簡単手作り!クリスマスリース特集
今年は手作りのクリスマスリースでお部屋をデコレーションするのはいかがですか?手軽な材料で簡単なクリスマスリースの作り方は、初心者さんにもおすすめ。
また、子供と一緒にハンドメイドを楽しむのも良いですね。クリスマスらしいデザインにするためのコツやカラー選びのポイントを押えれば、おしゃれでかわいい手作りができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
簡単手作りクリスマスリース【作り方と材料】
作り方はとっても簡単
作り方はとても簡単です。土台と装飾を決めたら、常緑樹やユーカリをワイヤーで土台に巻きつけていきましょう。
あとは飾り付けをするだけで、リースの出来上がりです!初めての方でも簡単に出来るのでとてもおすすめですよ。
お好きなようにアレンジして、自分だけのリースを作っていきましょう!
土台の材料
ドーナッツ型の土台にはさまざまな材料を利用することができます。
100均にはブラウンベースのツルでできた土台も販売されていますよ。
また粘土やフォトフレーム、はりがねなどを用いて工夫して土台から手作りする人も。
「どんな飾りにするか」「土台を見せるか、隠すか」などクリスマスリースの完成イメージを頭に描きながら、土台を選ぶのが成功へのポイントですよ。
飾りの材料
手作りリースの材料も木の実や葉っぱ、リボンやフェルトなど、100均で売っているようなお好みのものでOKです。
また、公園などにも素敵な飾りになるものが!子供と一緒に材料探しをしてみるのも、クリスマスリースを楽しむ作り方のひとつです。
ポイントは色選び。初心者の方は定番カラーや系統を合せることで、簡単にまとまりのあるデザインを作れます。
簡単手作りクリスマスリース【緑×赤】
色選びが簡単な定番カラー
クリスマスリースを初めて手作りするなら、定番カラーのデザインおすすめです。
配色が難しい手作りリースですが、クリスマスカラーのグリーンとレッドを選べば失敗しらずで簡単!
素材選びに迷う方は、グリーンで土台を作ったあと、赤い木の実やリボンで差し色をするのが簡単な作り方のひとつ。
初心者さんでも安心して扱えるナチュラルな飾りで、初めての手作りクリスマスリースを楽しんでみてください。
小ぶりのリースはシンプルな配置を意識して
小ぶりなクリスマスリースは簡単に手作りできて、子供とも挑戦しやすいですよね。
また、部屋に飾るにも場所を取らず、お手洗いや玄関用にもおすすめ。
簡単な作り方のコツとしては、できるだけシンプルに土台を飾りすぎないこと。
バランスを考えて少なめの材料で作ることで、おしゃれなデザインになりますよ。
色もクリスマスカラーにプラスして、1~2色程度に抑えておくのがポイントです。
ワインレッドで大人な雰囲気に
クリスマスカラーのレッドをワインレッドに置きかえると、グッと大人っぽくムーディーなデザインが手作りできます。
ワインレッドとモスグリーンをベースにダークなくすみ系の色を選ぶと、リース全体が簡単でおしゃれにまとまりますよ。
配色を自分好みに選べるのは、手作りの嬉しいポイントですね。
100均などでも売っているドライフラワーを応用するのも便利な作り方のひとつです。
簡単手作りクリスマスリース【シルバー】
シルバー塗料で高級感をプラス
木の実や葉っぱをシルバーの塗料で塗ることで、手作りのクリスマスリースも簡単に高級感が出ますよね。
簡単におしゃれで大人っぽいデザインになります。
最近ではクリスマスの定番カラー「緑×赤」に加え、シルバーやホワイトなどのツリーやオーナメントも登場していますね。
シルバー塗料のスプレーなどは100均でも販売していますので、ぜひ手作りに取入れてみてください。
シルバー×ファーでホワイトクリスマス風に
シルバーと白のファーのミックスデザインは、ホワイトクリスマスを連想させるきれいなリースを手作りできます。
作り方は意外と簡単。段ボールや木などで平面の土台をつくり、そこにシルバーのオーナメントや飾りを接着。
このとき、弾力のあるグルーガンなどを利用すると、平面に丸い飾りを簡単に貼り付けられますよ。
最後に土台を目隠しするようにファーを飾っていけば完成です。
ライトを飾ってバージョンUP
シルバーのクリスマスリースはキレイでおしゃれですが、少し冷たい感じがする・・・という方におすすめなのが、ライトでデコレーションする方法です。
100均に売っているLEDライトなどで簡単に飾り付けできますよ。
去年の手作りリースをバージョンアップさせるのにも便利な方法です。
シルバーはライトが反射してふんわり光ってみせる効果があるので、一気に華やかで温かみのあるリースに仕上がります。
簡単手作りクリスマスリース【フラワー】
フラワーリースでかわいらしさを演出
フラワーを利用したクリスマスリースを手作りすれば、お部屋を明るく楽しい雰囲気に!
ツルやスポンジなどを利用して土台を成形。
メインとなる花を決めて配置し、隙間を埋めるように花を差し込んでいくのが簡単な作り方のひとつです。
フラワーリース初心者さんもぜひ手作りしてみてください。
でも、クリスマスを意識した色合いをチョイスしないと、春っぽいデザインになるので注意しましょう。
ドライフラワーでアンティークなクリスマス
クリスマスリースにドライフラワーを用いることで、簡単にアンティークでおしゃれなアイテムを手作りできますよ。
ナチュラルインテリアがお好きな方におすすめです。落ち着いた色合いの多いドライフラワーは色選びも簡単。
造花や木の実、葉っぱとも合せやすい万能アイテムです。
ただし、ドライフラワーは崩れやすいので手作りする際は慎重に作業してくださいね。
おしゃれデザインにはバランスが大事
おしゃれなクリスマスリースを手作りするなら、飾りの大きさや配置のバランスが重要です。
こちらのリースは敢えてフラワーの大きさや種類を揃えず、絶妙なバランスの作り方ですよね。
まずメインとなる花やリボンなどの材料を決めます。目立つ色で大きめのものを選びましょう。
周りを固めるのは小ぶりで統一感の配色にすると初心者さんも意外と簡単にバランスがとれますよ。
簡単手作りクリスマスリース【単色】
単色フラワーで応用コーディネート
敢えて単色でクリスマスリースを手作りすることで、さまざまなスタイルに応用しやすいデザインになりますよ。
また色選びも簡単になります。
画像のようにホワイトの小花で埋め尽くされたリースは雪を連想させますね。
小ぶりのリースをたくさん作れば、クリスマスツリーのオーナメントにもなりますね。
また同じ色の別の種類のお花を選ぶのも、さりげないおしゃれを演出してくれます。
赤×ハートのアメリカン風クリスマス
大胆なハート型デザインのクリスマスリースは、アメリカンなファミリーハウスのイメージにぴったり!
こちらは少し白のコットンなどを利用していますが、完全に真っ赤の単色でも鮮やかで素敵ですよ。
上記の小ぶりなホワイトリースとは違い、単色の大きめリースはインパクトがあるため玄関などのポイント使いにおすすめです。
単色リースはバランスが取りやすく、意外と簡単に手作りできますよ。
ダークグレーで大人なクリスマスナイトを
敢えてダークグレーで統一されたクリスマスリースは、おしゃれ上級者さん向けのスタイル。
木の実や飾りに、シルバーやグレーで塗装することで“金属感”が出てクールな印象になりますよね。
ブリキのオモチャや同じ塗装を施したオーナメントと並べると、簡単におしゃれを楽しめますよ。
飾りが剥がれる原因となるため、塗装する際はしっかり乾かしてから貼り付けるように注意しましょう。
簡単手作りクリスマスリース【土台メイン】
敢えて土台を残すおしゃれを楽しむ
敢えて土台を残しておしゃれ感をアップさせる作り方もあります。
土台にはダークブラウン系の他、ホワイトやシルバーを用いるとクリスマスらしさのあるリースに仕上がりますよ。
また、土台を残す場合は、再度や上下など、飾りを偏らせて貼り付けるのがポイント。
作業も少なく、初心者さんでも簡単に手作りできますよ。
葉っぱを土台に
土台を大きめの葉っぱで作ることで、飾りのいらないシンプルなリースが完成します。
木の実などをワンポイントに添えればクリスマス感を出すことが可能。
また、ユーカリやハーブを利用すれば、虫除けなどにもなる便利な作り方です。
葉っぱは方向を考えながら針金などで止めると簡単に形成できますよ。
コットンでふわふわリース
先端にコットンがついて枝を編んで土台を成形しただけの、とってもシンプルなリース。
インテリア上級者も活用するおしゃれアイテムですね。
白いコットンが雪を連想させて、クリスマスカラーが添えられていなくても、冬を連想させてくれます。
コットンの枝は秋から冬にかけてお花屋さんなどで販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
簡単手作りクリスマスリース【飾り方工夫】
キャンドルリースで簡単クリスマスムード
最近では、ドアや壁掛けでだけでなくさまざまな飾り方がありますよね。
リースをテーブルや棚に置き、真ん中にキャンドルを置けば簡単にクリスマスムード漂うキャンドルリースに早変わり。
手作りするときは、リースの高さやボリュームとキャンドルの大きさを確認しながら作業すると失敗せずに作る事ができますよ。
子供触る可能性がある場合は、電子キャンドルを利用するのもおすすめです。
ハンギングリースで簡単空間づくり
天井から手作りクリスマスリースをつるすハンギングリースは、簡単でおしゃれな空間の作り方のひとつです。
リースの表を下にしてつるすのを忘れずに!
つるしヒモは麻やナチュラル素材を使用するのがおすすめです。
また、クリスマスらしくリースに合せたカラーのリボンを用いてもおしゃれですよ。
三点止めで簡単にバランスを保ってくれるので、ぜひ手作りリースを活用してみてくださいね。
フォトフレームと一緒に
壁掛け使いの一工夫として、手作りリースをフォトフレームと一緒に並べるのも簡単でおしゃれな飾り方ですね。
木の実や葉っぱの風合いやデザインを合せれば、温かみあるナチュラルなお部屋作りに役立ちます。
クリスマスにはここに赤のリボンやベルなどをプラスしても可愛らしいですよね。
フレームのデザインに合わせてリースの作り方も工夫するのもおすすめです。
簡単手作りクリスマスリースまとめ
今回は簡単に手作りできるクリスマスリースの作り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
リースは華やかでボリューミーなものも多く、手作りは難しそうと感じる人も多いですが、実は意外なほど簡単!
配置や色などのポイントを抑えて、今年はワンランク上のおしゃれなクリスマスリースを手作りしてみるのもいいですね。飾り方などもぜひ参考にしてみてください。
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