれます。白い壁に明るい花柄が映えますね。
玄関に
玄関の壁に同じサイズのファブリックパネルを均一に並べて。家具と同じような色を選べば、主張しすぎずきれいにまとまります。
トイレに
殺風景になりがちなトイレにもファブリックパネルがあると明るくなります。
お部屋に使わないような鮮やかな色のものでも、トイレなら派手すぎると感じることがありません。
クッションカバーとリンク
こちらもリビングの正面にファブリックパネルを飾っています。
ファブリックパネルを手作りして、クッションカバーとリンクさせるのも上級なお洒落ですね。
ファブリックボードで人気のデザイン
不動の人気のマリメッコ
インテリアファブリックとして不動の人気があるマリメッコのファブリックパネル。
大きな花柄の「ウニッコ」は誰もが見たことのある馴染みやすい柄です。
モノトーンが大人っぽい
マリメッコといえば原色のイメージが強いかも知れませんが、このようなモノトーンカラーの柄もおすすめです。
1年を通じて飽きの来ない、大人っぽい花柄ですね。
小さくても可愛い小花柄
マリメッコの人気柄、花束のような「プケッティ」は可愛らしいイメージに。
大人っぽい小物やモダンなインテリアと組み合わせる事で可愛すぎず、おしゃれに仕上がります。
横長のモノトーンのマリメッコ
「クルイェンポルヴィ」は個性的な大柄ですが、色をモノトーンで仕上げているのでシンプルでお洒落です。モノトーンインテリアの仕上げに。
他にも魅力的なファブリックは沢山!
トモタケ
生地やファブリックアイテムを展開するブランド。心温まるようなどこか懐かしいデザインです。北欧インテリアにも似合います。
アルメダールス/アップル
アルメダールスは、スウェーデンの歴史あるテキスタイルメーカー。明るく鮮やかなプリントが特徴です。
こちらは「アップル」の柄。緑の色使いが多めの珍しいデザインでフレッシュな印象を与えます。
アルメダールス/ベラミ
白い花が繊細な「ベラミ」の柄は青色との対比が綺麗。女性らしくて人気のあるデザインです。
ミナペルホネンのringo
皆川明さんによるブランド、ミナペルホネン。ファブリックも人気です。
こちらはアップルの生地。他にもタンバリンなどの柄物も人気ですよ。
お気に入りの柄のファブリックパネルを取り入れてみては?
様々なデザインのファブリックパネルを紹介しました。既製のファブリックパネルを飾るもよし、自分で作るもよし。
きっとお部屋で過ごす時間がより楽しくなるはずですよ!
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